導入日
2018年10月1日
ジャンプボタン
スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/304.81 |
---|---|
確変時確率 | 1/59.9 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 60% |
確変継続率 | 60% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
5R確変 | 45% | 675個 | 次回 |
2R確変 | 15% | 15個 | 次回 |
10R通常 | 40% | 1350個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
15R確変 | 60% | 2025個 | 次回 |
5R確変 | 10% | 675個 | |
5R通常 | 40% | 675個 | 100回 |
ゲームフロー
スペックはオーソドックスな確変ループタイプ。
確変60%+時短100回転となっており、海物語などの機種同様に遊びやすさを備えていながら、電サポ時は50%が一撃2025玉という時代に合わせた一撃性も備えている機種。
通常時→確変時を単純に行き来するだけという単純で非常に分かりやすいゲーム性になっています。
ヤメ時・注意点
最近の機種にありがちですが、ヘソ保留と電サポ保留で出玉の振り分けが大きく異なります。
その為、電サポ時には出来る限り電サポ保留の消化を優先させることを意識してください。
ヘソ保留よりも電サポ保留の方が1回転辺りの期待値が高くなっているからです。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
盤面・釘配列・評価
同じくニューギンの真・花の慶次2に比べると電サポ位置が高く良好になっています。
全体的に悪い点もなく、オーバー入賞もできそうなので期待度は高め。
ただし、前作とは異なり電サポ賞球が1個の為、電サポ時の玉増やしには期待が持てない点には要注意!
止め打ち攻略
調査中
演出
調査中
パチプロの導入前評価
まず最初に、前作の信長の野望シリーズは、玉増やしが効きやすいこともあり甘デジはお世話になった機種でした。
しかし、今作は電サポの賞球が1個。
その為、当然ですが電サポ時の玉増やしには期待が持てません。
技術介入として出来る事は、せいぜいオーバー入賞による大当たり出玉の増加程度です。
そういった理由からパチプロとして期待値稼働に使いたいとは思わない機種です。
また、ニューギンはCR真・花の慶次2を導入しましたが人気はいまいちといったところです。
新スペックで導入台数が増えたホールも多いと思いますが、観てみても客付きは増加どころか良く言っても平行どまり。
次回作の慶次に過度な期待をしているホールも少ないと予想します。
最近はヒット作の無いメーカーの台は新台であろうと導入台数は5台程度で最悪2日目には空き台が目立つような時代です。
その為に、今作も新台だからと言ってホールが力を入れる理由は限りなくゼロです。
全体的な要素を考慮しても、この機種は開けられることがなくホールを去るタイトルであると予想します。
余程、演出面が素晴らしい出来栄えでない限り客付きは維持できないでしょう。
期待度は薄めってことで今回はこれにて!
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