海物語シリーズ最新作CR大海物語BLACKのスペックとプロ目線の解説。

大海物語ブラック

 

大人気の海物語シリーズから

またも、新シリーズが登場するようで

ブラックと銘打たれたタイトルで

STスペックで登場する模様(*^^*)

 

ブラックってタイトルですが

実質的に、沖海シリーズのSTタイプ”桜”と同じ位置で

大海物語の”桜”版って認識しておくのがよさそう。

 

ちなみに、”桜”シリーズは

プロ目線で言うとあまりねらい目にはならず

ホールが両釘で扱うことが多い王道スペックの海シリーズの下位互換と

認識しているので

 

正直なところ、さほどねらい目の機種ではないのですが

腐っても海シリーズなので、無視はできない機種なので紹介させていただきます。

 

CR大海物語BLACKブラックのスペック

大当たり確立:1/399.6

小当たり確率:なし

確率変動時:1/67.8

賞球:3.2.10.15

電サポ回数:100回転

 

平均獲得出玉

16R:1792玉

8R:896玉

 

大当たり振り分け

通常時(ヘソ保留)

16R確変:50%

8R確変:50%

 

確変時(電保留)

16R確変:50%

8R確変:50%

 

MAXSTタイプですが

最近はやりの牙狼STではなく

ST突入率100%のSTなので比較的安定しやすい機種です。

 

継続率も77.3704%と

牙狼と同じくらいの継続率が

100%突入で楽しめるので

一般の打ち手の方も、イラッ(-_-メ;)っとくることもなさそう(*^^*)

 

しかし、出玉が50%で16Rと8Rに振り分けられるので

獲得出玉が大きく変り、比較的出玉は荒れやすいけど

元々のスペックが安定タイプなのでさほど荒れないはず。

 

スペックなどの使用は

パチンコライターのドテチンさんの解説動画があったので

こちらを見ていただければ。

 

観た感じは面白そうで

客付き自体は良好になりそうと

比較的ねらい目になりそうな機種なのですが

 

やはり、パチンコ業界の衰退や海シリーズの人気の衰退もあり

牙狼や現在絶賛稼働中の王道スペックの海物語を

抑えるほどの人気はでないはずなので

積極的にねらう必要性はないって印象。

 

 

おまけに、最近の海シリーズ同様に

電チュウからの賞球が2個なので

 

止め打ちなどの技術介入でも

さほど増やすことができず、ボーダーラインを下げることは難しいので

期待値を狙う稼働を心掛けるのであれば

狙う価値がない機種です。

 

しかし、冒頭でも書いたとおり

腐っても海物語シリーズの最新作ということで

ホールによっては期待値を稼げる調整がある可能性もあるので

一応、釘調整の確認はしてほしい機種なので

ねらい目機種として紹介させていただきました。

 

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