どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。
今回は2020年1月20日より京楽から導入されるPウルトラ6兄弟のスペック・止め打ち・盤面画像などの紹介になります。
一応はヒットした?ウルトラセブンから続くウルトラマンシリーズの機種であり、ここでヒットできれば京楽=ウルトラマンのイメージが付く台です。
が、個人的にはスペックを見る限りヒットしないと思っており、その理由は京楽が得意な?過度な激熱ハズシがある為です。
銭形平次の頃のようにMAX機種を捨ててライトミドルで作って下しさいって本気でお願いしたいというか、ライトミドルが京楽の激アツハズシの許容範囲の限界だと気が付いてほしい。
節にそう思うPウルトラ6兄弟のスペック・攻略情報の記事です。
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/306.8 |
---|---|
ST時確率 | 1/67.6(合算55.8※1) |
小当たり | 非搭載※2 |
ST突入率 | 100% |
ST継続率 | 84.7% |
ヘソ賞球 | 3個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 7個 |
※1:小当たり確率と直撃当たりの合算
※2:大当たりはシステム上小当たりだが、一般的な小当たり(アタッカーパカパカのみ)は存在しない。
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
8R確変 | 50% | 384個 | 100回+4保留 |
10回+4保留 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 70% | 1400玉 | 100回+4保留 |
4R確変 | 30% | 284玉 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 20.5/k |
---|---|
3.5円 | 23/k |
3円 | 27/k |
2.5円 | 33/k |
試打動画
盤面評価
画像待ち
ヘソ&風車周辺
画像待ち
スルー電サポ周辺
画像待ち
アタッカー周辺
画像待ち
止め打ち攻略
調査中
電サポ位置
調査中
電サポ開放パターン
調査中
止め打ち攻略
調査中
止め打ち効果
調査中
パチプロの評価
京楽からウルトラセブンに続くウルトラマンシリーズとして、ウルトラ6兄弟が導入されます。
スペックはシンフォギアで人気を博した小当たりによるV入賞大当たりを搭載した超時短型STを超時短ロングSTにしたようなスペックです。
便宜上ST呼びますが、内部状態は常に通常確率であり、あくまでも電サポ時の1/67.6で発生する小当たりからのV入賞で大当たりを獲得するタイプの機種ですね。
小難しいことはさて置きまして、スペック的には通常時の50%の時短100回転+4保留のRushを引くというのがメインの出玉獲得契機となります。
一応は残りの50%でも時短10回転+4保留のチャンスに突入しますが、引き戻し確率は約22%となっており、滅多に引き戻せない確率となっています。
なので、初当たり時に50%を引けなかった場合はRush突入は絶望的であり、素直に通常状態に戻ると思い込んでおいた方が精神的には楽になると思いますのでお勧めです(笑)
Rushに突入さえさせてしまえば、電サポ100回転+4保留で継続率約85%の状態に突入できると同時に大当たりの50%がMAXラウンドとなる1400玉獲得できるボーナスとなっています。
残りの50%は284玉獲得のゴミボーナスですが、京楽が昔人気だった頃の銭形平次もMAXラウンドとショボラウンドが50%の振り分けとなっていたので、もしかすると昔を思い出せる機種となっているかもしれません。
また、MAXラウンドの振り分けが50%ありますので、連荘時にMAXラウンドに振り分けが偏った際の一撃性は現行機種の中でも群を抜いています!
…勿論、逆にショボラウンドに偏った際には時短突破型の甘デジ並みの出玉となる284玉が連荘するので絶望を味わうという事は忘れないでほしいですけどね…
(´-ω-`;)ゞ
銭形平次などの捻り打ちでST時に獲得出玉を増やせた時代が好きだった僕としては、京楽らしい台という印象を受けており、少し期待してると言っておきます。
大人気だった銭形平次を彷彿とさせるR振り分けなのに、なぜ少しか期待していないかといいますとね。
激熱外し(激熱系1つはほぼ外れる)の京楽の演出バランスが活かせるのは、初当たりが比較的軽い1/199スペックまでだと思っているからです。
同系列のメーカー・OKもそうですが、掲示板などを見ると必ずであるのが激熱外しについてのクレームですから。
期待値を稼ぐ身としては演出面はどうでもいいのですが、多くの遊戯者は楽しむために打っているので激熱外しが過多な京楽が1/300スペックを出しても受け入れてもらいにくいとは思います。
人間の脳には嫌な記憶が強く残ると言われている通り、激熱外しの記憶はなかなか消えず、激熱外し×負けた額=京楽は糞!というイメージが強くなるだけですから…
(;´▽`A“
多くの人にとっては過度な激熱外しはストレスとなる。
この揺らぐことのない事実をそろそろ京楽さんは受け入れ、しれっとシンフォギアに王座を奪われた1/199スペックに力を入れて欲しいです。
SANKYOのレバブル待ちで行けたのだから、京楽なら頑張れると信じて待っています!!!
…勿論、電サポ賞球は3個でホールが釘を削りにくい形状にして、おまけにオーバー入賞が容易な賞球15個のアタッカーでよろしくお願いします!笑
ウルトラ6兄弟には期待していませんが、今後の1/199は信じて待とうと思っています!
というわけで、今回はこれにて!
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