CR七つの大罪のスペック・導入日・ボーダーライン・機種評価

CR七つの大罪連載が続いている人気コミック七つの大罪がパチンコ化。

サミーより7月23日に導入開始されます。

長期連載のコミックスが連載中にパチンコ化っていうのは珍しいので期待したのですが、普通に残念なスペックでした。

 

所詮は継続率65%規制の中の機種なので人気は付きそうにもありません。

65%規制解除か、まともな機種を売り出すことをメーカーに強いることをしないと終わりかなって思っています。

パチンコ業界が。

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/13.4
小当たり 非搭載
確変突入率 50%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 12個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 50% 1650個 99回
15R通常 50% 1650個 無し

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
15R確変 12.5% 1650個 99回
17.5% 14回
20% 7回
4R確変 12.5% 440個 99回
17.5% 14回
20% 7回

回転数別継続率

99回 99.9%
14回 75.2%
7回 57.4%

※継続率は4回転の残り保留込み

換金率別ボーダーライン

4円 22/k
3.5円 25/k
3円 29/k
2.5円 36/k

盤面・釘配列・評価

七つの大罪

普通
ステージ
スルー 良好
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 難しめ
総評 普通

ヤメ時・注意点

七つの大罪はシンフォギアとうの超時短型のST機種です。

1/13.4を99回/14回/7回転の時短中に引くことが出来れば大当たりとなります。

保留が4個ついてくるので、実質は103回転/18回転/11回転の時短という事になります。

 

システム上の注意点としては、保留を貯め損ねると大損する可能性があるということです。

シンフォギア等と同じ注意点ですが、時短が終了するタイミングではしっかりと保留を貯め終えることを意識ましょう。

1/13.4で大当たりを引けますので、死ぬ気で最後は貯めてください。

 

仕様上、最終変動中にも保留を貯めることが出来ると思いますのでよほどの事態にならない限り問題ないと思いますけどね。

注意はしてください。

止め打ち攻略

調査中

勝ちやすい機種か?

タイトル的には長期連載しているという事もあり、そこそこ強そうなタイトル。

調べてみるとアニメ化もされているので、しっかりとした人気がある連載漫画という事でしょう。

 

ただし、全体的な話として最近は話題のタイトル機種もコケまくりです。

特に1/319は人気が薄く旧MAXと比較してしまったり、害悪無双が未だにホールに居座っているので人気は出ないでしょう。

一応はサミーの機種なので、北斗無双との差を意識している可能性はありますけどね。

北斗の拳のメインタイトルである北斗の拳7が爆死したことからも、どうしたら北斗無双を超えられるのかサミーすらも分からないのは明白なので今作も期待薄。

 

ホールが開ける理由も見当たらないので、勝ちやすい機種とは言えないと思います。

少なくとも触れたくはないです。

総評

七つの大罪が連載中にパチンコ化。

連載中にパチンコ化するタイトルは珍しい気もしますが、儲かるんで売ったってことですかね。

連載している割にはタイトル名も聞かないですし、落ち目だから売っちゃおうってノリを感じなくもない。

 

導入直後に打つ価値もなさそうだし、1/319なので人気もつかず1~2週間でホールから消えそうな気がします。

普通に遊戯するメリットがあるのか?

打ちたいとは思えないスペックなので、導入後も放置安定ってことで。

 

そんな感じで。

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