導入日
2018年10月15日
ジャンプボタン
スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確率 | 1/10.96 |
---|---|
ロングランチャンス時 | 1/8.99 |
小当たり | 非搭載 |
確変突入率 | 100% |
確変セット | 2セット |
実質継続率 | 11% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 13個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 100% | 2000個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 100% | 2000個 | 無し |
ゲームフロー
通常時には1/10.96を突破すれば大当たりとなります。
この初回大当たり後には時短100回転が付き実質的にもう1度大当たりが確定。
2000玉+2000玉のボーナスで1回の大当たりで合計4000玉が確定するシステムになっています。
4000玉の大当たり後には大チャンスが続き、1/8.99を1回転分抽選を受けることが出来ます。
ここでの引き戻し確率は11%と引くものの引き戻せば再度2度の大当たりとなり2000玉+2000玉をもう1セット繰り返すことになりトータル8000玉の獲得出玉を得る事になります。
当然ですが、8000玉の後にも時短1回転がありますので再度11%を引ければ一撃1万2000球獲得の可能性もある夢のありすぎるスペックになっています!
ヤメ時・注意点
この機種で注意してほしいのが、この機種は保留が1個であるという事で、保留のオーバー入賞を避けて欲しいという点です。
シャカリーナは1/10.96で4000玉のボーナスが獲得できるということからも理解できると思いますが、非常に保留を貯めるのが難しい機種となっています。
その為、せっかく赤ポケットの部分に入ったのに保留が満タンで貯められなかったというのは笑えない事態です。
ですので、出来る限り役物内に玉が入賞したら打ち出しを停止して玉が赤ポケットに入るかどうかを最後まで見守ってください。
保留を無駄にしないことを、一般的な機種よりも強く意識して遊戯することをお勧めします。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
盤面・釘配列・評価
シャカリーナの役物下部にある赤ポケットに入ればデジタルが変動し1/10.96の抽選を受けられる仕組みとなっています。
この手のタイプはホールの削り次第のところが大きく微妙な差であまりにも大きな期待値の差が出ますので盤面の形状は大して関係ない機種です。
ホールで開いているように思えた際には触れてみる程度でいいでしょう。
基本的に釘見に自信がないのであればお勧めはしません。
止め打ち攻略
実質的に必要なし。
止め打ちをするべきタイミングは以下。
・役物内に玉が入っている場合。
・大当たりラウンド間。
当然としてやるべきタイミングに打ち出しを停止するだけでこの機種の止め打ちは十分だといえます。
演出
調査中。
パチプロの導入前評価
文字言葉通りマルホンは背水の陣状態ですが、前作の天龍∞はヒットしたと言って良いでしょう。
扱いが難しい為に導入台数も少ないですが、話題にはなりましたし民事再生法を受けたメーカーとは思えない奮闘ぶりです。
と、前作が好調だったので今作も期待はしたいのですが所詮は羽物×デジタル機種です。
この手の機種は人気になっても多くて10台程度の導入で終わることが多く、大量導入には至らずに終わることが多いです。
また、開けているホールも極少数で話題になるような出玉になっているホールは開けたのではなくて調整ミスで出てしまったというのが多いはずです。
そういった点から、今作のCRシャカリーナに対してホールは非常に慎重に釘調整を行う事が予想されます。
安全思考で、もう少し閉めといた方が良いかな?という心理で予想以上に閉められてしまう事が多いと思いますので期待値稼働には向いていません。
この機種で打てる台を探すのであれば、間違いなく北斗無双やシンフォギアで打てる台を探したほうが手っ取り早い。
夢のあるミス調整を追うのも良いとは思いますが、なんと言っても釘見に必要なレベルがとても高いという特徴があるのでお勧めは出来ません。
打ちたいのであれば1円パチンコでの遊戯をお勧めしたいです。
コメントを残す