どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。
牙狼の盟友である絶狼の機種が導入されることが決定しました。
今作のスペックは超時短型STであり、サンセイから登場したゴッドイーターと同じくST回数は2回転のみ。
2回転と非常に少ない回転数ですが、継続率は77%であり右打ち時の大当たり全てが10R×1400玉という高継続×出玉力という一撃性を秘めた機種です。
また、初代牙狼の平均大当たり時間222秒を超える148秒という消化速度を誇っており、時速3万5千発という狂気染みた速度を秘めている台です。
…出玉規制どこ行った?(笑)
(((;´•ω•`;)))
個人的にはサンセイの演出面は大好きですし、牙狼も原作が大好きなので絶狼でも期待はしていますが導入台数次第で稼働に使えるかが大きく分かれる台だと思っています。
継続率77%が受けるかどうか?
時速3万5千発という狂気を秘めているので、夢もあり速度もあるので受けると思いますが言葉にできない不安を感じている台でもあります。
長くなりましたが、スペックの紹介と技術介入性について触れていきます。
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.68 |
---|---|
ST時確率 | 1/1.92 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 53.4% |
ST継続率 | 77% |
ヘソ賞球 | 3個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
※1種2種混合型の超時短型スペック。
大当たりが最大で148秒間で発生するため、時速は3万5千発計算となり初代牙狼を超える超高速出玉スペックとなっている。
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 5% | 1400個 | 1回+1保留 |
6R確変 | 95% | 840個 | 1回のみ |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 100% | 1400個 | 1回+1保留 |
換金率別ボーダーライン
4円 |
---|
3.5円 |
3円 |
2.5円 |
試打動画・PV
 PV
試打
盤面評価
画像待ち
ヘソ&風車周辺
画像待ち
スルー電サポ周辺
画像待ち
アタッカー周辺
画像待ち
止め打ち攻略
調査中
おそらくですがGODイーターと同じく保留を最低限のみ入れるための打ち方があると思います。
一発告知モードが搭載されているのであれば、一発告知モードのみを選択し1保留目の当否がわかってから追加で打ち出すのが最低打ち出し球になるはず。
この辺はわかり次第、追記していきます。
電サポ位置
調査中
電サポ開放パターン
調査中
止め打ち攻略
調査中
止め打ち効果
調査中
パチプロの期待度|面白いけど絶狼なのが…
今作のZEROはかなり面白そうなスペックという印象であり、ゴッドイーターのスペックを牙狼でやってくれればなぁと思っていた身としては本当にうれしいです♪
ただ、不安なのが今作は牙狼ではなく絶狼というタイトルであるということです。
高速消化×高継続×ALL10Rということで人気が出るとは思うのですが、タイトル的な弱さが気になります。
といいますのも、牙狼シリーズのスピンオフとして登場したキバやゼロは毎回のように微妙な扱いで終わっているため。
スペック的にも王道の牙狼とは違うことが多く、冒険的なスペックで登場しこけるのが毎回の流れとなっています。
今回のスペックはゴッドイーターで人気だったST2回転のみというスペックなので、間違いはないでしょうけどね。
不安がないといえば嘘になるスペックであるとは言っておきたいです。
個人的にはMAXラウンドの出玉を1000玉程度に落とすなりで、突入率と継続率を上げてほしかった。
一撃性だけではなくて安定性も求められている時代であると考えているので、1/319×突破率約50%では不安しかありません。
導入台数とホールのやる気次第で化ける機種。
そういう評価であると明言しといて、今回はこれにて!
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