導入日:2019年2月18日
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/129.8 |
---|---|
確変時確率 | 1/66.6 |
小当たり | 1/1.32 |
確変突入率 | 55% |
確変継続率 | 55% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 10/12個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
6R確変 | 10% | 432個 | 小当たりRush |
45% | 432個 | 7~10回※1 | |
6R通常 | 45% | 432個 | 10回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | 1152個 | 小当たりRush |
2R確変 | 5% | 54個 | 7~10回※1 |
2R通常 | 45% | 54個 | 10回 |
※1 規定電サポ回数を消化後は小当たりラッシュに移行。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
通常時の大当たり後には確変大当たりであれば小当たりラッシュへ、通常大当たりだった場合には時短10回転で通常に戻る。
全体的に大当たりの獲得出玉が少なく、確変継続率も55%と低い機種だが小当たりラッシュの性能が高く小当たりラッシュを中心に出玉を増やす機種となっている。
スーパーおそ松さんボーナス
通常時の7図柄揃いによる大当たり。
10%に当選した場合の小当たりラッシュ・ジャンジャンバリバリRushへの直撃が確定するボーナスとなる。
おそ松さんボーナス
通常時の大当たり90%を占めるのがこのボーナスである。
7図柄以外の確変/通常大当たり全てを占めており、確変と通常の確率は1:1。
スーパーおそ松さんMAXボーナス
電サポ時の50%を占める今作のMAXボーナス。
大当たり後は小当たりラッシュであるジャンジャンバリバリRushへ突入する。
ここ掘れわんわんモード
時短7~10回転となるのがこのモードである。
内部的に確変であれば7~10回転目に演出が成功し小当たりラッシュであるジャンジャンバリバリRushへ移行。
内部状態が通常だった場合には時短10回転目に通常城へと移行する。
ヤメ時・注意点
ヤメ時に関しては新基準らしく電サポが終了した時点でいつでも問題ない。
潜伏確変は存在していない為、電サポ非作動=内部通常確定だ。
注意点としても毎度のことだが、電サポ時に出来る限りヘソ保留の消化を避け電サポ保留を消化することだ。
ヘソ保留と電サポ保留でのラウンド振り分けに大きな差があるので、出来る限り電サポ保留の消化を優先する必要がある。
盤面・釘配列・評価
調査中。
止め打ち攻略
調査中。
小技・通常時の右打ち
今作は通常時から右打ちをすることで電サポ保留を貯めることが出来る。
この保留で1/129を引けば当然だが大当たりになるので、通常時から積極的にやっていくことをお勧めする。
甘デジという確率が軽い機種という事もあり、1/319系のどうせやっても当たらない…という諦めの気持ちは抱きにくく3日程度フル稼働していれば1度は大当たりが引けるだろうからやっておくべきといえる。
導入前のパチプロ評価
おそ松さんのライトミドルはコケてしまったのだが、今回の甘デジは期待していいと感じている。
確変継続率は55%と低いのだが、通常時であろうと確変を引けば必ず小当たりラッシュに突入できRush中の大当たりの半分は1000玉Over×小当たりラッシュとなると一撃性は1/129とは思えないものになっているだろう。
小当たりラッシュでの純増数がどの程度になっているのかが不明だが、小当たりラッシュは遊戯者に人気なだけにスペック的には注目度が高い機種になるとは思う。
演出面を軽く調べたところでは、おそ松さんらしくふざけたパロディ満載にしているようなのでミドルで不評だった演出バランスを改善していれば十分ヒットする可能性はあるだろう。
また、技術介入という意味でも盤面次第では捻り打ちによる小当たりアタッカーへの球の集めやオーバー入賞が可能である可能性もある。
かなり期待できると思っており、人気が出れば間違いなく長期間にわたって遊戯を続けることが出来る機種だろう。
スペックの限りではめちゃくちゃ楽しみであり、久しぶりに新台導入日から稼働しようと本気で思っている機種だから評価としては非常に期待している機種という事にしておく。
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