導入日
18年12月3日
ジャンプボタン
機種スペック・ゲーム性
大当たり確立 | 1/319.7 |
---|---|
小当たり経由合算 | 1/256.8※1 |
小当たり | 1/158.3※2 |
確変突入率 | 100% |
確変継続率 | 65%※3 |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 14個 |
※1通常時はデジタル当たりと小当たり経由の大当たりが存在し、合算は1/256。
※2電サポ時は1/8.7
※3大当たり後には時短振り分けが存在し、最大で継続率65%を実現。
通常時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
15R確変 | 10% | 1560個 | 77回 |
8R確変 | 5% | 832個 | |
55% | 40回 | ||
35% | 20回 |
確変時ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
15R確変 | 100% | 1900個 | 77回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
ゲームフロー
今作は1種2混合機となっており、通常時と電サポ時共にデジタル当たりとV役物当たりが存在している機種です。
通常時と電サポ時問わずV入賞経由の大当たりは時短が77回転付属し、継続率は65%。
デジタル経由の当たりの時短突入率も100%となっていますが、デジタル経由では時短数に振り分けが存在。
20/40/77と時短回数が存在しており、実質的な継続率は65%未満という事になります。
Vチャレンジ:ハッピーエンドチャレンジ
今作のVチャレンジはハッピーエンドチャレンジ。
このチャレンジが発生した場合には液晶指示に従い右打ち。
盤面右上に存在している羽アタッカーに球を入賞させると液晶右下のダーツ役物に玉が到達する仕組みです。
円盤型のダーツ役物は内側と外側で構成されており、最終的に内側のV部分に玉が入賞すれば大当たりとなります。
Vチャレンジ実質確立
今作の連荘のメインとなるVチャレンジ。
発生確率が1/8.3となっていますので、そこから実質的なV入賞確率を出しておきます。
時短77回転で継続率が65%であり、継続のメインとなるVチャレンジの発生率が1/8.7である。
時短77回転で1/8.7の当選回数は平均して8.8回。
継続率が65%表記なので、実質的に分母と同じ程度の確率であることが予想できるので
V入賞確率は約1/8.5
と考えられます。
Vに直接入るルートもあるそうなので、通常ルートのV入賞確率は1/9.5程度と言ったところでしょう。
1/9の入賞確率のVチャレンジ…
ハズレばっかでストレスが溜まりそうです。
盤面・釘配列・評価
調査中。
左 | |
---|---|
ステージ | |
スルー | |
電サポ | |
アタッカー | |
オーバー入賞 | |
総評 |
止め打ち攻略
調査中。
5大激熱演出
DEAD END ZONE
由乃☆ゾーン
天運ボタン演出
全画面グラビア演出
ダイジェストムービー予告
ニューギンの激熱なので、複合で初めて激熱と考えていいでしょう。
落ち目感漂う激熱演出名なので。
導入前のパチプロ評価
Vチャレンジがメインの機種という事で、一応はネタ機の可能性がある機種です。
どういう形式になるにせよ、打ち出し球によるV入賞が絡むので可能性としてはあります。
試打等観ないと何とも言えないですが、時代が時代なので出来てもある程度合わせる程度のことだとは思います。
通常時1/158と電サポ時1/8.7。
おまけに電サポ時は普通に打っても65%継続なので、仮に少しでも出来れば十分な効果が期待できると言って良いでしょう。
出来ないと思いますけど…
出来たらいいなくらいのノリでそこそこ注目している機種ではあります。
導入後の評価
未来日記が導入開始されてからだいぶ経つのだが、既に客は飛んでいる。
客が飛んだ理由としてはVチャレンジがあまりにも鬼畜外道な成功率だからだろう。
入る気がせず、V穴の角度によっては既にはいらないのが分かっているのに玉の行方を見せられるのだからストレスは大きい。
連荘性も本当に時短77回転で65%もあるのか?と疑問に感じざるを得ず、Vチャレンジの大チャンスに至っては本当にVチャレンジなのかも怪しい。
内部的に電サポで1/319を引いた際の告知の一部が行われている節すらある。
ちなみにだが、通常時にVチャレンジ→大チャンスを引きV入賞したが、宣伝とは異なり8R+時短20回転だった為に大チャンスが直撃当たりの告知に過ぎない可能性は大いにある。
既に客が飛んでいるのでいう事はないが、ねらい目とは言えない台だ。
コメントを残す