3月1日よりサンセイからキャプテン翼の新基準対応のスペックが導入決定!
今回のキャプテン翼は、新基準に対応しているのですが
新MAXではなくて約1/140という軽めのライトミドルスペックで登場!
スペックはV-ST+南国スペックの
初当たり後の内部通常状態の電サポ時に当たりを引くことでSTに入れるタイプで
STに入ってしまえば継続率85%+電サポ賞球3個という
最近にしては非常に高い技術介入性を秘めているスペックになっています!
技術介入性が低い機種が多いなかでの
技術介入性が非常に高い機種という事で
導入前から注目しておくべき機種ってことになります。
それでは、CRキャプテン翼ライトミドルのスペックをどうぞ♪
ジャンプボタン
CRキャプテン翼ライトミドルのスペック
大当たり確立 | 1/137.1 |
---|---|
確変時確率 | 1/37.4 |
小当たり | 非搭載 |
ST突入率 | 5%/100% |
賞球 | 3.10 |
平均獲得出玉
15R | 1080玉 | |
---|---|---|
5R | 360玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
5R確変 | 5% | 70回転 | |
5R通常 | 95% | 70回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
15R確変 | 25% | 70回転 | |
5R確変 | 75% | 70回転 |
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペックは最近ちょくちょく登場する
初当たりでの確変突入率が激低の代わりに
初当たり後に多めの電サポが付いておりそこで当たりを引ければ100%ST。
そして、STに入れれば超高継続が味わえるタイプのスペックです。
まずスペック面に関してという事なので
初当たり通常後の時短70回転での引き戻しでのST突入率になりますが
引き戻し確立は約40%と約1/2でSTに突入できる確率になっており
初当たり確率が1/140と軽いこともあって、ST自体は手軽に突入できるスペックです。
そして、この40%の引き戻しに成功することができれば
85%継続するSTに突入できるわけですから
初当たりの軽さもあって手軽に高連荘を味わうことができる仕上がりになっているという事に。
( ̄ε ̄〃)b
ただし注意点としては、キャプテン翼のラウンド振り分けは2種類あるのですが
ビッグラウンドとなる15Rで約1000玉の出玉で
スモールラウンドの5Rだと約350玉というショボ出玉。
(´ヘ`;)
まぁ初当たり確率が1/137で当たり後には40%でSTに突入できるわけですから
MAX牙狼やこれまでのV-ST機種に比べれば全然ストレスは感じないと思いますが
連荘しても350玉増えていくだけとなると、少々物足りない感じもありますよね。
おまけに、電サポ賞球が3個なので
電サポ周りやスルーが削られてしまうこともあるので
技術介入を一切せずに遊戯すると連荘しても
元々少ない1回当たりの出玉がさらに減らされてしまい、悲しい結果になりそうです。
プロ目線の解説。
台枠と盤面解説
キャプテン翼のヨリ部分はこぼしが特殊な形状で
ピンクの線を2本弾きましたが、上のルートからのこぼしが多くされる可能性もあり
釘見は少し難しい部類のタイプになります。
釘調整を確認する際にはピンク線に挟まれた赤い釘に注目し
この釘調整が右に動かされている事を確認してください。
左に動かされていると、上段ピンクルートに玉が流れてしまい
風車まで玉が届くことなく、無駄玉確定ルートに玉が流れてしまいます。
見ての通り、ヨリ部分は右側に玉を流れるやすくできる配列なので
遊戯の際は、しっかりとヨリ部分の調整を確認するようにし
他の機種とは違ってヘソの調整は後回しくらいに考えてヨリを中心に釘調整を確認してください。
そして、ST85%+時短70+電サポ3個という技術介入性が高い翼の右側。
全体的には牙狼に近い形状になっている。
まずアタッカーに関してですが
牙狼ほど強い形状にはなっておらずCR絶狼に近い印象を受けます。
CR絶狼と言えば、技術介入性の高さ故に散々な調整が目立った機種なので
絶狼同様に技術介入性が高いキャプテン翼もアタッカーが惨殺される可能性があります
出玉350玉でアタッカーでさらに削られたら・・・
\(;゚∇゚)/ヒヤアセモン☆
そして、電サポ周辺に関してですが
この辺は牙狼に非常に近いので牙狼と同じ感覚の釘観でいいかと。
なので、電サポ横の釘にしっかりと注意を払い調整を確認し
出来るのであれば、がっつり打ちこむ前に右に玉を流し
電サポにどの程度の玉が到達するのかを確認するようにしましょう。
技術介入性とねらい目度の解説
技術介入性に関しては
・初当たり確率、約1/140
・継続率85%
・時短70回転固定
・電サポ賞球3個
と4つも技術介入性が高い項目があるので
技術介入度は非常に高い機種であると言えます。
特にこの機種はスペック違いでの登場なので
MAX機種同様の電サポ開放パターンの可能性も高く
そういった面でも、技術介入性には期待が持てます。
技術介入性が高いことを紹介したところでねらい目度についてですが
この機種を狙っていくには、最低限の技術介入ができる必要があり
しっかりと捻り打ちを駆使した電サポ止め打ちが出来ることが狙い目機種になる条件。
なぜねらい目になるかにユーザーの腕が関係してくるかというと
先ほどから言っているように技術介入性が高いためで
止め打ちなどの技術介入ができない人が打っても、キャプテン翼で期待値を取ることは難しく
丁寧に打てば期待値がある台であっても、期待値をマイナスになりかねないからです。
つまり、技術介入を最低限できる人にはねらい目の機種となるけど
技術介入ができない人にとっては非常に厳しい台になってしまうという
ユーザーの腕次第で期待値が大きく変動する機種ということです。
キャプテン翼を狙っていくべきかどうかは
自分自身で技術介入がどの程度できるのかを考慮し
各自で判断する必要があるという事です。
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