CR地獄少女宵伽の止め打ち攻略と技術介入性は？新規準トップか？

CR地獄少女宵伽の止め打ち攻略と技術介入性の話になります。

タイトル的には強い機種で同タイトルのアニメが4期まで放送されています。

割と最近最新シリーズも放送されているので、アニメシリーズとしての人気は高いのでしょう。

また、パチンコ機種としての人気も高め。

藤商事のアニメ×ホラーパチンコの金字塔的なタイトルですからね。

ただし、パチンコとしての人気はシリーズが進むにつれて低迷。

前作に関しては触れた記憶もなくホールから消えているほど。

そんな人気シリーズではあるものの、人気が低迷しているCR地獄少女最新作・宵伽の話です！

電サポ位置と開放パターンは？

電サポ開放パターンの前に電サポ位置を確認しましょう。

位置を知らないと、止め打ちのイメージも掴みにくいですからね。

地獄少女最新作の電サポ位置はこちら

分かりにくいですね…

パチンコの席に座った際の目線くらいの高さの右側にあります。

水色で囲っている部分が電サポなのですが、その周りはプラスチックで構成されています。

その為、実質的に電サポが開いている間に玉が通れば全ての玉が電サポに拾われるタイプ。

俗に言うゼロアタッカーの電サポ版という事になります。

かなり良好な位置にあり電サポは実質無駄玉ゼロタイプ。

そんな機種の電サポ開放パターンは

超ロング開放1回

という、電サポ1個返しの良心的なタイプの電サポ開放パターンになっています。

※追記・スルーについて

先ほど紹介した電サポの上にあるポケットが1個賞球のスルーになっています。

このポケットに入賞することで電サポが開くということです。

その為、電サポ時の持ち球を減らさずに遊戯できるかはスルー調整に大きく依存します。

スルーの調整が悪ければ電サポが開かないので玉が減ってしまうからです。

一般的に打つのであればスルーの調整が良く玉がスルーポケットに多く入賞する台が良台となります。

しかし、技術介入を目的としている遊戯者にとってはスルーポケットへの評価は大きく異なります。

その理由はスルーがポケットであるが故に、打ち出した玉がポケットに吸い込まれアタッカーに届かない確率が上がる為です。

この機種の魅力は高いアタッカー性能に対してのオーバー入賞でもあります。

その為、技術介入を目的としている場合はスルーポケットの調整が良すぎると逆に迷惑にもなる。

つまり、地獄少女の電サポ上にあるスルーポケットは

ホールの好みに調整できる

という遊戯者にとっては最悪クラスの存在だと覚えておいてください。

遊戯の前にガッツりとスルーポケットの調整を確認することをお勧めします。

そんな地獄少女の止め打ち手順を紹介していきます！

止め打ち攻略は？

技術介入性をプロ目線で解説！

地獄少女の技術介入性について話していきます。

※大幅な訂正があるので、訂正まで飛ばしてください。

まず最初に、ここまで軽く紹介した通り電サポの性能は非常に高い機種です。

簡単な止め打ちで無駄玉を防げますし、電サポの上に3個返しのポケットがあるので丁寧な打ち出しをすれば増やせるでしょう。

北斗無双などとは異なり、しっかりと止め打ちをすることで多少なり出玉が増える機種である可能性が高いです。

その為、電サポ時の止め打ち効果を見込んでいい機種だと思います。

さらに、この機種のアタッカー性能は非常に高いといわれています。

プラスチックでアタッカーまでの道が作られているので実質的にゼロアタッカー。

その性能にプラスしてオーバー入賞もできるという話なので、非常にアタッカーへの技術介入性は高いといえます。

電サポ時に止め打ちで無駄玉を防ぎつつ電サポ上にあるポケットへの入賞で出玉の増減も見込める。

3個返しの機種に比べると技術介入性は低いとしか言いようはありませんが、新規準機種の中では非常に技術介入性が高い機種と言えます。

訂正・新基準でもタチの悪さは一級品

この機種は電サポ上にあるスルーポケットという賞球1個の意味不明すぎる存在のせいで大きく技術介入が減っています。

電サポ時の増やしについては上にあるポケットが3個返しであるのが前提でした。

しかし、この機種の電サポ上にあるポケットの賞球は1個のスルーです。

つまり、どんなに頑張っても電サポ時に持ち球は増えません。

電サポ時の止め打ちは増やすことではなく

減らさないだけにやる止め打ち

となるので、この時点で電サポ時の技術介入性は大幅に減少しています。

さらに、電サポ上のポケットの正体は1個返しのスルーです。

このため、ホール側はアタッカーへのオーバー入賞を殺す為に無駄にスルーを開けるという事も出来ます。

実質的にゼロアタッカーのはずなのですが

スルーポケットという実質的なこぼしが存在

しており、これをホールが好きに調整できるのでホールのさじ加減次第のアタッカー性能というのが正しいでしょう。

ハッキリ言って電サポ上のスルーポケットというのはタチが悪すぎます。

どう考えても遊戯者にとっては不利であり、ホールにとっては有益すぎる存在なのですから…

これは流石にやりすぎというか予想の遥か下を行くやり口です…

オーバー入賞のやり方と性能は？

この機種のアタッカー性能自体は優秀です。

しかし、ここまで何度も紹介した通りスルーポケットを調整すればオーバー入賞率も大きく下げることが出来ます。

なので、オーバー入賞を狙う際には実質的にゼロアタッカーではないと考えて遊戯していきましょう。

ホールがその気になればスルーポケットをガン開けすることもできるのですから…オーバー入賞だよりの遊戯は危険です。

そんな糞みたいな地獄少女のオーバー入賞については軽く試打してきてから追記しますが、オーバー入賞は運要素と調整が大きく影響を及ぼします。

ここまで散々書いてきたスルーポケットへの入賞などもありるのでこれは当然です。

しかし、アタッカーへのオーバー入賞自体は、かなり効果が高そうです。

運要素が絡むもののダブルオーバー入賞も可能な機種であり

弱中強の打ち出しが有効

だとのことです。

しかし、ダブルオーバー入賞には運要素が強いとのことなので基本的には1発のみのオーバー入賞を前提にしましょう。

運が良ければ入る程度の成功率だそうなので、確定ダブルオーバー入賞で期待値計算はしないように。

大当たりしてから、これじゃ足りない… なんてことにならないように用心しておきましょう。

まとめ

CR地獄少女最新作となる宵伽の止め打ち攻略と技術介入性の話でした。

全体的に技術介入性は高い機種と言えますが、古い3個返しの機種と比べるとその性能は低いので大きすぎる期待はしないようにしましょう。

新規準としては高いので、そこそこ技術介入性を理由に狙っても良いとは思いますけどね。

糞！

本当に斜め下というか意味不明すぎる藤商事の迷走としか言いようのない1個賞球のスルーポケット。

意味わからないよ？

ホールに売り込むだけの為にゴミを付けるとか余計に客飛んでパチンコ業界が終わるんじゃ…って思ったけど業界の終わりを悟って売り抜けるつもりなんだなって気が付いた。

平和に続いて藤商事も撤退路線で自分たちだけ逃げるつもりか…

追い込まれたらパチンコメーカー一丸となって対策取ると信じてたけど、まさかの我先にと全力で逃げ始めるとはね…

本当に予想もつかない行動をとってくれる大企業（）の方々だなぁ…

スルーポケットを深読みすると逃げる気満々の藤商事さんがそこには居ましたとさ…

ここまで色々とマイナス的な事を書いてきましたがタイトル的には人気と言えば人気ですし、今後の客付き次第では狙っていけそな気もします。

元のボーダーもそこそこ甘いスペックでし、ホールがしっかりと開けてくるのであればねらい目の機種と言えそうです。

もちろん、最低限の技術介入込みの話になりますけどね。

ちなみにですがスペックはこちらで紹介しています。

CR地獄少女宵伽のスペックとラウンド振り分けは？

技術介入も簡単に出来、初心者向きの機種ともいえるので遊びつつ利益を上げる遊戯にはうってつけの機種だと思います。

そんな感じで。

今回はこれにて。