大阪府のパチンコ店で12人が負傷する事件発生!全国でも危険はある!

パチンコ123玉出店

低迷する業界で面白いというか、危険性が高い事件が起こりましたので紹介しておきます。

事件内容

 17日午後8時40分ごろ、大阪市西成区玉出中2のパチンコ店「パチンコ123玉出店」で、客の男性から「スプレーがまかれ、けが人が出ている」と119番があった。市消防局によると、店の客ら約30人が喉や目の痛みを訴え、うち男女12人が病院に搬送されたが、全員軽症とみられる。

大阪府警西成署によると、店の1階で男2人がけんかになり、うち1人が相手にスプレーのようなものを吹き付けた。2人は店から立ち去ったといい、同署が傷害容疑を視野に行方を追っている。現場は大阪メトロ四つ橋線玉出駅の北側。【柴山雄太、土田暁彦】

引用;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000001-mai-soci

全国でも危険がある

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今回の騒動は大阪府にある123玉出店で2人が揉め、片方がスプレーで何かを撒いたことで多くの人に被害が出たという事件です。

30人が被害を受け、確定しているのが12人もいますので確実に逮捕される案件でしょう。

さすがに、12人が軽傷を負い病院に搬送された時点で、なぁなぁでは済む可能性は限りなく0に近いです。

 

時たまにパチンコ店で暴行事件や、放火事件っていうのは発生していますけどね。

現代のパチンコ店は昔に比べると調整が渋く、これまで通りの遊戯を繰り返すと間違いなく多くのお金を失います。

そういったことから想定できる通り、パチンコで負けて借金まみれになる人や生活費を失う人は増えていきます

 

腹いせにパチンコ店を放火したり、傷害事件を起こしたり。

そういった人が増えてくる可能性が非常に高いことが想定できるので十二分に気を付ける必要があるでしょう。

 

こういった事件に巻き込まれない為に遊戯者として出来る対策としては大きく2つ。

1つ目は、最低限まともなホールに足を運ぶこと

これは、最低限まともなホールならそこまで多く負ける人がいないので事件を起こされにくいからです。

 

2つ目は、出来る限りパチンコ店に行かないこと

極論すぎる解決策ですが、本当に中途半端に時間つぶしなどでは入らな方がいいです。

今後、犯罪等も増えていくのは明白ですしカジノ設立に向けて本格的に業界が悪化する可能性が高いので注意していきましょう。

 

まとめ

・大阪府のパチンコ店で30人が負傷を訴える事件。

・犯人は逃走中。

・他の都道府県でも今後起こり得る。

 

これまでもチラホラと事件は起こっていましたが、今後は業界の悪化と釘調整&設定のいれ渋りでどんどん渋くなっていくのは明白です。

なので、パチンコ店に行くという事自体がリスクを孕んでいるということを理解していく必要がありそうです。

本能で生きているだけの馬鹿による明確な危険がある。

笑えない時代になってきたので注意していきましょう!ってことで今回はこれにて!

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