牙狼がコケて落ち目のサンセイから7月23日にジューシーハニー2が導入されます。
今作は継続規制の範疇となる継続率65%のST機種での導入です。
全体的に魅力もなく誰が打ちたいのか良く分からない仕上がりとなっている機種です。
牙狼もコケタし、サンセイも倒産予備軍って自覚をそろそろ持ってほしい。
牙狼シリーズの財源が飛んじゃうから頑張ってほしいんですけどね…w
サンセイは有能だから豊丸コースと予想します。
スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン
大当たり確立 | 1/249.2 |
---|---|
確変時確率 | 1/143.4 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 60% |
ST回転数 | 150回 |
ST継続率 | 65% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 13個 |
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 20% | 1536個 | 150回 |
6R確変 | 40% | 576個 | |
5R通常 | 40% | 480個 | 100回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
16R確変 | 100% | 1536個 | 150回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | 21.6/k |
---|---|
3.5円 | 24/k |
3円 | 28/k |
2.5円 | 35/k |
盤面・釘配列・評価
左 | 普通 |
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ステージ | 強 |
スルー | 普通 |
電サポ | 良好 |
アタッカー | 普通 |
オーバー入賞 | 良好 |
総評 | 普通 |
全体的には普通ですが、アタッカー周辺には要注意。
捻り打ちがしやすい引っ掛けやすい天井のぶん、アタッカー周辺が削ら得る可能性が考えられます。
ヤメ時・注意点
今作のスペックはST150回転×継続率65%の一般的なスペックです。
特にこれといった注目ポイントもなく、従来機種通りの遊戯方法で問題ありません。
せいぜい注意点としてはヘソ保留と電サポ保留でST突入率が異なるという点です。
ヘソでは60%ですが、電サポなら100%。
電サポ時には出来る限り電サポ保留を貯めることを意識してヘソ保留の消化を防ぐことを意識してください。
とはいっても、近年の機種は電サポ時にヘソ保留を消化させない為に電サポ保留が切れた際には長めの演出になることが多いです。
その為、普通に打ち出していればまず間違いなく保留を切らすことなく遊戯できると思います。
知識がないのであれば無駄な止め打ちはやめておくことだけを意識してください。
止め打ち攻略
調査中
勝ちやすい機種か?
ジューシーハニーは2作目ですが、1作目は甘デジが止め打ちで増やせるのでチマチマ使うことがあった程度の機種です。
しかし、今作は電サポの返しが1個。
止め打ちによる増加は見込むことが出来ないので、無理に遊戯する必要はないと思います。
またスペックも1/249と非常に中途半端な確率に仕上がっています。
誰が打ちたいのか良く分かりませんし、どう層を狙っているのかも不明ですがホールが開けたいとは思わないでしょう。
牙狼がコケて落ち目のサンセイという事もありホールが開ける理由はおろか、導入する理由すら感じなほどの機種ですから。
導入されても基本は放置。
ホールがトチ狂って釘を開けている場合のみ攻めていきましょう。
そんな時があるのかは分かりかねますけどね…(笑)
総評
この機種に限ったことではないのですが、またしても打ちたいとは思えないスペックが登場です。
需要も感じないですし、いったどこの誰が打ちたいと思い込んでこれを作ったのか?
牙狼がコケタ理由をしっかりと考えないと普通に倒産予備軍の仲間入りしそうな印象を受けるほどに意味不明な1台です。
業界が終わりに近いっていう時期もありますが、こういったメーカーの絶望が感じられてしまう機種が増えるとね。
やっぱりパチンコ業界は終わりしかないという考えに至る人が多いと思うので、余計に客が飛ぶと思うから頑張ってほしいです。
業界に終わりしかないと感じて、まともな脳ミソ詰まった人がでてっちゃった感がひどすぎますから。
頑張れって思いたいというか、業界潰れて元パチンコ店()のゴミが社会に溢れだす迷惑考えて欲しいって社会の本音を察してほしい。
ゴミはゴミ箱へって知ってるでしょうし努力してください。
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