導入日:2019年2月3日
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
確変時確率 | 1/159.8 |
小当たりRush時 | 1/4.77 |
確変突入率 | 51% |
確変継続率 | 60% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 13個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 35% | 1200個 | 小当たりRush |
2R確変 | 16% | 240個 | 小当たりRush |
10R通常 | 49% | 1200個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 40% | 1200個 | 小当たりRush |
2R確変 | 20% | 240個 | 小当たりRush |
10R通常 | 40% | 1200個 | 100回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | |
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3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
今作の暴れん坊将軍は通常時の確変突入率は51%であり、確変時の継続率は60%となっている。
Vラウンド式により通常時のヘソ保留と電サポ時の電サポ保留で継続率が異なる仕組みなので大当たり中に席を外すのは厳禁だ。
遊戯の際にはしっかりと大当たりラウンドを消化することを心がけよう。
殲鬼Rush
今作の確変となるのが殲鬼Rushであり、このモードは小当たりRushでもある。
小当たりRushにより出玉を増やしながら演出面でのテンパイをひたすら待ち奇数図柄のテンパイであれば吉宗が登場し確変継続のチャンスとなり、偶数図柄がテンパイした場合には鬼が登場しピンチとなる単純な仕組みだ。
奇数図柄のテンパイを祈ろう。
ヤメ時・注意点
今作は小当たりRush搭載機種だが小当たり発生率が1/4.7と非常に重たい。
従来の機種は重くとも1/2程度だったことを考えるとなかなか小当たりアタッカーが開かないという事態に多く遭遇するだろう。
1回の小当たり当選でどの程度アタッカーが開いてくれるのか?が重要だとは思うが、止め打ちの重要性は他の小当たりRush機種よりも数段高いと言える。
遊戯の際には小当たりRush中に玉が増えているか?
一見すると馬鹿げているように聞こえるが、初遊戯の際にはしっかりと確認する必要があるといえる。
盤面・釘配列・評価
右側の調整を見る限りでは小当たりRush機種にしては珍しい小当たりアタッカーがゼロアタッカーの印象を受ける。
どこが小当たりアタッカーなのかが分からない為に確実ではないが捻り打ちで小当たりアタッカーに入賞率を飛躍的に増やせる可能性はありそうだ。
1/159という重たい大当たり確率を考慮すると止め打ちで無駄玉を防ぎつつ小当たりによる純増を増やすという行為が出来れば非常に美味しい機種といえそうだ。
盤面全体の評価としては並程度の台なので、開けが良ければ狙う価値は多少はありそうだと感じている。
導入前のパチプロ評価
暴れん坊将軍×ホラーの続編という悲しい機種だ。
藤商事はリング辺りからホラーパチンコと銘打って迷走を始めたのだが、いい加減に目を覚ましてほしい。
前作の際には多くの声を耳にしたが、誰も上様と幽霊の戦いを望んでいないのだ。
もし今作は幽霊ではなく鬼だから!と言うのであれば本気で脳ミソを取り換えてきた方が良いとしか思えない。
純粋に暴れん坊将軍をやればいい物をなぜ迷走するのか?上様が適当な理由を付けて断罪するという暴れん坊将軍をやればそれだけでいい。
だれも鬼を退治してほしいと思ってはおらず、鬼との戦いを見たいとも思っていない。
ここまでチープな内容をいったい誰が思いついたのか?いい加減にするべきだ。
小当たりRushがついているので、もしかしたらもしかする可能性はあるが酷い機種だと思うし人気は出ないとも思っている。
誰が上様が鬼相手に無双する姿を見たいのだろうか?
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