2月18日に新台導入がされたので、新台の現状と1回前の新台導入である機種たちが導入後2週間の現時点でどのような扱いが多いかについて触れていく。
2/18の新台機種｜期待度は薄い様子
2/18に導入された新台は以下の機種だ。
いずれの機種タイトルも大して期待度がない。
期待するタイトルを強いてあげれば、現代では人気シリーズといえるか微妙だが過去に人気だったベルばらシリーズ最新作ぐらいのモノで、現代での人気タイトル機種は導入されない週だった。
期待度が低い機種が導入されたということもあり、当然ながら今週導入された新台の扱いは死んでいる。
どの機種もタイトル的な人気も、スペック的にも他機種と被っている台が多い為にホールとしても別段注目している台ではないというのが伝わってくるほどの調整が多い。
どうしても打ちたいのであれば1円パチンコや0.5円パチンコなど。
元より失う覚悟で損失を最小限に抑える努力をすることをお勧めする。
1回前の新台ファフナー2などについて｜地味に頑張ってはいる
1回前の新台導入でホールに姿を現した機種たちだが、中でも期待度が高かったのはP蒼穹のファフナー2と必殺仕事人5甘デジだろう。
他の機種に関しては触れる価値もないほどに酷い調整でホールに置かれている状況であり、打ちたいのであれば1円パチンコなどの低貸し球での遊戯をお勧めする。
ゴミがゴミであるとゴミに対しての見解を述べたところで、本題となるファフナー2や必殺仕事人5甘デジの話をしていく。
ファフナー2に関しては、導入当初から客付きは安定しているといって良いだろう。
満席とまではいかないのだがチラホラと客は付いていることから、デキれ感満載の独特のVチャレンジが一定の層に受けていると考えている。
また、ホールにとってはウマウマなVチャレンジ準備中のパンクが存在することなどから、一般的な遊戯者のボーダーは1～2は上がるだろう。
そういったホールに有利な仕組みを搭載していることからや、現代で人気の1/199×80％継続であることから増台などの可能性も捨てきれず、意外にも人気機種になる可能性はまだ残っていると考えている。
ちなみにだがVチャレンジ中のパンクについてはこちらで解説しているので、遊戯前に目を通して置いてほしい。
必殺仕事人5甘デジについては、設定搭載甘デジであり小当たりRushまで搭載されていることもあり個人的には微塵もおすすめはしたくはない。
しかし、遊戯者には一定の人気はあるようで新台の甘デジという意味合いではここ数週間で1番人気と言って過言ではないだろう。
なので、設定を入れている成り釘調整が甘いホールでは狙ってみる価値はあるとは言っておく。
…ここで注意してほしいのが、僕は必殺仕事人5甘デジを狙う価値はあると言っているがお勧めはしていないという点である。
釘調整×設定により現代の設定パチンコはスロット以上に質が悪いので、なぜ遊戯者がいるのかも分からないほどにゴミである。
ふと気が付いたのだが、あれらが1台で40万もし、実質社会人の月収と同じ価値があるというのだから驚きは隠せない。
…驚きだ。
まとめ｜おすすめ機種はファフナー2
まとめておくと、現代の新台は導入週には触れるべきでは無いと言っておく。
最近の新台など打つ価値がないほどの回収調整が当たり前になっており、遊戯者たちの視覚神経に障害があることを疑うほどに酷い調整が当たり前になっている。
打つべきではない。
今週から比較的に新台を狙いたいのであればお勧めはファフナー2である。
前述した通り最低限の客付きがあり、実質的にホールがお得なパンクがあることから今後も一定の調整は残されるのでは？と感じている。
オーバー入賞も一定の確率で出来ることもあり、地味に遊戯することが多い機種なのだが如何せん楽しめず終日打たずに帰宅しているが…。
既に遊戯した多くの人が感じているだろうが、デキれ感が酷過ぎることでVチャレンジなど球を入れるところまでしか観てもいられない。
勝負球（）が開放される瞬間は観ててフッと笑いが出てしまうほどに酷い仕組みであり、制作陣があの仕組みで何がしたかったのか分からない。
次回作では頼むから一定で開放してくれ。
コメントを残す