CRよしもとタウン甘デジのスペックとプロ目線の解説!電サポ1個返しで確変時1/66って嫌がらせとしか…

CR吉本タウン吉本芸能×享楽のコラボ機種
CRよしもとタウンの甘デジ版が7月21日から導入開始です!

スペックは、
ヘソでは突入率50%の次回当たりまで電サポが続くループスペックで
電サポ時の保留の33%は15R810個獲得の当たりが搭載されているので
甘デジにしては、一撃性は高めの機種ってことになります(^^♪

 

システムは、ライトミドルと同じく電チュウ1個返しで
確変時高速消化+こぼれ球が非常に出にくい電サポを搭載しているので
止め打ちで玉を増やすことはできないけど
比較的拾いが良好のアタッカーを搭載しているのが特徴の機種。

とりあえず、スペックをどうぞ(*^^*)

CRよしもとタウンのスペック

大当たり確立:1/99.9

小当たり確率:非搭載

確率変動時:1/66.6

賞球:3.1.7

電サポ回数:15回転

平均獲得出玉

15R:810玉

8R:432玉

7R:378玉

大当たり振り分け

通常時(ヘソ保留)

8R確変:50%

7R通常:50%

確変時(電保留)

15R確変:33%

8R確変:37%

7R通常:30%

ボーダーライン

17.4/k

 

スペックや演出・機種情報

スペックはVアタッカーを搭載しているタイプですが
牙狼などのV-STとは違って
次回大当たりまで電サポが継続する確変ループスペック

 

電サポの返しが1個でありながら
確変時確率が1/66とかなり重ためだけど
止め打ちをすることで、無駄玉を出さずに遊戯できるし

一般的にジジババ打ちって呼ばれる
打ち出しっぱなしの打ち方でも
上皿が壊滅するっていうことはない仕様なので
目くじらを立てるほどの悪質システムっていうわけではないです。

もちろん、電サポ1個返しで
確変時1/66の時点で悪質だけどヾ(~∇~;)

 

潜伏確変は非搭載で
確変ならば電サポが次回までついてくるので
知識がなくても、損してしまうっていうことはないので
打つ前に知識を蓄える必要はありません。

 

演出関連

だいぶ前にライトミドルが導入されているので
こちらのライターさんの動画を見ればなんとなくわかるかと。

良くも悪くも、いつもの享楽機種って印象で
淡々と激熱演出を待ちつつ
あたらない事がわかりきったSPを見せられる仕様ですかね(笑)

すでに、ライトミドルが滑っているので
演出もさほど面白くないってことなのが濃厚ですが
プロのお笑い()が好きな人とかは打ってみるといいかもしれませんね。

 

プロ目線の解説。

いつも通り、台枠から。

Cよしもとタウン 台枠

電サポの位置は賞球が1個なだけあって
かなり良好な位置に設置されていて
打ち出した玉が、ほとんど電サポを通過する仕様。

アタッカーに関しては
決して悪くはないのですが
ピンクの矢印の道に進むように調整されると辛くなるので、
ゼロアタッカーが存在する時代では良いとは言えない形状

 

しかし、普通の機種に比べるとアタッカー内のカウント部分に
玉が到達するまでの時間が長いので
オーバー入賞自体はしやすい機種なので
アタッカーへの技術介入性は低くはないっていうのが印象。

技術介入性は高い機種なのか?

この機種の技術介入性は
アタッカーのオーバー入賞があるのですが
電サポの賞球が1個であることや
電サポが右にある為に、電サポ中にヘソ保留が貯められない事もあり
高いとは言えない部類になります。

電サポの仕様が仕様なので
アタッカーのオーバー入賞しかないので
高くなるわけないんですけどね(笑)

技術介入性が高いわけでもなく
ライトミドルが大ヒットしているわけでもないので
ねらい目機種にはならず
よくて、バラエティーで細々と稼働して行けるかなぁくらい。

期待値を目的とて動いている方は
導入されても放置で良い機種。

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