CR新鬼武者 超蒼剣】釘配列・盤面評価。小当たりRushの調整に注意!

釘調整・配列評価

ヘソ周辺

鬼武者のヘソ周辺はこちら。

京楽の機種らしくヘソの調整は渋め。

他のメーカーに比べても閉まっている印象を受ける形状で、遊戯の際もできる限りヘソの開けが必要になる機種です。

風車やヨリの形状が良くても、ヘソが閉まっていると予想以上に回らない。

そういうことが非常に多く起こるメーカーなので要注意。

袴・風車・ヨリ周辺

ウルトラセブン2に似通って形状です。

上の部分がプラスチックとなっており、少し釘があるだけの形状です。

 

釘見自体は難しくないのですが、遊戯の際は風車に届かない玉が多い調整ではないか?

風車に到達で来ていない玉が多いような調整では間違いなくマイナス調整でありボーダーを下回る要因になります。

電サポ・スルー・アタッカー

スーパー小当たりRushで使用する右側の形状はCRガンツそのものです。

 

上部にゼロアタッカーで存在し、下部には右から電サポ・小当たりRush時のアタッカーと言う順に並んでいます。

1変動で平均24個増えるようですが、この形状ではホールが削ることが可能です。

その為、小当たりRushの獲得出玉を調整しての期待値調整の可能性があるので糞台と言う印象です。

 

ゼロ小当たりRushだったらもう少し打ちたいと思えましたけど、現状では期待度ゼロです。

捻り打ち・オーバー入賞の天井部分

 

天井部分は非常に捻りが難しそうな形状です。

恐らく大当たり時の上アタッカーには捻り打ちは出来ると思いますが、経常的に小当たりRushの下アタッカーには玉を集める程度の捻りの方が効率が良さそうです。

天井が引っかかりやすくなっていますので、捻りを失敗してヘソ保留が貯まってしまう可能性もあるので注意が必要です。

 

全体的に大して高評価は出来ない。

ウルトラセブン2に似たような評価です。

 

各情報のまとめはこちらです。

CR新鬼武者 超・蒼剣】パチプロのスペック評価と攻略情報まとめ

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