CR雀鬼桜井章一のスペック情報とねらい目度!潜伏有の銭型かぶれ(笑)

CR雀鬼代打ち無敗の伝説を作った
麻雀史上最強の男と呼ばれている桜井章一がモチーフの麻雀パチンコが
10月5日に大一商会から導入が決定。

スペックはライトミドル×ロングST×電サポ50%が16R
京楽の銭形平次に似せて作られたスペックになっており
スペック的には人気が出そうな機種になっています。

それでは、CR雀鬼 桜井章一伝説の機種情報をどうぞ(*^^*)

CR雀鬼のスペック

大当たり確立 1/199.8
確変時確率 1/84.7
小当たり なし
ST突入率 100%
ST継続率 69.5067%
賞球  3.14

平均獲得出玉

16R 1872玉
8R 936玉
4R 468玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
8R確変 0.5% 100
96.5% 60
0R確変 3% 初回潜伏

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
16R確変 50% 100
4R確変 50% 100

ボーダーライン

換金率 ボーダーライン
2.5円 25.8/k
3.0円 21.4/k
3.5円 18.6/k
等価 16.4/k

 

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

スペックは一昔前に流行った銭型平次に似ているんですが
こちらは、小当たりこそないものの出玉なし潜伏確変が存在することや
ST100回転なのに、初回電サポ60回などがあって潜伏確変にちょくちょくお会いするスペック。

ST突入率が100%なので
大当たりを引いた後は100回転までは内部確変状態
大当たり確立が1/84.7になっているので、くれぐれも100回転以内で辞めないように!

 

通常時の出玉なし潜伏確変についてですが
小当たりが非搭載なので、モード以降演出で内部確変状態確定で
おそらくほとんどのホールがカウンタが大当たりと判別して回転数が0になると思います。

もちろん、全国全店舗は断言できないので
液晶の演出を最低限確認してほしいところですが(^▽^;)

 

遊戯の際の注意点っていうのが
潜伏確変くらいしかないので、さほど知識は必要ないですが
回転数カウンタが100回転になるまでは辞めないって事だけ覚えておきましょう。

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

CR雀鬼

左の形状は、大一の機種っていうこともあって
ヨリ部分にもこぼしが多くて、釘見が難しいタイプです。

ただ、風車からの角度が普段のよりもユーザーよりの印象で
ヘソが開いていれば、そこそこ回る釘配列になっている気がします。

 

右の形状は
スルー・アタッカー・電サポの位置が銭型に似ていて
調整が良ければそこそこ増やせ増やすことができそうな形状です。

ただ、現実的にこの機種が開けられるっていうのは考えにくいので
悪調整にされて、アタッカーの拾いが悪くて
おまけに電サポに玉が届かない調整が多くなると思っています。

 

技術介入性とねらい目度の解説

MAX規制が10月末に始まるのですが
その流れで、ホールとしてはMAX意外に力を入れたくないっていうか
入れるならMAX規制後に替えが効かないMAX機種に力を入れたい時期に導入される機種

スペックやケージ的には、電サポの賞球は3個だし
ST100回転で、銭型に似ている形状っていうこともあって
普通に技術介入性は高いんですが
導入時期が悪すぎるのでねらい目にはならないです。

 

雀鬼さんの知名度もイマイチ分からないので
世代的に有名で超人気っていうなら客付き良好になる可能性もあるけど
おそらく、そうはならないでしょうね(笑)

MAX規制前なので、この時期の導入機種は
基本的にはMAX機種しかねらい目にはならず
MAX以外で新台として期待が持てるのは、タイトルの知名度が非常に高いレベルのみだと思うので
無理に新台にかぶり付かないようにしましょうね(*^^*)

PV・試打

試打

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