CRジョーズのスペック&ボーダーラインとプロ目線の解説!MAX機種最後の転落スペック!?

CRジョーズ

 

パニック系のサメ映画・ジョーズが
平和からMAX機種として登場が決定!

流行りのV-STかと思ったんだけど
この機種は確変時に1/500を引かない限り
延々と連荘が継続するっていう転落型スペックで
パニック映画ジョーズっぽい感じがしますよね(*’▽’)

いつ落ちるのかわからないってスペックを
いつ襲ってくるかわからないジョーズにかけているんだろうし
ルパンにはガッカリさせられたけど、この機種には地味に期待‼

 

それでは、CRJAWSの情報をどうぞ!

CRJAWSのスペック

大当たり確立 1/399.6.
確変時確率 1/110.3.
転落確立 1/500.3
確変突入率 66%
確変継続率 84%
賞球 3.1.10.15

平均獲得出玉

16R 1920玉
7R 840玉
4R 480玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
7R確変 6% 100+a
4R確変 60% 100+a
7R通常 34% 100

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 70% 100+a
4R確変 30% 100+a

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは転落型の確変システムを搭載していて
右打ちの電サポ保留で大当たりの時点で
内部確変状態に突入するんですが

この間に同時に抽選されている転落1/500を引いてしまうと
内部的には通常状態に移行してしまうってシステムです。

転落1/500を引く前に確変時大当たり確立の1/110を引き続けることができれば
大当たりが継続していくので、如何に大当たり1/110を引けるかっていうゲーム性になっています。

 

そして、この機種は時短が100回転以上ついてくることがあるんですが
100回転以降に時短が付いてきた場合は
1/500の転落を引くまで時短が継続!

大当たりか転落かっていう
この機種最大のハラハラドキドキのゾーンに突入するっていうわけです!

 

さらに、この内部確変状態なら時短はずっとついてくるシステムを搭載しているため

電サポ終了=内部通常状態確定

つまり、電サポが終わったらいつ辞めてもOKっていう
ユーザーにはうれしいシステムにもなっていると
なかなかユーザー想いの仕様になっていますね(*^-^)

 

ちなみに、電サポの賞球は1個なのですが
平和の1個返しっていうこともあって
少し止め打ちをするだけで、ほとんど玉を減らすことなく電サポを消化できると思うので
その辺は心配はいらないと思いますよ(*^^*)

 

演出解説

 

試打動画ですが、確変時の消化がかなり早いので
1/110で心配されていた、通常時の消化速度に響くっていう事は
さほど心配が無いようですね。

演出に関しては、平和の機種なので
良くも悪くも激熱展開でも最後までわからないっていう演出で
ラストのカットインまで油断がデキないっていうタイプだと思います(*^^*)

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

CRジョーズ盤面

左側の形状は
風車までの釘の森・ヨリの部分に釘が多
こぼしも多く存在しているので、ちょっと釘見が難しい部類。

風車からヘソまでの角度と距離は程よい感じなので
ヘソのサイズがしっかりとしていれば普通に回ると思います。

 

右の形状は
水着パラダイス?に近い感じで
電サポ1個返しの機種らしく、スルー・電サポの位置は良好で
特に電サポ周りは、ほとんどプラでできているのでこぼしがないみたい(^^♪

 

アタッカーに関しては、ZEROシステムではなく
普通に削られてしまうと、入賞率が減るタイプなので
最近の状況を考えると、ちょっと辛めのアタッカーと言えそうです。

 

技術介入性とねらい目度の解説

MAX規制前の機種ですが
もしかすると、パチンコ業界最後の転落×MAX機種になる可能性もあるので
今後デキるかもしれなMAXバラエティーコーナーに長く置かれる可能性はあります。

平和の機種なので、演出面はしっかりしているはずだし
タイトル的にも超有名なハリウッド映画?ジョーズのタイアップであり
スペック的にもユーザーが遊びやすいので、固定客がつく可能性もありますからね。

 

電サポの賞球が1個であること
アタッカーが削られやすい形状であることからも技術介入性は高くなく
さらには、時期的にMAX牙狼が控えているってことを考えると

必然的にというか、導入直後にこの機種が開けの調整で置かれる可能性は皆無
狙える展開になるとすれば、規制後に長期的に置いてあるホールでの
若干の開けの際っていうことになりますね(^▽^;)

 

なので、ねらい目機種にはならず
導入されても打つ機会はなく消えていく可能性の方が高い機種っていうことになります。

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