導入日:2019年2月18日
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/16.5 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 100% |
ST継続率 | 46.4% |
ST回転数 | 10回転 |
ST+時短継続率 | 62% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 12個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 5% | 1232個 | 70回 |
4R確変 | 95% | 308個 | 10回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 33% | 1232個 | 70回 |
4R確変 | 67% | 308個 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 19.5/k |
---|---|
3.5円 | 21.5/k |
3円 | 25.5/k |
2.5円 | 31.0/k |
ゲームフロー・G1Rushを目指す
パチンコ業界で初となる横スクロールドラム機種である今作は、初当たり後に突入するST10回転での引き戻しをした場合or初回の5%に当選した場合に突入するST10回転+時短60回転のG1Rushを目指すゲーム性になっている。
G1Rushに突入して出来れば継続率は62%まで上がると同時に電サポ保留の33%が16R×1232玉であることから一撃性は高い。
偏りさえよければ一撃万発も夢ではなく甘デジとは思えない出玉感を再現してくれる。
ヤメ時・注意点
ヤメ時に関しては最近の機種ではいずれも同じだが、電サポが作動していないのであればいつ辞めても問題ない。
辞めるタイミングで損失が出るのは唯一、電サポが作動している最中に辞める場合であるが流石に電サポ作動中に辞める人は殆どいないことが予想されるのでヤメ時は実質的にいつでもいいという事になる。
注意点としては、今作はヘソ保留と電サポ保留の振り分けが非常に大きいという点だ。
ヘソでは5%しかない16R振り分けだが、電サポ保留では33%とおよそ7倍に膨れ上がるのだから電サポ保留を消化したほうが得なのは言うまでもないだろう。
遊戯の際には出来る限り電サポ保留を切らさないことを意識し、電サポ状態を消化しよう。
盤面・釘配列・評価
調査中。
止め打ち攻略
調査中。
導入前のパチプロ評価
業界初の横スクロールドラム機種だそうだが、率直な感想としては興味がそそられない。
それは横だろうが縦だろうがドラム機種の演出面に大きな差が生れるとは思えず、横に下からと言って人気の無いドラム機種に突如人気が出るとは思えないからだ。
一応は全国的にホールの覇者である北斗無双を導入しているサミーからこんなのが登場したというのは、業界の未来を不安にさせてくれる出来事である。
本当に横スクロールだから何なのか?
仮に初の横スクロールドラム機種というのが売りだとしたらこの機種に人気が出る可能性は限りなく0%に近く導入するホールがあるのかも疑問に感じるほどだ。
もう少し遊戯者が求めていることを考えて欲しいと本気で思う。
市場リサーチで横スクロールドラム機種が打ちたい!という人がいっぱい居たとは思えないだけに、誰の浅知恵でこれが制作されてしまったのか?が気になってしまうほどに酷いとしか言いようがない。
売りが業界初の横スクロールドラム機種という事だけであることが予想されるだけに、導入前の評価としてはお勧めはしないという評価にしておく。
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