導入日
18年10月9日
スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/99.9 |
---|---|
確変時確率 | 1/95.8 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 100% |
ST継続率 | 64% |
ST回転数 | 100回転 |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 12個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 0.5% | 1584個 | 100回 |
4R確変 | 9.5% | 396個 | |
40.7% | 50回 | ||
49.3% | 20回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 50% | 1584個 | 100回 |
4R確変 | 396個 | 100回 |
ST突入確率は100%ですが、電サポが100回とは限らない仕様。
その為、潜伏確変が多発するシステムですが1/99.9→1/95.8にしかならないので潜伏狙いは美味しくはないです。
潜伏時の当たりで電サポ数が変わるのであればねらい目かも。
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
盤面・釘配列・評価
甘デジですが、枠はおそらくミドルと同じでしょう。
これといった特徴がないですが、実質的な前作に当たる化物語の甘デジは長期稼働でした。
なので、釘調整で甘くなりやすい機種の可能性は高いです。
ヤメ時・注意点
今作は潜伏確変が搭載されていますが、潜伏時の恩恵はほぼゼロ。
大当たり確立もほぼ同じですし、電サポが変動することはありませんし、当然ですがラウンド振り分けも変動しません。
その為、これと言って狙っていく価値はないのでハイエナには不向きの機種といえます。
潜伏確変の恩恵が薄い機種なので、ヤメ時に関しては電サポ非作動であればいつでも問題なし。
潜伏を捨てても損失は殆どない機種であるといえます。
注意点は最近の機種に流行りのヘソ保留と電サポ保留の振り分けに大きな差がある事。
差があり過ぎるので、出来る限り電サポ保留を消化していきましょう。
それくらいです。
勝ちやすい機種か?
実質的な前作に当たる化物語の甘デジは電サポ3個返しで増やしやすかったこともあり長期稼働になっていた機種です。
その為、一応のところは今作の甘デジへの期待度も高いはず。
ただし、最近の1個返しの甘デジは大してヒット作がなく注目を浴びる可能性は低いです。
5台も導入されるホールは極少数だと思いますので、導入数が低いホールでは基本的には放置安定。
5台以上の導入をしているホールで客付きが安定しているのであればねらい目になります。
導入直後の1週間程度は打たないほうが無難で、2週目に入ってからも客付きが良いのであれば狙っていくかを考えていくのが良いでしょう。
総評
ミドル/ライトミドルが同時導入されましたが見事にコケタ機種です。
前作に当たる化物語のミドルもコケてはいたのですが、甘デジは人気がありました。
その為、甘デジである今作はそこそこ期待して良いとは思うのですが時代的に甘デジは開けが渋いのが現実です。
無理に狙っていく必要は感じませんが、客付きが良ければ釘調整の確認の必要はあるとは思っています。
過度な期待は禁物ですが、適度には期待して良い機種ってことで今回はこれにて!
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