CR清流物語3のスペック評価!ボーダーライン・導入日・釘配列

清流物語3 タイトル導入日

2018年9月18日

 

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/229.9
確変時確率 1/60.3
小当たり 非搭載
ヘソST突入率 52%
電サポST突入率 80%
確変継続率 82%
ST回転数 100回
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 2個
アタッカー賞球 13個

ST突入率が100%ではない代わりに、STなら80%継続を実現している機種です。

また電サポ賞球が2個の点には要注目!

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
6R確変 52% 576個 100回
6R通常 48% 576個 100回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 50% 1440個 100回
6R確変 30% 576個
6R通常 20% 576個 100回

換金率別ボーダーライン

4円 19/k
3.5円 21.5/k
3円 25.5/k
2.5円 31/k

盤面・釘配列・評価

清流物語

普通
ステージ
スルー
電サポ 普通
アタッカー 良好
オーバー入賞 普通
総評 普通

電サポの賞球が2個という事もあり、少しスルーが厳しい印象を受けます。

調整が甘ければいいのですが、遊戯の際には電サポ開放抽選のスルー調整をしっかりと確認することをお勧めします。

ヤメ時・注意点

清流物語3

今期種はヘソ保留と電サポ保留で大当たりの振り分けが異なる機種です。

 

ヘソではST突入率が52%ですが、電サポ保留では80%まで上昇します。

 

おまけに大当たりラウンドの振り分けも異なりますので、電サポ時にヘソ保留を消化してしまうと大損という事になります。

 

出来る限り電サポ保留の消化を優先することを心掛けましょう。

 

 

ヤメ時に関しては電サポが作動していなければいつでもOK。

 

電サポ非作動=内部通常確定なので、損失は出にくい機種といえます。

勝ちやすい機種か?

清流物語32

今作が勝ちやすい機種かと言うと、勝つためには厳しい機種という認識です。

 

 

清流物語自体は海物語の偽物感を受ける方も多いと思いますが、これはこれで地味に人気機種ではあります。

 

少なくとも前作は地味にですが、バラエティーコーナーでそこそこの客付きを誇っていたと思っています。

 

前作といっても5年前の機種ですので、言うほど見かけたことのある人はいないと思いますが前作はそこそこ人気でした。

 

 

なので、今作も長期的に観ると人気が出てもおかしくないのですが、気になっているのが分母が1/229であること。

 

ライトミドルとしては少し重いですし、出玉性能も中途半端な印象を受けています。

 

おまけに電サポ賞球が2個という事もあってホールは扱いにくく、このスペックが人気になるのは少し無理があります。

 

 

ライトミドルよりも甘いスペック。

 

甘デジなどが登場した際にはバラエティーコーナーで期待できる台になると思いますが、今作は少し厳しいと予想します。

 

無理に狙っていく価値はない機種という事です。

総評

清流物語が5年ぶりに復活!

 

今作はライトミドル×高継続ST機種なのでヒットする可能性はありそうに思えなくもなかったんですけどね。

 

時代的なタイトルの弱い新台の扱いが酷いことなど考えるとちょっと難しい機種になるかなって思います。

 

 

色々と工夫しているメーカーも多いのですが、結局は確変65%規制によってどれもこれも似通ったスペックばかりなんですよね。

 

既に存在しているスペックと被っているとなりますと、ホールも今人気ある機種から新台に変えることがリスクでしかないですから。

 

たかが確変継続率規制と思っていたら効果絶大すぎて、迷走するメーカー続出しているという怖さ。

 

やっぱり頭の良い人の考えることは効果が高いなって思うと同時に、日本は安泰なのかなって思いました…(笑)

 

 

それにしても、ウルトラセブンも15年ぶりだかの復活でしたし、冬ソナも復活しましたし復活ブームなんですかね?

 

サムライチャンプルー復活しないかな。

 

カセットテープがガチャッ!って入る瞬間が好きだったんで、是非復活してほしいです!

 

 

今のパチンコだってつまらなくは無いんだし、何かきっかけさえあればもう少し客付き良くなる可能性は十分あると思うんですけど…

 

パチンコ業界存続側に頭の良い人が1人でも出てくればこの事態は乗り切れると思っている今日この頃。

 

パチンコ業界復活の可能性は低いですが、まだゼロではない!

 

今後のホールやメーカーの頑張りに期待していきましょう!

 

ということで、今回はこれにて!

コメントを残す