CR沖きゅんそ~れ スペック・技術介入性考察

CR沖きゅんそ~れ西陣から導入されたCR沖きゅんそれ~れ。

 

この機種はヘソからの確変突入率が0%で

初当たり後の電サポで大当たりを引くことで

初めてSTに突入できるというスペックになっており

最近の機種だとヴァンヘルシング2に近いスペックになっています。

 

ちょっと変わったスペックですが

技術介入的に狙っていけそうな機種なので

導入されたら調整を確認しておきましょう!

 

それでは、CR沖きゅんそ~れのスペックと技術介入考察をどうぞ(*^^*)

CR沖きゅんそ~れのスペック

大当たり確立 1/129.8
ST時確率 1/13.71
小当たり 非搭載
確変継続率 100%
賞球 3.2.6.12

平均獲得出玉

15R 990玉
5R 330玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
5R通常 100% 80回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 10% 80回
5R確変 90% 80回

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは通常時から確変突入率0%

初当たり後の電サポ時に当たりを引くことで

初めてST確変に突入スペックになっています。

 

ちょっと変わったスペックになっていますが

潜伏確変は存在していないので

電サポが作動していない状態であれば

いつ辞めても問題はなく

予備知識などは特に必要ありません。

 

 

まず初当たり後の電サポ時で当たりを引き確変に突入する確率

46.1366%

最近はやりの約1/3~1/2っていう

電サポに入ればそれなりに期待できる確立になっています。

 

 

そして、注目の電サポ時は

確変20回転まで+時短60回転なので

トータルで約86%継続になっています。

 

まず、前半のST20回転での大当たり確立は

78.0132%

と約80%の高継続を20回転でサクッと楽しめる仕様で

 

残りの通常確立の時短60回転では

37.1261%

と、約1/3の確率で80%ループの確変に再突入できるという仕様です。

 

プロ目線の解説。

盤面解説と役物位置

左の形状は西陣機種としては非常に良好になっています。

沖きゅんそ~れ ヨリ

風車までのこぼしが1か所になっており

基本的には、こぼしの一か所の調整を確認するだけでいいわけですが

 

露骨な調整よりも、細かい調整が多くなると思うので

画像にあるピンクの3本の釘を確認するようにして

良調整の台を探していくようにしてください。

 

あとは、こぼしが少ないという事もあって

ヘソのサイズや風車角度など

露骨な調整が多くなると思うので

比較的、良台を見極めるのは簡単だと思います。

 

 

右の調整に関しては

スルーが上の方に通りやすく見えるのですが

ハッキリ言って削られたら悪夢をみるスルー形状です…

沖きゅんそ~れ 右

アタッカーは限りなくゼロアタッカーを2つなんですが

こぼしが非常に多い電サポ…

ハッキリ言っておくと、かなりホールよりの右になっています。

 

アタッカーへのオーバー入賞率が高そうに見えるので

スルー&電サポ周辺が良調整であれば

技術介入をすることと前提で狙っていけそうな機種であるのは確かです。

 

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性は初当たり確率1/129で

当たり全てに電サポ80回転が付いてくることや

さらに、STに入れば継続率86%で

アタッカーもオーバー入賞しやすそうと、技術介入性がかなり高い部類です。

 

 

しかし、スルーと電サポ周辺の釘配列が非常に悪く

ホールが削れば普通に死に絶えるので

狙っていける機種かと言われると微妙なレベルです。

 

ホールの削り忘れなどがあれば

積極的に狙っていきたい機種なので

調整の確認をしておいて損する機種ではないので

しっかりと釘調整を確認するようにしましょう。

 

正直打つ機会はないと思いますが

一応、導入されていたら調整を確認しようと思う機種です。

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