釈迦ラッシュシリーズのスピンオフ的な位置の機種の
シャカンナーシリーズ最新作が11月2日から導入開始決定!
今回のシャカンナーはST機種ではなくて
確変リミッター搭載のセット型機種で
最近の機種だと、機動戦士ガンダムに似ている3回までは確変確定っていうタイプ。
詳細はした方で解説しますが
とりあえず、CRシャカンナーFの機種情報をどうぞ(*^^*)
ジャンプボタン
CRシャカンナーFのスペック
大当たり確立 | 1/144.2 |
---|---|
確変時確率 | 1/34.7 |
小当たり | なし |
セット上限 | 3回 |
賞球 | 3.2.10 |
平均獲得出玉
10R | 630玉 | |
---|---|---|
4R | 252玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
10R確変 | 34% | 次回 | |
4R確変 | 66% | 潜伏 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
10R確変 | 100% | 次回(3回目は100回転) |
ボーダーライン
換金率 | ボーダーライン |
---|---|
2.5円 | 30.4/k |
3.0円 | 24.4/k |
3.5円 | 21.7/k |
等価 | 19.1/k |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
ちょっと珍しいセット型確変を搭載した機種で
初当たりで確変に突入し3回目の当たり後に内部通常状態に転落する仕様です。
つまり、初当たり後に内部確変状態が2回の当たりまで無条件で続き
3回目の大当たりを引いた際に内部状態が通常に戻るっていうことです。
最近の機種だとガンダムと同じ仕様なので
あの機種を打ったことがある人はわかると思うのですが
しっかりと、システムを理解していないと潜伏を取りこぼしてしまう可能性が非常に高いので
遊戯の際はしっかりと知識を付けましょう!
大まかに覚えておけばいい事は
カウンタで大当たりが3の倍数以外の場合は内部状態が確変ってこと。
ただ、このやり方は万全ではなく…
前日の内部状態を持ち越している場合は
カウンタが3の倍数以外でも内部状態が通常の可能性があるので
結局は、システムをしっかりと理解しないと損する可能性が高いっていう
最近の液晶に従えば万事OKっていう機種ではないっていうことは忘れずに。
大当たりの流れとヤメ時
なんとなく流れはわかってもらえたと思いますが
一応、この機種の大当たりの流れを紹介。
まず大当たりを引き
・34%の10R
電サポ次回で内部通常に転落+時短100回転スルーまで継続。
・66%の潜伏4R
電サポ非作動の内部確変状態に突入しヘソ保留消化で大当たりを引く。
※3回連続で4Rだと電サポが付かずに通常状態に転落。
66%に偏ってしまった場合は、
電サポが付かずに通常状態に転落する可能性もあるけど
34%の電サポを引ければ、3回連続の確変確定&時短100回転の連荘ゾーンに突入する機種で
如何に34%を引けるのかっていうのが
この機種の勝負所っていうことです。
ヤメ時に関しては簡単で
電サポに突入した後に電サポが終了した時です。
電サポが終了した場合は、内部状態が通常状態であり
セット確変の3回目が終了した直後であることが確定するので
続行するのであれば、次回のヤメ時は大当たりを3回引いた時っていうことになります。
ちょっと複雑なシステムなのですが
ガンダムと同じ作りなので、慣れれば簡単で理解しやすいシステムなので
興味がある方は、ちょっと遊戯してみるとシステムを理解しやすいと思いますよ。
電サポの賞球は2個のようなので
確変時の止め打ちや、右の調整がボーダーに与える影響は大きめなので
遊戯する際は、しっかりと右の調整の確認も忘れないようにしましょうね(*^^*)
プロ目線の解説。
台枠と盤面解説
左の形状は、こぼしポイントは一か所なので
削ってくるのであれば、風車角度とヘソのサイズの可能性が高いので
釘見の際は、ヘソのサイズと風車角度に注意を払って良調整の台をつかみましょう!
右の形状は、釈迦ラッシュシリーズと同じで
電サポが比較的に優秀な部類であり
スルーの調整が削られやすい位置にあるので、スルーの調整が厳しいことが多い機種。
一見するといい位置にあるアタッカーも
削られると、見た目以上に玉が拾われにくくなるので
ZEROアタッカーが登場した今の時代では、さほどいいアタッカーとは言えないっていうことは忘れずに。
技術介入性とねらい目度の解説
まず、技術介入性は
1/35を3回連続で消化できることや
通常後に時短100回転が付いてくることもあって
電サポでの止め打ちは有効であるといえます。
しかし、削られやすいアタッカーや
そもそも電サポに突入しにくい仕様であることからも
全体的な技術介入性は中の上くらいで、介入性を頼りにゴリ押せるほどではありません。
おまけに、この機種に限らずに
釈迦ラッシュシリーズ自体がコケ始めているっていうか
最後にまともな扱いを受けたのが何時なのかわからないので
この機種が開けられる可能性が低い・・・
こうなってくると、この機種を狙っていける理由が見つからないので
この機種はねらい目の機種ではないっていうことになります。
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