導入日:19年3月4日
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/39.9 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 55% |
確変継続率 | 55% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 9個/10個※1 |
※1 アタッカーは上下2種類あり
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
15R確変 | 1% | 1080個 | 次回 |
5R確変 | 30% | 320個 | 次回 |
19% | 10回転※1 | ||
実2R確変 | 5% | 54個 | 次回 |
5R通常 | 45% | 320個 | 10回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
15R確変 | 20% | 1080個 | 次回 |
13R確変 | 2% | 936個 | |
11R確変 | 2% | 792個 | |
9R確変 | 8% | 648個 | |
7R確変 | 7% | 504個 | |
5R確変 | 6% | 360個 | |
3R確変 | 5% | 216個 | |
5R確変 | 5% | 320個 | |
5R通常 | 45% | 320個 | 40回 |
※1 10回転以降は次回大当たりまで内部確変状態(潜伏に移行)。
換金率別ボーダーライン
4円 | 22/k |
---|---|
3.5円 | 24.5/k |
3円 | 29/k |
2.5円 | 35/k |
ゲームフロー
通常時から確変率は55%と引くいにも関わらずヘソ保留の当たりの際には19%の潜伏当たりが存在しているがその分、確変時の電サポ保留の20%が15R×1080玉となっている為、低い確変確率を補うだけの出玉性能は秘めているといって良いだろう。
全体的には高継続は見込めず大当たり1回1回のラウンド振り分けに大きく依存する機種といって良い。
甘デジとは思えないほどに荒れやすい機種という事だ。
百花乱舞エターナル
内部確変が確定するのが百花乱舞エターナルだ。
この状態に突入した時点で次回の大当たりまで電サポが作動し、無駄玉をほとんど出すことなく次回の大当たりを獲得できる状態であり、確変ループ機種の一般的な電サポ状態である。
サムライクライマックス
液晶では内部状態が確変か通常かが分からないのが、サムライクライマックスである。
最近の流行りと言っていいだろうが、セグを確認しない限りは基本的には内部状態の見極めは出来ない仕組みとなっている。
例外的に液晶面で集まっていくキャラの数で確変が確定する場合があるが、甘デジに以降際に法則が変更される場合もあるので注意してほしい。
ヤメ時・注意点
今作のヤメ時はセグを確認しない限りは電サポ時の大当たりで連チャンした後に電サポが終了した場合のみとなる。
これは初当たりに限らずヘソ保留での電サポ10回転での終了後には19%の潜伏確変の可能性が残されるからである。
ハイエナなどをしている最中に確実に内部状態を見極め辞めたいのであれば大当たり時にセグを確認し、確変でないことを確認してから辞める必要がある。
ちなみにだが、電サポ状態からの電サポ非作動以降は内部状態の通常が確定するのでセグを確認しなくとも辞めることが出来る。
導入直後などに損をしたくないのであれば、どうにか連荘まで打ち続けてから辞めるのが良いだろう。
注意点としてはヘソ保留後の潜伏取りこぼしと、電サポ作動時のヘソ保留消化だ。
この機種のラウンド振り分けが非常に激しくヘソ保留と電サポ保留ではかなりの差がある。
その為、出来る限りヘソ保留の消化を避け電サポ保留の消化を優先しなければならない点に注意してほしい。
盤面・釘配列・評価
調査中
止め打ち
調査中
導入前のパチプロ評価
導入前の評価としては、期待はしていないというのが本音だ。
平和からの導入となるのだが、実は平和の人気タイトルであるめぞん一刻も似通ったスペックで甘デジが導入されたが、周知の通り人気が出ることなくホールから姿を消した。
めぞん一刻の甘デジはシリーズ的には人気が高く、ひっそりとだが何作もバラエティーコーナーで長期的に活躍してきた機種だけに、如何にスペックが求められていなかったかがわかる結果だった。
それと似通った低継続×一撃ラウンドのスペックで百花繚乱が登場したところで、人気が出るとは考えにくく期待できるはずもないという理論だ。
一応は、平和の人気タイトルであるCRルパン三世ラストゴールドが人気になっている為にある程度の導入台数が増える可能性はなくはない。
抱き合わせ的な販売で、ルパンの甘デジなどを台質にして強引に導入を迫る可能性はパチンコ業界なら十二分にあり得る話であり、否定できないからだ。
どうであれ、導入されても人気が出るとは考えることが出来ず期待は一切していない。
余程の事態が起きない限り、ミドルと同じく何事もなくホールから姿を消すだろう。
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