パチプロ稼働日記】笑ゥせぇるすまんの止め打ち攻略と20年初日の結果発表!

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

1月になって3連休が終わりを迎える14日ごろからの稼働をお勧めしていたのですが、1/11にめっちゃくちゃ強そうな告知をしてきたホールに行ってきましたのて稼働日記です。

 

近年はやる気が出なくて全然稼働をしない為に稼働日記が付けられなかったのですが、今年心を入れ替えてちゃんと稼働を積んでいこうと思っています!
( ー`дー´)キリッ

まぁそういって毎年のようにやらなくなるのが恒例となっているのですが、見てくれる方も多いのでお得な情報はしっかりと出していこうと思うんですよ。

出来る限り多くの方に『パチンコ=お金を払って遊ぶモノ』という認識から『楽しんで利益を上げるモノ』という認識に代わってほしいとも思っていますからね。

 

それでは1月11日のゾロ目日程の稼働日記です。

笑ゥセールスマン甘デジ|設定付きパチンコに流れた1日

1/11のゾロ目の日程であり、バジリスク絆を失ったホールがやけに気合いを入れていると匂わせてくるGOD凱旋を狙いスロット稼働を前提にホールに行きました。

が、多くの人が休日だったことやホールがめっちゃくちゃ気合いを入れています!と告知していたために抽選人数は500人ほど。

抽選引き弱の僕が真っ当な番号を引けるわけもなく、当然の如く400番台を引き当て撃沈スタートとなりました。
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ただ、このホールは僕が良く1の付く日に使うホールであり、ホールの癖は既に理解しています。

ホール名を出さないので近場のホール探しの参考程度にしてほしいのですが、そのホールの特徴は以下。

 

・新台導入後~2週間程度の甘デジは力を入れていく。

・設定パチンコの甘デジに高設定をブッ混んでくる。

・露骨に『新台はこちら札』と甘デジコーナーの通路の液晶に機種の画像を載せている。

 

というのが特徴であり、知っていれば設定付き甘デジの高設定を余裕で座れるというお店です。

こういった露骨に力を入れている台を告知するお店は意外に今の時代に多いようで、僕の地域では2店舗がこの方式を実践してくれています。

後は、甘デジコーナーになぜか1台だけMAX台が置いていあるなどの狂気の沙汰もあったりしています…

…ただ、ここまで告知しているのに、未だに浸透しておらず僕ばかりが高設定甘デジを打っているというのも悲しい事実ですので、皆さんの地域にそういった露骨ホールがないかを是非、自身の足を使って確かめてくださいね。
(´-∀-`;)

 

とまぁ前置きはこのくらいにして笑ゥセールスマンの甘デジの結果がこちら。

設定は1/79.92~1/69.94という台であり通常時・ST時の大当たり確率がほぼ変わらないというのが特徴の台です。

終日打ち金トントンという設定6が確定する演出が登場していたので設定6は確定なのですが、最終的には1/48と大当たり分母を1/20も軽くする展開での幕引きでした。

朝一から1Kで当たったことや232玉交換のお店だったこともあり、2020年はスタートから甘デジで+100Kを超えるスタートで輝かしい幕開けとなりました。
(((o(*゚▽゚*)o)))

 

1k当たりの回転数もヘソのみ(電サポ時の残り保留・ヘソ貯め除く)で32/kもあったりホールも出す気満々だったこともあり良い一日だったと言っておきます。

2020年の稼働データ

稼働時間:11時間

終始:+100k

パチプロの一言。

上出来すぎる上振れスタートであり、今後の転落が恐いですが甘デジが強めの地域なのでブレ少な目で1年間を乗り切れればなぁと感じています。

笑ゥセールスマンの演出・技術介入性評価

笑ゥセールスマンの演出面は全体的に良好といえば良好であり、甘デジということもあり顔役物が完成すればほぼ当たる印象でした。

顔が無ければほぼハズレというのが引っかかりましたが、軽い初当たり確率が売りの機種なのでバランスとしては悪くないのでは?と感じたのが本音です。

特にファイヤー柄やサンセイ柄など強めの柄がくれば顔役物が濃厚となり非常に強いこと。

また、それに伴い赤系のみでも顔役物さえくれば十分大当たりに期待できる点は素直に評価したいです。

 

あとは、電サポ時の残り保留で芸能人疑似連が発生すれば大当たり確定(濃厚どまりの可能性あり)である点も嬉しいですね。

ただでさえ初当たり回数が多くなる機種ですので、無駄なSPに発展されるとダラダラ感が否めず打っていて怠いですから。

電サポの残り保留で発展=大当たり濃厚は素直に評価しておきます。

止め打ち攻略・オーバー入賞率

止め打ちは非常に簡単であり、電サポが開いたら2発打ち出すというのを繰り返してください。

ただこれだけですが、打ちっぱなしに比べると圧倒的に無駄玉を減らすことが出来る機種となっています。

ちなみにですが、電サポ保留が最後の1個になった際には長めの変動が始まってくれるのでヘソ保留の消化を過度に怖がらず落ち着いて打ち出していきましょう。

 

また電サポがヘソの下にあるので、電サポ作動時に左打ちを混ぜてヘソ保留を4個貯めることをお勧めします。

牙狼同様に電サポには左からは入らない仕様になっていますが、右側にこぼれた球はしっかりと拾ってくれるので通常時に比べれば幾分得となりますので必ずやってください。

 

最後にオーバー入賞率ですが賞球13個と美味しいのですが、これは上アタッカーとなる羽アタッカーには捻り精度が非常に低めとなっています。

球を引っ掛ける天井部分が狭いことにプラスして、天井部分に捻りで強めに打った球の勢いが殺される仕組みが付いている為です。

下アタッカーについては約60%程度は維持できたので、積極的に捻りを加えてオーバー入賞を狙いましょう。

アタッカー周辺の釘次第ですが、落ち着いて打って行けば特に問題なくオーバー入賞させることは可能です。

 

ちなみにですが、オーバー入賞成功時にはボイスが流れるのですが設定示唆などの情報があまり出いないので成功を告知してくれるもの程度に考えておきましょう。

今後設定示唆の解析情報が出る可能性はありますが、個人的にはあまり期待していないといいますか、おそらく設定が使われる機種ではないのでスルー推奨といっておきます。

 

2020年、初日の稼働日記とついでに止め打ち攻略でした~。

ということで、今回はこれにて!

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