導入日
18年12月3日
※追記10/21 釘配列・盤面
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/299.3 |
---|---|
確変時確率 | 1/89.9 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 65% |
確変継続率 | 65% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
12R確変 | 20% | 1320個 | 次回 |
6R確変 | 45% | 660個 | |
6R通常 | 35% | 660個 | 0回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 40% | 1760個 | 次回 |
12R確変 | 9.6% | 1320個 | |
6R確変 | 15.4% | 660個 | |
2R通常 | 35% | 66個 | 100回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 23/k |
---|---|
3.5円 | 26/k |
3円 | 30k |
2.5円 | 37/k |
ゲームフロー
スペックは大当たり確立が1/299のミドルスペック。
確変突入率は常時65%となっており、確変『バウンティロワイヤル』であれば次回の大当たりまで電サポが続く仕組みとなっています。
また通常大当たりに関しては通常時に引いた場合には時短0回。
確変/時短中に引いた場合には時短が100回転付く仕様です。
バウンティロワイヤル
今作の最大の楽しめるポイントが確変のバウンティロワイヤル。
ブラックラグーンシリーズに登場した敵との戦いで展開されます。
今作の最大の魅力は、強い敵を倒すほどに大当たりラウンドが高まるというシステム。
強敵ほどに敗北率は上がるのですが、勝てば最大ラウンド獲得のチャンスともなる。
ハイリスクハイリターン。
最後までドキドキと楽しめる確変演出が展開されます。
超攻撃ゼロアタッカー
今作には超攻撃ゼロアタッカーと名付けらたアタッカーが搭載されています。
形状を見る限り恐らく北斗の拳5についていた、こぼし球ゼロのダブルアタッカーです。
2つのアタッカーが交互に開きインターバルゼロで開放が続き超高速+こぼしゼロで大当たりを消化できる仕組みでしょう。
期待値的にはこれと言った魅力はないですが、しいて言えば大当たり時の出玉が一気に出てくる感じが遊戯側としては魅力とも言えなくはありません。
期待値的には魅力ないですが…笑
ヤメ時・注意点
今作の注意点は電サポ中にヘソ保留の消化を出来る限り避ける事です。
最近の機種は大抵の場合そうですが、電サポ保留の方が期待値が高いです。
なので、出来る限り電サポ保留を優先して紹介していきましょう。
ヤメ時に関しては電サポが作動していなければいつでもOK。
電サポ非作動=内部通常確定なので、期待値的な損失はありません。
釘調整・盤面画像
ヘソ周辺
ヘソ周辺はサミー機種で代表的な北斗の拳シリーズと大差ない形状です。
4個返し機種という事もあり、ヘソの調整が基本的に回転数の調整に直結していると考えていいです。
見る限りはステージ性能は高めの部類。
プラスチック部分のくぼみに引っかかればしっかりとヘソに落ちてくれそうなので、十分な性能と言って良いでしょう。
袴・風車・ヨリ周辺
ヨリ部分は釘が多くこぼしも2か所と多めの形状です。
風車までにたどり着けずに無駄玉が増えている様な台ではまともな回転数が見込めません。
風車まで届かない無駄玉が多いと感じる場合には台移動をお勧めします。
電サポ・スルー・アタッカー
右の形状は良好の部類です。
スルーの位置も悪くないですし、アタッカーに関しては超攻撃ゼロアタッカーと名付けられるほどなので、性能は高いでしょう。
唯一不安なのが電サポ。
位置的にはほぼゼロ電サポだと思うのですが、サミーの1個返し機種は北斗無双や北斗の拳7など。
メイン機種と呼ばれる部類のタイトルですら、止め打ちしないと減るのが当たり前の開放パターンです。
最近の機種は電サポが良好であればあるほどに、止め打ちが面倒なタイプである可能性が高まっている傾向があります。
その為、今作も止め打ちが必須な面倒な開放パターンにっていると思います。
捻り打ち・オーバー入賞の天井部分
超攻撃ゼロアタッカーを搭載しており、捻り打ちの精度が高くできそうなブラックラグーン3。
捻りでぶつけたい天井部分は北斗無双などと似通った形状です。
慣れれば出来る範囲だと思いますが、慣れないと難しい部類に見えます。
捻り自体は6~7割程度の計算でいいと思いますが、難しいのであれば4~5割程度まで下がる可能性もありそうと感じています。
実践してから捻りの精度を加味する必要性が高そうな機種という印象です。
止め打ち攻略
調査中。
演出
調査中。
パチプロ評価
ブラックラグーンシリーズの3作目です。
新基準スペックに対応しているので、この機種が人気になる可能性は非常に低いと考えています。
スペック的にもボーダーが23/kと高めですし、技術介入性も低め。
全体的にコレと言って狙っていく必要性を感じない機種です。
客付き良ければ釘の調整を軽く確認しておく。
その程度の認識で放置しておけばいい機種と考えます。
コメントを残す