導入日
19年9月18日
スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/99.8 |
---|---|
ST時確率 | 1/96.0 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 25% |
ST継続率 | 56% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 14個 |
通常時のST突入率が100%ではないですが電サポ保留からのST突入率は100%。
ST時の継続率も低めですが、一撃性が高い機種ですのでそこまで酷いスペックではありません。
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
3R確変 | 25% | 312個 | 80回 |
3R通常 | 38% | 312個 | 80回 |
37% | 0回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | 1664個 | 80回 |
4R確変 | 416個 |
電サポ保留での50%が1664玉という爆裂スペック。
甘デジでありながら上振れすれば一撃5000発は十分に射程圏内でしょう。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
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3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
盤面・釘配列・評価
左 | 普通 |
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ステージ | 普通 |
スルー | 良好 |
電サポ | 普通 |
アタッカー | 普通 |
オーバー入賞 | 普通 |
総評 | 普通 |
全体的に観れば普通ですが、電サポ賞球が2個なのでホールの調整次第です。
甘い調整であれば増やせるでしょうし、過度に増やしを警戒して削っているホールでは打つこともままならない台になります。
ヤメ時・注意点
今作はヘソ保留と電サポ保留でラウンド振り分けが大きく異なります。
ST時確率が1/96と元々の1/99と大差ないので、ST連荘率は誤差の範囲ですがラウンドはALL3Rvs平均10Rです。
3倍を超える差がありますので、出来る限り電サポ保留を消化することを意識しましょう。
ヤメ時に関しては電サポが作動していなければいつでもOK。
どこで辞めても損失はありません。
勝ちやすい機種か?
今回のグレンラガンは甘デジスペックです。
導入される時期には設定搭載型の機種が多く控えている中で設定非搭載の甘デジとして導入される機種というのが特徴になります。
設定搭載型に備えるホールも多いと思いますので、電サポ賞球が2個返しのグレンラガンに力を入れるホールは極少数でしょう。
ホールが開ける理由がないので、勝ちやすい機種とは言えないでしょう。
それどこか、時代と甘デジということを考えると非常に勝ちにくい機種であるといえます。
総評
グレンラガンの甘デジが導入開始されますが、期待度は薄いです。
積極的に狙いたいとは思えないですし、それどこか出来る限り避けたいと思ってしまう機種です。
グレンラガンが好きなら遊戯するのはありだと思いますが、打ちたいだけなら1パチへ。
期待値稼働という意味合いでは、まともな台を探す労力と利益が割に合わない台だとは思います。
ということで、今回はこれにて!
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