CR北斗の拳DD 技術介入性をパチプロ目線で考察『ゴ○台だと思うよ』

北斗の拳DDこん○○わ~そらです。

 

今回は、8月1日に高尾より導入されるCR北斗の拳DDについての考察。

技術介入面とかも気になっていたのですが、どうやらヘソ5個×電サポ1個の残念仕様。

アタッカーへのオーバー入賞は優秀みたいですが、正直なところ打つ機会なく消えていく機種って印象です。

 

そんな打つことなく撤去されそうな、CR北斗の拳DDのスペックと考察をどうぞ♪

北斗の拳DD スペック考察

スペックは百裂STスペック

今回登場するCR北斗の拳DDは北斗シリーズで有名なサミーではなくて、高尾から登場する機種。

 

北斗の拳DDのスペックは、1/319の56%でSTに突入し、電サポ時はALLST突入。

さらに、電サポ時の大当たりの60%は16R×2240玉獲得っていう爆裂使用。

 

 

DDのスペックはサミーの北斗の拳シリーズの百裂スペックに非常に近い仕様です。

百裂スペックというのは、ST36回転+時短64回転のタイプ。

つまり、時短は100回転だけど、大当たりに期待できるのは前半の36回転までで後半は惰性みたいなスペックです。

 

技術介入性の特徴

これまでの百裂スペックと言えば、STの消化時間の遅さによる時短時の玉増やしが魅力だったのですが、今回のDDは電サポ賞球は1個。。。

高尾からリリースされる北斗の拳DDは、百裂スペックだけど電サポ時の技術介入性はさほど高くないってのが特徴です。

 

 

ただ、アタッカー周辺の形状がゼロ?アタッカーになっているようで、非常にオーバー入賞がしやすそうな形状。

その為、アタッカーへのオーバー入賞は結構な効果が期待できます

しかし、天井部分に引っ掛ける部分が少ないので、天井にひかっけずに捻る技術が必要になるので、難易度は少々高めって事に。。。

 

一応、高尾のハンドルは癖があるタイプですが、玉の勢いの強弱が付けやすいのでそこまで難しくはないと思いますが、それでも簡単な部類には入らないと思います。

 

 

北斗の拳DD スペック&技術介入性 まとめ

メーカーは違うのけれど、北斗の拳シリーズに違いはないので一応注目度は高め?

本家であるサミーの新基準の北斗シリーズ・無双が微妙すぎる状況なので、この機種はさほど人気が出ることなく撤去されると思います。

本家の北斗ですら人気機種に『?』が付いてしまう状況なので、贋物()のDDが人気機種になるってのは、ちょっと想像できません。

 

おまけに、ヘソ5個返しの電サポ1個っていう期待値稼働にはあまり嬉しくない仕様ってこともあってマイナス面が目立ちます。

全体的に技術介入面が百裂スペックとは比べものにならないほどに低いので、ユーザー視点からするとガッカリこの上ない仕様。

 

技術介入性が低いと、ホールのやりたい放題でまともに遊戯できる調整にはならず、長期時間稼働してくれる人もいないと思うので1週間で閑古鳥状態な気が。

 

 

最近は新基準規制の影響が出始めていて、規制前のMAX機種に縋りついているホールが多い状況なので、ムリに新台に行くよりは牙狼とか沖海狙ったほうが楽な気がします。

今後の状況次第って事になりますが、結局のところホールがメイン機種として扱っている台を狙っていくってのが無難なので、新基準を打ちたい方は1円パチンコに入るのを待つのをお勧めします。

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