V確&8チャッカー搭載のCRリング呪い再びのスペックとプロ目線の解説。

リング呪い再び藤商事のホラーパチンコ機種の中でも

一番といっていいほどに知名度が高いリングシリーズ。

そんなリングシリーズの最新作が、遂に登場です(*^^*)

 

スペックはこれまで同様

回数区切り確変のSTスペックなのですが

なんと、牙狼STと呼ばれる突入率が100%ではないV-STでの登場。

 

おまけに今回のリングは、シリーズ初となる

8チャッカーを搭載していつこともあり

通常時の激熱演出がヘソ保留なのか?

当たればST確定の電サポ保留なのかってところも熱くなれそうなポイント。

CRリング呪い再び-YouTube-1

ヘソ保留で激熱展開が来るのは複雑な気分になりそうだけど

それはそれで楽しめるのかな・・・?

 

 

8チャッカー初搭載のリング最新作・CRリング呪い再びのスペックはこちら。

大当たり確立:1/399.6

小当たり確率:なし

確率変動時:1/62.59

賞球:3.3.5.10.15

電サポ回数:100回転

 

平均獲得出玉

16R:2016個

15R:1890個

14R:1764個

11R:1386個

9R:1008個

7R:882個

 

大当たり振り分け

通常時(8チャッカー合算)

16R確変:6.5%

15R確変:19%

8R確変:13.5%

RUB16R確変:6%

 

RUB14R確変:6%

RUB11R確変:2.75%

RUB8R確変:16.25%

7R通常:30%

確変時(電保留)

15R確変:38%

RUB16R確変:12%

RUB14R確変:12%

RUB11R確変:5.5%

RUB8R確変:32.5%

 

通常時は8チャッカーで交互に消化するのですが

面倒なことは覚える必要がないので

8チャッカーの合算値だけ目を通しておけば大丈夫です。

 

RUB振り分けが複数があるので、出玉は安定しにくいですが

電サポ時は、最低でも1000玉もらえるので

精神的なショックを受けるほどのダメージはないはずです(笑)

 

そして、気になるST確率は

リングシリーズを後継してか、ST80.0232%の高継続率を継承。

こういうところを継承してくれるのってうれしいですよね(*^^*)

動画を見る限り演出も継承しているのがわかるし

初あたり70%はST突入率っていうことや

ST継続率が80%であることからも

十分に楽しめる出来上がりになっている印象を受けますね♪(* ̄∇ ̄)

 

プロ目線の機種解説

まずプロ目線で、気になるのが台枠の釘配列。

リング呪い再び

 

緑色の部分がアタッカーになっており

この部分はさほどいいとは言えないのですが

青色で囲った電チュウ部分の位置がかなりの良好なんです!

 

その為に、電サポ時の技術介入でしっかりと増やせれば

この機種で期待値を狙った稼働も十二分にできる可能性があるわけです(*’▽’)

 

ST100回転×ST継続率80%ということもあり

技術介入性が高いので、

甘い調整なら予想以上に高い期待値の台に巡り合える可能性も秘めています。

 

 

しかし、カテゴリーで分けている通りなんですが

この機種はねらい目と言えるほどの機種ではありません。

 

もちろん、前作が好調だったことを覚えているホールでは

多少なり開けの調整で置いてくれるところもあるでしょうが

時期的にも、スペック的にも周りのタイトルに勝てるとは到底思えないので

導入されても知れっと消えていくと予想しています。

 

スペック的にもタイトル的にも決して食える可能性がない機種ではないので

導入されたら客付きの確認と、釘調整の確認はするべきだと思う機種ですが

朝から島に足を運んでまで調整を確認する価値のある台ではないという位置づけで。

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