CRモンスターハンター4　スペック解析・パチプロ目線の機種考察

こん○○わ～そらです。

今回はサミーから11月21日より導入が開始されるCRモンスターハンター4のスペック解析。

だいぶ期待していた機種なのですが、新基準のメインタイトル級で初となる潜伏確変を搭載しています。

確率こそ低いですが、これが今の客層に受け入れられるのかって話になると、ちょっと不安になりますね。

タイトルこそ人気ですが、スペック的に受け無さそうCRモンスターハンター4のスペック解説になります。

ＣRモンスターハンター4　スペック情報・解析

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説・潜伏確変…あります。

スペックはルパン三世などで人気の確変ループ65％+時短100回転タイプ…ですが！

このCRモンスターハンター4で気を付けてほしいのがこの機種には潜伏確変が存在しているという点。

というのも、今回のモンスターハンター4は通常時の当たり後に50％で電サポに突入できるというMAX機種の頃にはやっていたシステムを演出しています。

その為、通常時（ヘソ保留）での大当たり時に65％の確変のうち約15％が電サポが作動しない潜伏確変なんです。

この振り分けが存在しているために、初当たり時にセグを確認しておき、電サポなしに当選した場合は自分が通常を引いたのか？

それとも電サポなしの潜伏確変を引いたのかを確認する必要性があります…

セグを確認しておかないと、潜伏確変を捨ててしまう可能性が出てくるので、セグ確認を怠る行為は非常に危険です。

ハイエナされちゃうよ？(笑)

ハイエナされない為のヤメ時！

潜伏確変を確実に捨ててしまいハイエナされる屈辱を味合わない為には、ヤメ時を電サポ終了後にすること。

振り分けの都合上、電サポなし当たり後ではなくて、電サポでの連荘後の時短100回転後に辞めれば確実にハイエナされません。

電サポ保留での当たりの振り分けには、確変ならばALL電サポ次回。

通常当たりなら電サポ100回転（時短）なわけですから、電サポ保留での当たり後の通常転落時はハイエナされる心配がないということです。

ただデメリットがあって、電サポに到達しない限り確実なヤメ時がないという点。

1/319で50％の確変を引かないと基本的には電サポには入らないので、非現実的な手法…

セグ情報が確定するまでは、手を出さないor終日稼働を心掛けるのがベストだとは思います。

潜伏確変時大当たり確立＆時短引き戻し確率

時短引き戻し確率は1/319.7を100回転なので、26.8％。

最近はやりの新基準と同じく約1/4で引き戻せる確立ですね。

そして潜伏時の引き戻し確率は以下。

こうしてみると、70回転回して当たらなけえば通常と判断して辞めても良さそう。

もちろん、できる限りセグを確認するようにすべきですけどね。

恐怖の潜伏確変の見返りは？

最近の機種にしては珍しく潜伏確変が搭載されているわけですが

その恩恵は通常時のヘソ保留でも50％が1900玉獲得できる16Rである点。

つまり、常時約50％の確率で1900玉+大当たりもう1回の振り分けに当選できるわけです！

確変ループ型での50％が常時1900玉確変っていうのは、結構破格な恩恵なので、通常時の潜伏確変と＆通常当たり時短なしに見合う恩恵だと思います。

時代に逆行している感じがあるので、受け入れられるのかってのは微妙ですけどね。

まぁ悪くはないんじゃないでしょうか？

パチプロ目線の技術介入性考察

この機種はヘソ4個返し、電サポ1個、アタッカー15個。

電サポはサミー系列の新基準1個返しの前例としてCR北斗無双が存在しているので、止め打ちしないと減るタイプである可能性が高いです。

なので、止め打ちによる技術介入性はそこそこ。

1/36.2の確率ですが、無駄玉をなくすことでじわじわと利益が積みあがっていくタイプなので、しっかりと止め打ちをしていきましょう。

止め打ちに関しては、導入後止め打ち記事にて紹介します。

そして、新基準機種のメインの技術介入となるオーバー入賞ですが、天井が辛いですが引っ掛けられないってことはないと思うので有効のはず。

アタッカー形状が北斗無双に近いので、オーバー入賞の難易度は少々高めになると思います。

北斗無双よりはスルーなどが引っかかりやすいので、オーバー入賞しやすいと思いますけどね。

まとめておくと、他メーカーのメイン新基準対応機種と同じくらいの技術介入性だと思います。

期待値とねらい目台か？

ホールの期待度は高いはず。

サミーの新基準対応最新作ですし、モンスターハンターシリーズはスロットで大人気なので、パチンコも人気出ておかしくないと思います。

パチンコとしてのモンスターハンター2作目？だと思いますが、1作目もそこそこ人気だったはず…

うろ覚えですけど…
(;^_^A

サミーの新台ということで注目度は間違いなく高いですし、狙っていっていい機種だと思います。

ただし、CR花の慶次が導入されている後に導入なので、慶次が大ヒットしていた場合は、閉め調整でホールから消えていく可能性あり！

最近の慶次シリーズって不人気ですが、昔は本当に凄い大人気機種だったんでね。

ホールも慶次を本気で育てる可能性もあるので、あくまもでCR慶次の客付きを見てから狙うかを考えるべき機種です。

終わりに

CRモンスターハンター4が11月21日より導入開始！

CR花の慶次の翌週という事もあって、慶次の客付きが良好だった場合は潔く狙わない方向性でいいと思います。

なんといっても、約15％とはいえ潜伏確変を搭載しちゃっている機種なので、あんまり人気は出そうにないんですよね。

潜伏確変って言葉を聞くだけで、客が飛んでいくイメージありますから(笑)

ただ、サミーの機種ってことで潜伏を取りこぼさないように演出面で潜伏をわかる仕様にしている可能性はあります。

この演出がしっかりと作りこめれていると、逆に客が付くって可能性もなくはない気がします。

めちゃくちゃ作り込んでいればですけどね…15％の潜伏確変に…w

タイトル的には期待したいけど、潜伏確変と通常時の当たりの35％が通常＆時短なしが今の客層に受け入れられないと思っています。

そのため、CRモンスターハンター4は期待度は高いけど、結局は客が付かなくて消えていく機種と予想しています。

打ちたいって方は、2週間様子を見ることをお勧めします。