小当たりラッシュなど面白そうな機種だったので、さっそく観てきました!
見た感じ積極的に狙っていける機種ではないけど、イベント日などにはそこそこ使えそうな印象です。
※小当たりラッシュに関してはまだです。
CRガンツの技術介入攻略
電サポ開放パターン
電サポ開放パターン
ロングのみ。
ロングに最大で9発。
電サポ1個返し機種なので、1回の開放に6発を目安に入れていきましょう。
ピンク=スルー
青=アタッカー
水色=電サポ
電サポと下アタッカー(EXTRA)には釘によるこぼしが存在していますが、実質的にほぼゼロ。
ホールがその気になれば削れるっていうタイプなので、過度な削りはしてこないと信じましょう…w
上アタッカーに対してのひねりができるのかが気になるところですかね。
この辺は軽く触った時に追記しておきます。
初心者向き止め打ち手順
1、電サポ閉まったら打ち出し開始。
2、6発くらいを意識して打ち出しを停止。
3、1に戻る
電サポ開放パターンでも書いた通りロング開放がループするタイプなので、焦らず丁寧に打ち出していきましょう。
電サポ賞球が1個であることもあり、如何に無駄玉を出さない打ち出しができるかっていうのがこの台で最重要ポイントになります。
特に難しい点はないと思うので、落ち着いて電サポが閉まるのを待つようにすれば誰でもデキるかと。
本当に鬼畜電サポが増えた時代とは思えないほど簡単で遊戯者ヨリの電サポなので落ち着いて丁寧にを心掛けましょう。
CRガンツの技術介入をプロ目線で解説!
電サポ開放
電サポに関しては珍しく非常に遊戯者ヨリの良心的な電サポ。
こぼしも少ないし、開放パターンも良心的なのでこれは新基準としては珍しいとしか言いようがない感じ。
ただし、おそらく小当たりラッシュ時には電サポ開放パターンが異なるパターンになるはず。
これは電サポよりもEXアタッカーが下にあるので、普通の電サポ開放パターンでは玉が下アタッカーに届かないので予想は付きます。
小当たりラッシュ時の電サポ開放パターンが気になるところですが、まぁ噂によると小当たりラッシュはすんごいらしいので鬼畜なことにはならないでしょう。
アタッカー性能
アタッカーは2つありますが、メインとなるのは上アタッカーで下アタッカーは小当たりラッシュに使います。
上アタッカーに関しては釘による削りがないようなのでゼロアタッカー。
捻り打ちが有効かは微妙なところですが、スライド式なので期待はしていいと思います。
スライド式はオーバー入賞しやすい機種が多いのでね。
そして、下アタッカーですがこちらは削りが一か所小さくあります。
ホールが過度に削らなければ問題ないので、さほど気にしなくていいと思いますが電サポ上の4本釘が動かされていないかは見るようにしましょう。
動いているのであれば、大抵の場合マイナス調整です。
全体的にアタッカーは良好であると覚えておけばOKです。
終わりに
久しぶりに良心的な右の新基準機種が導入されました!
アタッカー・スルー・電サポに電サポ開放パターンと、どれをとっても遊戯者が損をしにくい形状になっています。
ただ、機種的な問題として導入台数が少ないのであまり狙っていは行けそうにないのがザンネンなポイント。
最近はビッグタイトルですらまともに開けられてない時代なので、仕方がないとは思うけど、楽しそうな台だったのでそこが残念。
全体的に削りにくい機種なので、ホールに導入されているのであれば調整に目は通しておくべき機種。
ガッツリ開けられているのであれば、期待値稼働にも使う事は出来るでしょう。
狙い目とは言えないけど、イベント日とかにあぶれたときには使えそうな機種っていう印象を受けます。
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