CR聖闘士星矢4限界突破のスペックと評価!ボーダーラインと釘配列、技術介入性

CR聖闘士星矢4聖闘士星矢シリーズ最新作CR聖闘士星矢4The Battel of 限界突破…が8月6日より三洋から導入されます。

 

海物語と言えばのメーカーですが、地味に聖闘士星矢も手掛けています。

毎シリーズ人気は微妙ですが、4作目まで来ていることから分かる通りそれとない人気はあります。

大人気ではないけど、そこそこ人気はあるってタイプです。

 

今作は転落スペックでの登場ですので、慶次2やジョーズが好きだった人は楽しめるかもしれません。

電サポ時はALL1620玉というのが魅力ではあるのだと思います。

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.6
確変時確率 1/135.6
小当たり 非搭載
確変突入率 50%/80%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 13個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 10% 1620個 100+a回
5R確変 40% 540個
5R通常 50% 540個 100回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 80% 1620個 100+a回
15R通常 20% 1620個 100回

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

盤面・釘配列・評価

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ステージ 良好
スルー 良好
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 普通
総評 普通

全体的に普通の部類ですが、左のヨリ部分に釘とこぼしが多いので要注意。

釘配列自体は削りやすくホールよりと思っていた方が良いと思います。

ヤメ時・注意点

今回の聖闘士星矢は転落スペックです。

平和から導入されたジョーズに近いスペックで、確変突入率が100%ではないもののその分確変時の転落確率が低く継続率が高いという仕組みです。

内部確変を引ければ次回大当たり確率は80&を超えているので安心して楽しめるでしょう。

 

全体的な注意点としては、通常時のヘソ保留では確変率が常時50%であるという事です。

電サポ時にヘソ保留で大当たりを引いてしまった場合には、電サポ保留の確変比率80%の抽選を破棄して50%の抽選を受けるハメになりますので注意が必要です。

 

とはいっても、現代のパチンコ機種は電サポ保留が残り0個の状態やヘソ保留を紹介している場合には遅い変動になるので普通に打ち出していれば問題はないと思いますので過度に怯える必要はありません。

ヘソ保留を故意に消化しないのが重要だと頭に入れておけば問題はないでしょう。

 

ヤメ時に関しては電サポが終了した時点でいつでもOK。

電サポ終了=内部状態が通常確定ですので安心して辞めたいときにおやめください。

勝ちやすい機種か?

聖闘士星矢は今作で4作目。

1作目から凄い人気になった機種はないのですが、どのシリーズもある程度は客が付いていました。

前作は微妙でしたが、80%継続の機種として今でもチラホラホールで見かける機種ではありますので従来の聖闘士星矢らしい人気はあるのでしょう。

 

人気自体は根強くあると考えて良いと思いますので、タイトル的には強めと考えます。

 

…が!

現代の新台を開ける気力というべきか?余裕というべきか?微妙なラインですがホールの現状から考えて聖闘士星矢シリーズは間違いなく開きません。

全国的観ても開けているホールは、新台を大切に使うという極少数のホールのみだと考えます。

 

そういった今の時代でも新台に力を入れ続けているホールがあるのであればねらい目と言えるとは思います。

しかし、そういったホールを除いた全国的なホールではねらい目とはいえず打つ価値のない台と言って良いでしょう。

ホールが今なお力を入れ続けている北斗無双を打った方が間違いなく勝ちやすいのは明白です。

総評

聖闘士星矢シリーズ4作目ですが、今作も期待度は薄め。

甘デジコーナーでもあまり見かけないのですが、遠出した際などにチラホラとミドルスペックを見かける機種であります。

そこそこ客がついているので人気と言えば人気なのでしょうが開けられるかと言われると、それはないだろうとしか言えません。

 

いつも通りの2週間持たずって機種だと思います。

積極的に狙う価値はなく、客付きが良かったら2週間ほどしてから狙ってみる程度の認識でいいでしょう。

いつも通りです。

止め打ち攻略

今作の聖闘士星矢は確変時は転落しない限り電サポが続きます。

転落確率が1/500越えと重たいので、出来る限り止め打ちが必要になる機種といえるでしょう。

だいぶ無駄玉を防げるので、遊戯の際にはしっかりと無駄玉を防ぐことを意識して止め打ちしていきましょう。

 

また電サポ100回転を超えた後は超高速消化になりますので、ここまで以降したら多少の無駄玉を覚悟して消化速度を速める事をお勧めします。

電サポ位置

CR聖闘士星矢4 The Battle of 限界突破の電サポは盤面の319と書かれている部分にあります。

一見すると周辺がプラスチックであり、こぼしゼロ電サポに見えるのですが実際はポロポロとタマがこぼれます。

下ネタっぽくなりましたが、目覚めろ俺のセブンセンシズよりは大丈夫です←

電サポ開放パターン

電サポ開放パターンは実質的1種類。

7~9発程度拾ってくれるロング開放が1回開くタイプです。

 

最近の新基準機種には多いですが、ロング開放1回のみでスルー調整が悪くてもしっかりと拾ってもらえるタイプの開放パターンです。

最近の新基準機種と比較して良心的な機種といっていいでしょう。

止め打ち攻略

止め打ち手順は内部状態によって変わります。

まず電サポ100回転以内の消化方法です。

1、電サポが閉まったら5発打ち出し。

2、1に戻る。

100回転以内は消化速度が遅いのでゆったり消化すれば大丈夫です。

ゆったりと打ち出しても保留が切れることは滅多にないので安心して消化していきましょう。

 

電サポが残り100回転を超え海王バトルに移行した後の止め打ちが以下。

1、電サポが閉まったら7発打ち出し。

2、1に戻る。

この手順ですとハンドルの捻り具合によって玉のこぼしが出ると思うので、自分で打ち出しタイミングの調整をしていってください。

ある程度のこぼしは容認して超高速消化の恩恵を最大限生かしていきましょう。

保留を途切れさせることなく、サクサクと保留を消化することを意識することをお勧めします。

止め打ちのコツ

電サポ周辺がプラスチックですが、ポロポロと玉がこぼれる機種です。

電サポ滞在時の消化数が多いのでこのポロポロが意外に痛いのですが、それは仕方ないので気にせずに行きましょう!

最低限の無駄玉で電サポ時を切り抜ける事を意識して、出来る限り無駄玉を排除していくことが重要です。

 

最近の機種としては比較的に簡単な止め打ちで無駄玉を防げる機種でしたので、落ち着いて止め打ちすれば大丈夫です。

無駄玉を少なくすればそれで効果はあるのですから。

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