今週の初めに導入が開始され
ネタ機種の可能性があるのでは?と話題になっている
CRアップルシードを実践してきたので
この機種がネタ機なのか?
また、技術介入で大きく収支を上げることができるの機種なのか?
などなど、パチンコユーザーが気になっているであろうことをプロ目線で解説。
もちろん、有効な止め打ち手段も紹介しますが
ちょっとややこしいので、演出なども絡めて紹介していきます。(*^^*)
ジャンプボタン
アップルシードの右打ち中のモードと演出
まずはこの機種に右打ち中の基本的なところから紹介します( ̄Λ ̄)ゞ
液晶では、3レーンにプレートがあり
3枚の図柄が揃うことで、Vチャレンジに当選するっていう流れになっています。
プレートの強さは
白(隊員3人)
青(女・デュナン)
赤(ロボット・ブリアレオス)
金(女&ロボット)
この順で下に行くほど
いい振り分けが多い仕様になっているはずです。
※情報不足で断言できない。
図柄ごとに強弱が存在しているわけだけど
この機種は、Vに入れられるか?が基本となっているので
実際のところ、強さを図ることはあまり意味がないですが
条件によっては覚えておくべきなので紹介しました。
流れ的に、強さが生かせる状態を紹介します。
この中で唯一演出が別物になる時短100回から紹介します。
superクライマックスチャンス
まずは、頭に入れておくべき情報から。
superクライマックスチャンスと名付けられたモードになり
1/5で電チュウ解放する状態が100回転まで続くモードです。
ただし気を付けてほしいのが、
このモードでも、時短100回を超えた場合は
通常モードに転落してしまうっていうこと。
この辺はAKBなどの普通の1種2種機種と同じなので
分かると思いますが
間違っても粘りすぎないように出してくださいね(*^^*)
基本の情報を伝えたので
ここからはモードが他のと異なる部分を紹介します。
このモードがほかのモードと大きく違うのは
Vチャレンジの際の開放するまでの時間。
最後にまとめるのでザクッと紹介しておくと
このモードは、Vを狙えの3秒後に羽が開きます。
クライマックスチャンス
アップルシードで大半を占めている
時短10.20.30で突入するモードで
実質的に、ここが腕の見せ所になります。
このモードでは
Vチャレンジの演出が2つあるのですが
まずは、メインとなる図柄プレート揃いからのVチャレンジを紹介。
この後に、大きなロボットが出てきて
下の画像に。つまり、1枚目の画像が出てきたのちに
ロボットが登場し、
その際の背景で最初は、消灯している『Vを狙え!』の『!』が点灯してから8秒後に羽が開きます。
なので、8秒のタイミングで羽に玉が行くように
打ち出しタイミングを合わせてください。
もう一つはエピソード仕立てのVチャレンジなのですが
こちらは、上の画像の『Vを狙え!』が出てこないので
『右を狙ってください』表示後に10秒くらいで羽に玉を届かせるイメージで。
このエピソードタイプは
出てくることが少ないっていうことと
もしかすると、エピソードごとに羽が開くまでのタイミングが違う可能性があるので
実践時には、Vを狙うっていうよりは
とりあえず、打ち出しておくって形でやっていました。
通常時からのVチャレンジ
この機種はヘソの部分がWチャッカーになっており
ヘソに玉が入るたびに、
ヘソ保留とスルー保留(電チュウ開放抽選)が行われており
電チュウ解放抽選に当選すると
このような画面になり
ヘソの下にある電チュウ部分がロング開放し
4~5個の電チュウ保留をためることができます。
もちろん、この際に入った球も
右打ち中と同じく、1/5で自力Vチャレンジ(羽開放)を行っており
これに当選するとVチャレンジが発生するわけです。
この通常時の電チュウ抽選の演出は
確変時のクライマックスチャンスの演出が行われる際と
上記の通常時限定の演出が発生する2通りあるのですが
両方とも、『Vを狙え!』後8秒で羽が開放する仕組みになっています。
アップルシードのV狙い打法・止め打ち攻略
ざっと説明したのですが
分かりにくいと思うのでまとめておくと。
Vチャレンジ開放秒数 | |
---|---|
super時短100 | Vを狙え!3秒後 |
時短10~30 | Vを狙え!8秒後 |
エピソード | 情報不足なので打ち出しっぱなし。 |
通常時・2パターン | Vを狙え!8秒後 |
時短後の残り | Vを狙え!3秒後 |
基本的には、『Vを狙え!』8秒後が基本となっていて
この羽開放のタイミングで羽に玉を到達させると高確率でV入賞する仕様!
秒数を数えるのがシビアであり
ぶっちゃけ、この8秒っていうのも僕の体感ってこともあって
打ち出しタイミングは各自で図ってほしいのですが
僕の場合はハンドルのストップボタンを6秒で離すって意識すると
だいたい羽の開放ピッタリのタイミングで
玉がVを襲撃してくれました(笑)
ネタ機と言えるのか?
皆さん気になっているのが
結局のところ、ネタ機って言えるの?ってことだと思うので
正直な意見を言わせてもらうと…
ワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ
そろそろだよぉ~
o(゚▽゚o)(o゚▽゚)oニパニパッ
残念ながらネタ機とは言えない!
(ノ ̄□ ̄)ノオオオォォォォ!ミ((ノ_ω_)ノバタ
Vを狙えるタイミングがあるんだから
ネタ機じゃないのって思う方多いと思いますが
打ってみたところですねぇ~
この羽付近調整をいじられているとい
玉が上手く羽に向かわずに
バタバタするというか、羽に入ってもまっすぐにVに向かわないので
上手く入らないってことが多発するためです。
なので、アップルシードの技術介入は
普通の打ち手に比べると期待値をあげられるけど
ネタ機と言えるほどの機種ではないって結論づけさせていただきます。
実践した方で
違う開放パターンを体験したよって方がいれば
コメントに情報頂けると嬉しいです(*^^*)
時短後の電チュウ保留について
書き忘れてたのですが
この機種は、電サポ保留の1/5でVチャレンジなので
電サポ10.20.30後の残りもVチャレンジの抽選が行われます。
その際は、ラストチャンスみたいな演出で
デュナン(女)がパスワードを入力できればって演出が発生するのですが
この演出の際のVへの羽開放タイミングを紹介しますね。
この画像(実際とちょっと違うけど気にしない方向で)が
出てから、3秒後に羽が開きます。
油断していると『えっ!?∑(; ̄□ ̄A 』ってなってしまうので
慣れないうちは、
上記のVを狙え演出が発生したら打ち出しておくようにしてください。
ちなみにですが、ハデスさんが出てきます(笑)
どうもそらさん、ツイッターではよくお話しさせて貰ってます。
パチプ〜のNAOです(^^)
私も導入当初から狙って分析してきたのですが、やはり同じ見解に至りましたねw最初はバシバシv連させてたら、羽根横連釘を下げて来ましたw、これにより、タイミングずれるし、太い羽根先に当たり、拾えないパターンが続出してますwガクンと継続率が落ちますね。また寝かせでも寝かせが大きいと玉足が遅くなりますね〜
私は、3つの図柄がvチャレ図柄に合体してから1回目のv蓋解放までの時間のサンプル取ってまして、まだ絶対とは言い切れないですが、図柄の色に時短やRの優位性は無いですね。
その代わり秒数が違うみたいです。
白は、最短18.35秒〜最長が26.61秒で19.5〜21.5秒台が多いです。
青は、最短15.00秒〜最長27.58秒で24.45〜26秒台多いです
赤は 、最短14.91秒〜最長27.69秒で16.10〜19.30秒台が多いです
金は、最短25.81秒〜最長27.16秒でサンプルが少ないかもしれないですがv狙いがしやすいかもです。
ムービーですが
おっさんの声vから測ってます。
4.93秒〜10.21秒で5.7〜5.9が多いです。
引き戻しは
最短13.19秒〜16.08秒で13秒台〜14秒台が多いです。
vチャレンジ
最短、10.93秒〜14.76秒で11秒台の解放が多くねらえますね。
こんな感じです。そらさんは、タイミングぴったりで打ち出し出来るんですか?捻りで打ち出してます?
私は、この台だと捻ると玉に勢いが無くてvに入らないパターンが出てくるので、捻りは入れないで、図柄の色ごとにある程度のタイミングに合わせて早いタイミングも入るように無駄玉出して
打ち出ししてます。
下げて釘に対してなにかいい方法は無いですかね〜打ち出しタイミングを、早めるぐらいですかね?右全開を辞めるとかで変わって来ますかね?
また個人予想としては、
セグごとに解放タイミングが決められてると思ってますがね。
ランプ12個の
セグ総数は4000個みたいですから無理ですねwしかも解放と同時に表示ですから無理ですね。
また、通常時の電サポ高速解放は左右打ち出しで狙って行けますね。結構拾ってくれます。その分通常回転はガクンと落ちますが、5.03のvチャレンジ獲得ですからやった方がいいと考えててるのですがどうでしょうかね?
ちなみに通常時右スルーを10玉ぐらい通ると1分程警告音が鳴り響きますwwゴト師とおもわれましたw
NAOさん
お世話になってます(*^^*)
アップルシードは羽横で調整出来ちゃいますが
ハンドルを弱めにしておくと、羽に邪魔される確率が格段に減るので
入賞率を上げるには、ハンドルを弱く持つのがお勧めです。
V開放の狙い方は
クライマックス中『Vを狙え』でタイミングを計って
『Vを・狙え』って感じで、”を”と”狙え”で一泊あるんですが
この”狙”が点灯したら打ち出しっぱなしにしてます。
自力ってこともあって、ホールも警戒しているのか
後ろを何度も通られることがあるので
何もしてないですよ風に狙うってほうが自分の為にもホールの為にもなるかと。
通常時ですが、普通に左打ちのみでも拾ってくれますよね?
右の電サポまでの道が異常に良いのであれば狙っても面白いと思いますが
通常時にショート開放を狙ったことはないです。
電サポ抽選でも100%開くわけではないみたいですし
無理に攻めても閉められるのが早まるだけだと思うので
ヘソが足りているのであれば普通に打った方が効率はいいとおもいますよ。
止めうちの情報いつも参考にさせていただいています(o^∇^o)ノ
時短10~30の時は8秒後のタイミングだけを狙い撃ちして他のタイミングは捨てるという認識であってますか?
みーさん
いつも見ていただいてありがとうございます。
時短10~30は8秒を中心に狙い、他の秒数も狙うっていう形でやってました。
イメージとしては、8秒の開放に拾われるタイミングの前に1発分打ち出して8秒に対して捻り。
捻った後の1発は強めに打って、その後をワンツー…
数字にしておくとこんな感じです。
『弱く1発・ワンツー(8秒狙い)・強め1発・ワンツー』
※羽が開いたら打ち出しを止める。
これで各開放タイミングを狙えるので継続率が上がるって感じですね。
慣れるまでは、8秒にはしっかりと入れるようにして
他のタイミングは当たればラッキーくらいでも効果ありますよ!
詳細な手順ありがとうございます。
早速練習してみます^o^
みーさん
時期的にアップルシードは狙わないほうが良いと思いますが
頑張ってみてください!