CR百花繚乱2サムライブライドのスペック・評価・導入日・ボーダーライン

百花繚乱 ブライド

導入日

18年10月1日

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/256.0
確変時確率 1/45.0
小当たり 非搭載
確変突入率 65%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
上アタッカー賞球 15個
下アタッカー賞球 13個

上下のアタッカーが存在しそれぞれに払い出しが異なる点に要注意!

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 1% 2025個 次回
5R確変 30% 520個
24% 520個 10回
2R確変 10% 80個 次回
5R通常 35% 520個 10回

内部状態が確変での確変当たりなら電サポ次回。

通常なら時短10回転。

2連続の潜伏は存在しない。

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 35% 2025個 次回
13R確変 3% 1755個
11R確変 3% 1485個
9R確変 3% 1215個
7R確変 3% 945個
5R確変 7% 675個
3R確変 6% 405個
下5R確変 5% 520個
5R通常 35% 520個 100回

サポ時は確変なら次回まで。

内部通常当たり後は時短100回。

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

盤面・釘配列・評価

百花繚乱 ブライド

普通
ステージ 強め
スルー 良好
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 良好
総評 良好

1個返し機種にしてはまともな部類でしょう。

電サポの開放パターン次第では無駄玉ほぼ0で乗り切れるはずです。

ヤメ時・注意点

通常時の確変振り分けの内24%が時短10回転後に潜伏します。

その為、初当たり後のヤメ時は難しい機種です。

 

潜伏状態の回転数別の大当たり確率はこちら。

確変時確率:1/45

10回転:20%

20回転:36%

30回転:49%

50回転:67%

75回転:81%

100回転:89%

ヤメ時としては75回転が無難なラインでしょう。

ここまで来て当たらないのであれば、内部状態通常と考慮してヤメるべきだとは思います。

 

また、セグ情報が出回った後にはしっかりとセグを確認することをお勧めします。

内部状態が確変の場合には次回の大当たりまで内部状態は転落しませんので、次回の大当たりまで内部確率は1/45です。

取りこぼして損しないようにしましょう。

勝ちやすい機種か?

百花繚乱はだいぶ前に1作目が導入されている機種です。

甘デジはそこそこ長期稼働になった機種ですが、ミドルスペックは大して人気になることなくホールを去っています。

今作は潜伏確変が存在していますので、潜伏目的に回転数や大当たり確立を確認する必要はあると思います。

しかし、普通に期待値稼働するという意味合いでは打つ価値は殆どないでしょう。

 

ホールが開ける理由もこれと言って見当たらないですし、分母が1/256と中途半端すぎるのも気になります。

思い切って1/150クラスになっていれば演出面での勝負が出来たと思いますが1/256だと1/319の北斗無双がチラつくので人気は付きにくいと感じます。

 

平和の萌え系なので一定の人気は付くと思うのですが、ホールのメイン機種にはなれないと感じる。

そんな感じの機種です。

総評

前作の百花繚乱に似ているスペックですが、時代の動きを考えるとしっかりと対応するべきだったとは思います。

そろそろいい加減にしてほしいのが、1/120~150前後の機種に力を入れてってこと。

継続率が低いことや出玉性能が提言していることなど。

遊戯者側からすると1/320クラスどころか1/250クラスの台も割に合わないという体感しかできない心理を理解するべきだと思う。

 

 

今作も従来の機種通りに2週間も持たずにホールから消える。

あったとしても客がいなくて通路になっている。

そんな台になると予想します。

 

各メーカーはリサーチするなり、自らの足でパチンコ店に足を運ぶなりして状況を把握すべきだとは思う。

水増ししまくっているデータを頼りにしていると本当に20年どころか19年も超えられないと思うほどに今の状況は不味いと感じています。

ボーダー20/kで平然と16/kとかありますからね…

これまで通りの額を回収しようとしたら数が減り過ぎている遊戯者の財布が持たない。

 

一応は三大メーカーに数えられる?はずなので何か手を打ってください。

赤字転落する前に…!ってことで、今回はこれにて!

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