CRルパン三世 アイムァスーパーヒーロー ライトミドルスペック解析・パチプロ目線の技術介入考察

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ルパン三世シリーズで本当の意味で消されたルパンのライトミドルが11月28日より導入されますw

 

人気が非常にない機種なので、導入されるかも危ういですが技術介入性は非常に高いので導入されたら調整の確認は忘れずに。

甘い調整であれば1日限りと割り切ってぶち抜きましょう!

CRルパン三世 アイムァスーパーヒーロー ライトミドルスペック

大当たり確立 1/178.6
確変時確率 1/99.6
小当たり 非搭載
ST突入率 50%/100%
ST継続率 46%
賞球 4.2.15

平均獲得出玉

15R 1890玉
10R 1260玉
8R 1008玉
7R 882玉
6R 756玉
4R 504玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
7R確変 50% 電サポ75回転
6R通常 50% 時短75回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 40% 電サポ75回転
10R確変 26%
8R確変 18%
6R確変 8%
4R確変 8%

 

スペック解析・演出・機種情報

スペック解説

スペックは少し前にはやっていたV-ST機種。

通常時のST突入率は50%なのですが、突入しても継続率は53%という鬼畜な継続率。
∑(; ̄□ ̄A アセアセ

 

50%を超えた後に継続率が53%というカオスなスペックですが

この台の魅力は1/178という確率にも拘らず大当たり出玉が多いところです。

 

通常時の当たりは最低でも756玉。

電サポ時の当たりであれば40%がMAXラウンドとなる15Rであり出玉は1890玉!

それだけではなく、電サポ時大当たり全体の84%が1000玉を超える出玉を獲得できるという一撃仕様になっています!

 

 

継続率はST時でも53%と非常に低いのですがその分一撃出玉にすべてを賭けたスペックという事です。

まぁ引きが良ければライトミドルとは思えない出玉を味わるというのが、ライトミドルルパンの特徴って事になります。

ST継続率と時短引き戻し確率

ST継続率は53%

時短引き戻し確率は34%

 

V-ST機種でありながら非常に低い継続率ですが、先ほども書いた通り出玉面が強烈なのでそこまで酷いスペックではありません。

 

ただ、今の時代は高継続機種が受けているので、新基準の最大継続率65%にすら達していないこのスペックは受け入れらないと思いますけどね。

パチプロ目線の技術介入性考察

アタッカー賞球が15個であり電サポ賞球は2個ですが、この機種の技術介入性は非常に高いです。

 

そもそもスーパーヒーローのアタッカーは非常に拾いが優秀な仕様になっており、ほぼ無駄玉がでません。

さらに、非常にオーバー入賞がしやすく2発オーバーも余裕で出来ます。

その為に、捻り打ち効果が非常に高く15個賞球も相まって極めて捻り打ち効果が高い台だと言えます。

 

 

電サポ周辺とスルー調整は少々厳しめですが、減らさなければそれで十分。

アタッカーのひねり効果だけでも期待値を出せてしまうので、電サポ&スルーが厳しくても減らない調整&打ち出しができればそれでどうにでもなります。

 

期待値とねらい目台か?

技術介入性は非常に高い機種ですが、ねらい目にはなりません。

というのも、この機種はMAXですら演出面が酷過ぎて客がまともにつきませんでした。

 

そのためホールからすれば、技術介入性は非常に高く危険性を秘めた人気のない台という認識が強いはずで

ホールからすれば開ける理由はなく技術介入性でぶち抜かれる危険性があるだけの台なので開けられません。

 

 

ヘソも閉めて、ついでにスルー&電サポも大きく削っておこうっていうホールが多いはずです。

それ以前に、そもそもこのライトミドルが導入されるかも怪しいですけどね…

終わりに

ライトミドルスペックが導入されますが、まず間違いなく人気は出ないでしょう。

来年に導入開始される戦国乙女の最新作の抱き合わせって可能性もありそうですし、とにかく打つ価値なし。

 

この機種のMAXも滑っているし、最近導入された新基準のルパンもコケていますからね。

ルパンシリーズの人気も終わりに近いっていう印象を受けていますので、なお打つ価値なし。

 

 

ただし、技術介入性は非常に高いので期待値稼働を心掛けているのであれば調整の確認は忘れずに。

釘が開いているようであればガッツリ技術介入性してぶち抜くっていうは全然ありの為です。

 

 

人気が出るとは思えないけど、技術介入性の高さ故に調整の確認はしっかりとしておくべき機種という事です。

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