CRシュタインズ・ゲートのスペック・評価・導入日・止め打ち攻略

シュタインズゲート 2

ニューギンより6月3日に導入開始されるCRシュタインズ・ゲートのスペックの評価です。

 

全体的に人気は出ないだろうなっていうスペックです。

新基準の継続率65%規制を潜り抜けていない65%継続機種なのでね。

言っちゃ悪いですが、1週間持たずに客が飛ぶと思っています。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

 

大して期待していない機種です。

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/126.5
小当たり 非搭載
確変突入率 50%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 15個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 4% 2240個 次回
7R確変 14% 980個
5R確変 23% 700個
4R確変 9% 560個
7R通常 6% 980個 100回
5R通常 23% 700個
4R通常 21% 560個

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 50% 2240個 次回
10R確変 1% 1400個
7R確変 2% 980個
4R確変 9% 560個
3R確変 3% 420個
3R通常 35% 420個 100回

換金率別ボーダーライン

4円 20/k
3.5円 22.5/k
3円 26.5/k
2.5円 32.5/k

 

スペック解説

シュタインズゲート パチンコ

シュタインズ・ゲートのスペックは、通常時のヘソ保留の確変比率が50%ですがここを突破すると電サポ時には確変比率が65%に上昇する機種です。

 

この厳しい確変突入率分の恩恵は確変時の大当たりラウンドです。

通常時は4%しかない獲得出玉2240玉の16Rですが、電サポ時には50%まで上昇します!

4%→50%なので、通常時の確変率が50%と低いですがその分の恩恵としては十分と言えるでしょう。

 

そして、今作のスペック的な最大の特徴は通常時のヘソ保留と確変・時短中の電サポ保留のラウンド振り分けです。

16R/7R/5R/4R/3Rと5種類もラウンドが存在しています。

こういった機種の場合は確変を引けるかも重要なのですが、それ以上にビッグラウンドを如何に引けるか?が重要になります。

 

つまり、スペック以上に1日2日程度の短期勝負では荒れやすいという特徴があります。

短期的な勝負の場合には非常に荒れやすく大きな勝ちもあり得ますが、予想以上に大きな負けの可能性も高いことを頭に入れてきましょう。

特に持ち球比率が重要になる非等価の地域では、短期的には持ち球比率が下がりすぎる可能性があるので注意が必要です。

 

ヤメ時・遊戯時の注意点

シュタインズ・ゲートのヤメ時に関してですが、新基準らしく電サポが作動していなければいつ辞めても問題ありません。

確変=電サポ次回までが約束されており、電サポが終了した時点で内部状態は通常が確定します。

その為、電サポが作動していない状態であればいつ辞めても損失はないという事になります。

 

ヤメ時に関してはいつでもいいのですが、遊戯時には注意点があります。

その遊戯する際に注意してほしいことというのが、ヘソ保留と電サポ保留で確変比率やラウンド振り分けが異なるという点です。

 

電サポ保留では確変は65%になりますが、ヘソ保留では確変は50%。

15%もの差がありますし、なんと言っても16R比率が大きく異なるので獲得出玉にも大きな差があります。

その為、電サポが作動している際には出来る限り電サポ保留を消化しなければ大きな損失につながる可能性があります。
( ̄▽ ̄;)

 

電サポ保留を消化する権利があるにも関わらず、ヘソ保留を消化してしまう。

そういった行為をすると、ラウンド振り分け&確変比率が劣悪な保留を消化していることになるので、無駄になります。

出来る限り電サポ保留を消化するようにしましょう!

釘配列・盤面

シュタインズ・ゲート 盤面

シュタインズ・ゲートはニューギンからの導入という事もあり、花の慶次に似通った形状です。

その為、左の形状で強そうに見えるステージ性能に過度な期待は禁物!

慶次のステージ性能は本当に酷いとしか言いようがないほどに低かったので、期待はしないようにしましょう。

 

右の形状に関しては、全体的には良好に見えます。

最近の新基準は右の形状が良くなってきているので連荘時の玉減りなどはそこまで心配はいらないと思います。

 

特にニューギンの電サポ開放パターンは、優秀なことが多いのも特徴です。

その為、特に止め打ちをしなくても出玉を減らすことなく連荘を楽しめると思います。

止め打ち

調査中

ねらい目機種か?

シュタインズ・ゲートがねらい目の機種と言えるのか?についてです。

 

タイトル的にはゲームやアニメなど幅広く展開しているコンテンツのようなので一応は強い部類に入りそうなのです。

しかし、最近のパチンコ機種で人気が出るかどうかは基本的にスペック命の時代です。

演出バランス崩壊気味の北斗無双の時代ですからね…
(x□x`;)

 

北斗無双のようなスペックでは無いこと。

そして、シンフォギアのような高継続を実現できていないことからこの機種が人気機種になる可能性は低いと考えています。

 

また、導入直後という意味でもホールがこの機種に力を入れる必要性は感じません。

その為、新台導入日にも積極的に狙う必要性は無いと思います。

 

全体的に狙っていく要素が見当たらないので、この機種はねらい目機種とはいえません。

 

総評

全体的にスペックは新基準機種らしいスペックではあります。

しかし、現代ではこういったスペックは人気が低く通常時の確変比率が50%なのも大きなマイナスポイントでしょう。

スペック的にはどこにも魅力がない。

そうとしか表現のしようがないスペックなので特に期待はしていません。

 

最近は奇抜なスペックというか、継続率65%規制の穴を抜ける高継続くらいしかヒット台ないですから。

高継続を実現していない=北斗無双の方が良い。

この継続率信者たちがパチンコユーザーの大半を占めているので、65%規制がある限りどうしようもないと感じています。

 

人気でないと思うので特に書くこともありません。

さらっと1週間で客は飛ぶ。

近年のあるある台で終ると思います。

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