CRアクエリオンWのスペック・評価・導入日・ボーダーライン・止め打ち

アクエリオンWアクエリオンWが8月6日よりSANKYOより導入開始されます。

 

今作はWということで、初代アクエリオンと2代目?のアクエリオンロゴスのコラボ台になっています。

演出が2通りあるそうで、Wという名称通り初代とロゴスそれぞれのキャラクターが登場するそうです。

良く分からないですが、ファンには堪らない仕様なんだと思います。

 

スペックはゴミなのでとくに人気も出ることなく消える。

その程度の認識です。

スペック・ラウンド振り分け・ボーダーライン

大当たり確立 1/319.7
確変時確率 1/60.0
小当たり 非搭載
確変突入率 65%
確変継続率 65%
ヘソ賞球 4個
電サポ賞球 1個
アタッカー賞球 15個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
4R確変 65% 600個 次回
4R通常 35% 600個 50回

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
16R確変 40% 2400個 次回
8R確変 11% 1200個
4R確変 14% 600個
4R通常 35% 600個 100回

換金率別ボーダーライン

4円
3.5円
3円
2.5円

盤面・釘配列・評価

a

良好
ステージ 良好
スルー 良好
電サポ 良好
アタッカー 良好
オーバー入賞 普通
総評 良好

全体的には良好ですが、ホールが削れる要素が多いのでトータルでは普通の部類になります。

特に電サポ賞球が1個であることや、アタッカーへのオーバー入賞難易度が高めであることが予想されるので評価は普通になります。

ヤメ時・注意点

今作のアクエリオンWは基本的には普通の確変65%ループ×時短50or100の安定スペック。

しかし、ラウンド振り分けは一撃性が人気の時代に合わせて通常時はALL4R×600玉。

その分電サポ時は16R×2400玉を40%搭載しているラウンドの引きで大きく収支がブレてしまうスペックになっています。

 

ラウンド振り分けがヘソ保留と電サポ保留で大きく異なりますので、電サポ時にはヘソ保留を消化しないことを心掛けましょう。

16Rの抽選を受ける機会が無くなってしまう可能性がありますので要注意。

確変時が1/60なので、そうそうヘソ保留で当たりを引く事はないと思いますが注意はしておきましょう。

 

ヤメ時に関しては潜伏確変が存在していないので、電サポが作動していなければいつでもOK。

辞めたいときに辞めましょう。

止め打ち攻略

調査中。

勝ちやすい機種か?

アクエリオンシリーズは人気シリーズです。

アニメもシリーズが続いており、それぞれ人気になっているらしいのでタイトルは強いと言って良いでしょう。

 

ただし、パチンコとしてはそこまでの人気はありません。

古い機種は人気があったのですが、近年導入されたアクエリオンは全滅状態。

ホールのメイン機種としての扱いを受けたことはありません。

 

そういった経緯から今作も人気は出ないと考えています。

ただでさえMAXは北斗無双一強時代。

中途半端な安定性と一撃性を搭載しているこのスペックでは勝ち目はないでしょう。

 

これと言って注目点もないので、普通に2週間程度で客が飛ぶMAX機種で終わると思っています。

なので、特にねらい目とはいえずホールが開ける理由もないので勝ちやすい機種とも言えないでしょう。

総評

アクエリオンの最新作ですが、期待度は低めです。

スペックとしては、確変65%×時短50/100なので安定感はあるんですけどね。

中途半端すぎるラウンド振り分けが遊戯者としてはいらないなって感じます。

 

安定性を取るのか?

一撃性を取るのか?

中途半端なスペックでは、結局は北斗無双でいいやとなりますからね。

何がしたくてこんなスペックにしたのか皆目見当もつきません。

 

京楽の冬のソナタが一番まともだと感じるし、なんだかんだで京楽/オッケーが一番有能だなとは思います。

今の遊戯者が求めているのは65%前後の確変+安定のラウンド振り分け+時短100回とかのはずですからね。

特に今作のような中途半端な一撃スペックでは北斗無双でいいってなってしまうので客は付きにくいと感じます。

 

業界が厳しい中でまたもホールをきつくするだけの短命機種。

いい加減自分たちの無能さを受け入れて、素直にコンサル料くらい払えばって本当に思います。

的外れとしか言いようのないスペックですから…
(;^_^A アセアセ・・・

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