P地獄少女宵伽のスペック評価・演出・止め打ち・設定判別

導入日

18年9月18日

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

換金率別ボーダーライン

ゲームフロー

通常時の大当たり後には確変ならば3種類のモードから好みのモードを選択出来ます。

ストーリーリーチ主体の怨み晴らしモード。

シングルリーチ主体の閻魔あいモード。

ダブルリーチ主体のゆずきモード。

好みの演出からモードを選択しましょう。

ヤメ時・注意点

今作の地獄少女宵伽も最近はやりのスペックとなっており、ヘソ保留と電サポ保留で振り分けが異なります。

が、今作は8チャッカーであり通常時から入賞順に保留が消化されます。

なので、遊戯者として出来るのは右打ち中に左打ちしないという当然のこと程度です。

やる人はいないと思いますが、右打ち中に左打ちを混ぜないようにしましょう。

ヤメ時に関しては、電サポが作動していなければいつでも問題ありません。

期待値的に下がることはありませんので、辞めたいときにおやめ下しさい。

盤面・釘配列・評価

全体的に良好です。

電サポのスルーが普通の通過するタイプではなく、ポケット型になっている点には要注意。

打ち出した玉がスルーに喰われるので止め打ちが少々面倒な機種になっています。

止め打ち攻略

CR地獄少女宵伽の止め打ち攻略と技術介入性は？新規準トップか？

導入前のパチプロ評価

全体的に設定差が激しいのが特徴の機種になっています。

設定1で1/99.9で設定6では1/70。

おまけに確変時確率も異なりますので1日での総当たり回数は大きな差が出そうです。

しかし、パチンコは変動が遅いので1日に引ける大当たり回数はスロットに比べて低いです。

その為、基本スペックを元にした設定判別は信頼性が低いという点は忘れずにしてください。

出来る限り後述する設定濃厚演出/確定演出を元に設定判別をするように心がけましょう。

地獄少女シリーズの甘デジは長期稼働が多いので、今作も期待はしています。

時代的に大量導入は期待できないので導入後1ヵ月程度してから万年釘で薄い期待値を確保していく程度の台と考えています。

個体右の藁人形

地獄少女宵伽には個体の右側に藁人形レバーが存在しています。

一定のタイミングにて、レバーを引っ張ることで設定示唆が存在しているので紹介します。

変動開始時

変動開始時にレバーを引っ張ることでポイントが発生。

通常は1ptですが、高設定ほど5ptの出現率がアップ。

詳細な確率は不明ですが、普段よりも5ptの出現率が高いと感じれば続行の目安になります。

確変突入画面

確変突入画面でレバーを引っ張ることでボイスが発生。

濃厚演出はさほど気にせず、確定演出のみに注意していきましょう。

キュキュキュイーンボイスが登場した場合には釘調整を考慮しながら粘ることをお勧めします。

設定示唆演出

あくまでも設定の示唆であり確定ではない点に要注意。

登場すれば高設定の可能性が上がりますが、多く出たからと言って高設定が確定するわけではありません。

きくりおみくじ

きくりのおみくじから50ptや100ptが登場すれば高設定のチャンス。

設定1と設定6では倍近くの差が存在しており、高設定の方がPTが貯まりやすい特徴があります。

テンパイ図柄

今作のテンパイ図柄に要注目！

4/5/6図柄のテンパイ数はそのまま設定に直結しており4時柄のテンパイが多ければ設定4の確率が。

5図柄のテンパイが多ければ設定5の確率が上がります。

大当たりラウンド時

大当たり時の4ラウンド目の5カウント目が入賞した際の音が重要。

入賞音が変化すれば設定2以上が確定するので聞き逃さないように耳を澄ましましょう！

確変継続画面

確変が継続した際の画面に注目。

以下の画面が登場すれば各設定以上が濃厚になります。

設定2以上確定。

設定4以上濃厚

設定5以上濃厚

濃厚どまりですが、ほぼ確定の領域なので登場＝確定の考えでいいです。

釘調整を考えて続行かを判断していきましょう。

設定確定演出

ここからは出現で設定が確定する演出の紹介です。

いずれかが登場した時点で演出が確定しますので、釘調整と設定を考えて期待値の計算が出来る事になりますのでしっかりと覚えましょう。

デンジャー柄タイトルハズレ

今作では出現で大当たり濃厚となっているデンジャー柄タイトル。

出現時点で大当たり濃厚なのですが、このタイトル経由で外れれば設定4以上が確定！

復活の場合には設定4以上が確定しない点には要注意。

まとめ

設定搭載機の地獄少女宵伽ですが、全体的に確定演出が少なめです。

濃厚どまりなので、出現しただけでは過度な期待は禁物。

特にボッタクリ点で高設定演出が出た場合には疑っていきましょう。

また高設定演出が出ても釘調整が悪ければ辞めも視野に入れてください。

スロットとは異なり、釘調整次第で高設定でも期待値のない状態の可能性が高いです。

導入数が少ない台なので、そこまで遊戯する機会はないと思いますが、人気シリーズなので頭の隅には入れておくことをお勧めします。

設定機はめんどくさいってことで、今回はこれにて！