蒼穹のファフナー2の止め打ち攻略と注意点|パンクする可能性があるので打ち出しは慎重に!

蒼穹のファフナー2が導入され、実際に遊戯してきたので止め打ちなどを踏まえて人気が出そうかについて触れていく。

ちなみにだが、遊戯時にはカウント数に注意しないと大損する可能性があるので遊戯の前に是非目を通して置いてほしい。

止め打ち攻略|V入賞準備中は要注意!

この機種の止め打ちは大きく2か所でき、そのタイミングは大当たりラウンド間とV入賞時の勝負玉とサポート玉を入れるタイミングだ。

大当たりラウンド間の止め打ちは言うまでもないが、慣れない内はアタッカーが開いたのを確認してから打ち出せばいいだけで特にいう事は無い。

 

実質的に唯一の止め打ちタイミングとなる準備中について触れていく。

準備中は仲間の援護数を決める演出が発生した後に玉を入れていくのだがこの際に注意してほしいことがある。

分からない人も多いと思うので、画像を乗せておくがこの演出が発生したのちに上アタッカーが開くタイミングが非常に重要となる。

援護数が決定された後に上アタッカーが援護回数分開き各開放ごとにアタッカーに玉を入賞させる。

その後、入賞させた玉がVチャレンジの勝負球及びサポート玉としてV役物に放出される仕組みとなっている。

 

仕組みは単純なのだが、この機種は1ラウンドのカウント数が10カウントとなっており、上アタッカーが開放している際にも10玉入れた場合には強制終了となるのだ。

つまり、サポート玉が本来5玉打ち出される援護3回の場合でも援護2回目までに10玉入賞させてしまった場合には援護3回目の権利が消失する糞仕様となっている。

 

実際に遊戯すれば良く分かると思うのだが、注意点として言いたいのは遊戯の際に上アタッカーに入れ過ぎて権利消失(パンク)を防ぐ必要性があるという事だ。

これがこの機種で最も大切な止め打ちとなる。

 

止め打ち方法は簡単だが、先に注意点を言っておく。

開放間隔まで慣れが必要なので初打ちの際には慣れるまでは少し多めに打ち出してほしい、これはカウント数ではなく純粋に入れ損ねてパンクする可能性があるからだ。

 

注意点に触れたところで肝心の止め打ち方法だが、先ほど言った通り簡単である。

上を狙え!という文字が出てから2拍ほどおいて3発打ち出せばいい。

1回の援護演出に3発入賞させていくというのが、最善の止め打ちである。

 

止め打ちに関しては打ち込んだ経験からいうと、止め打ちに関しては上アタッカー部分が消灯したタイミングで打ち出せばいい。

アタッカー解放に対して、少し早く玉が飛んでしまうのだがこの台はサポ5などの際に入れ損ねると大損の機種であることを考慮すると玉ブレによるパンクを防ぐにはちょうど良い。

無駄玉を減らすよりもパンクを減らしたほうが遥かにお得であることを理解してほしい。

ファフナー2を遊戯してみて|実質的にハズレ穴塞いでない件

この機種の最大の目玉は、Vチャレンジ時にハズレ穴を塞ぐサポート玉というモノが存在していることである。

本来は1/6のV入賞確率を、ハズレ穴を塞ぐサポート玉の存在でハズレがなくなり2/6や5/6などにV入賞確率が上がるというのが醍醐味だ。

話を聞いた時は楽しみだったのだが、実際に遊戯してみて糞っぷりに呆れるしかなかった。

その理由は、回転体が時計回りにしか回らないからだ。

ハズレ穴を埋めることでハズレ穴が1つ埋まり玉は本来落ちるべき1つ右の穴に落ちる。

つまり、回転体が時計回りで回り続けるのが確定しているのだから、V穴の左となりを埋めてもらえなければ確率は実質1/6のままだ。

 

事実としてハズレ穴は埋まっていくわけだが、ハズレ穴が埋まってもその隣がハズレ穴であれば何の意味もないのだから救いようがない。

実質的にハズレが減っていないのだから何の意味もなく、前述した通り確率が1/6のままなのだから何が楽しいのか分からない。

制作陣が馬鹿すぎて草も生えないと本気で感じてしまったし、遊戯者が納得するとは到底思えない仕組みだった。

評価|デキれ感酷い

サポート玉の糞仕様に触れたが、個人的に感じた最大の欠点はデキれ感が酷いことだ。

勝負球は3.2.1…!と液晶で煽りが入りストッパーがハズレ放出されるのだが、放出されるストッパー部分が一定の間隔で開放されないのだ。

何を待っているのか知らないが、ブルブルと震え中々落ちてこないという事がザラにあり、完全にVの位置やサポート玉の位置を確認して落としているとしか思えなかった。

 

サポート玉の糞仕様に解除タイミングが一定ではないストッパー…

V入賞タイプはガチ抽選が醍醐味なだけに、ここまで酷いと誰が打つのか疑問すら感じる。

Rushに入ればサポート玉4個以上の振り分けが大半を占めるので連荘はしっかりとする印象を受けたのだが、Vチャレンジという意味では全く持って楽しくない機種だったとまとめておく。

コメントを残す