CR天元突破グレンラガンの止め打ち攻略と技術介入性

cr天元突破グレンラガン新基準のV-ST機種として導入されたグレンラガン。

CR天元突破グレンラガンのスペックはこちら↓
CR天元突破グレンラガンのスペック&技術介入性考察

 

新基準に対応している機種としては技術介入性が高く

電サポの賞球も3個のことから導入前から気にはなっていたので

導入日に技術介入性関連に関して確認してきました。

 

新基準対応の機種全般はコケてしまっているので

この機種もホールがメイン機種として扱うほどではなく

そこそこの期待しかできないのですが、

やはり高めの技術介入性で調整次第では期待値稼働も可能な機種だと思います。

 

でわ、CR天元突破グレンラガンの止め打ち攻略です。

CR天元突破グレンラガンの技術介入攻略

電サポ開放パターン

まずは電サポの位置からおさらい。

天元突破グレンラガン 右
電サポはヘソの下にあるタイプですが

左からは電サポに入賞が少ないので実質右打ちからのみの入賞と捉えてよさそう。

 

 

そして、電サポ開放パターンですが

このCR天元突破グレンラガンの電サポ開放パターンは2種類!

 

左のみ点灯

1セット4回解放

S・I・S・S・S

 

両点灯

1セット4回解放

S・S・I・S・S

S=ショート
I=インターバル

 

2種類共に4回開放なのですが

インターバルのタイミングが違うので

少々面倒な止め打ち手順が必要になりますが

電サポの賞球が3個なので増やすことは可能だと思います。

 

初心者向き止め打ち手順

1、電サポ4回目が開いたのを確認後に打ち出し開始。

2、電サポ2回目がしまったのを確認したら打ち出し停止。

初心者編の解説

電サポの開放パターンは2種類あるのですが

初心者向きのインターバル打法では、電サポのセット開放を狙うので

電サポの開放パターンをセグで確認する必要性は有りません。

 

打ち出しタイミングに関しては

打ち出した最初の玉が電サポ1回目に入るタイミングで打ち出し

止めるタイミングは、最後の玉が電サポ4回目に拾われるタイミングに調整してください。

 

さほど難しいことはない止め打ち手順でありながら

このインターバル打法でも玉は微増すると思うのですが

丁寧に打ち出すことを考え、増やすよりも減らさないことに集中しましょう。

 

中級者向きの止め打ち手順

共通手順

1、電サポ4回目が開いたの確認後に捻り打ちで2発

 

左点灯手順

1、電サポ2回目が開いたらワンツーで2発。

2、電サポ2回目が閉まるくらいに1発。

【2.0.2.1】

両点灯

1、電サポ2回目がしまったらワンツーで2発。

2、電サポ3回目が開いたら1発。

【2.0.2.1】

中級者編の解説

中級者の止め打ちは2.0.2.1を両方の開放パターンに合わせて

セグでの解放パターンを見極めて、丁寧に入れていくことを主体の止め打ち。

 

タイミングに関しては各自実践時に合わせてほしいのですが

基本的なコツとしては、初心者向きと同じく玉を

しっかりと電サポに拾わせるという事で、特に難しいことはないです。

 

この機種は電サポの賞球が3個という事もあって

無理に多く入れることよりも丁寧に打ち出して

しっかりと、電サポに玉を拾わせることを意識したほうが増やしやすいタイプ。

 

捻りでタイミングがズレてしまったり

1発目が上手く打ち出せない場合は、単発打ちの止め打ちで

【1.0.1.1】と玉を入れていくように。

CR天元突破グレンラガンの技術介入をプロ目線で解説!

この機種は電サポの賞球が3個の機種で

止め打ちでの技術介入性も高く

電サポ開放パターンもそこそこ増やしやすいので

甘い調整ならば積極的に狙っていってほしい機種です。

 

オーバー入賞などの技術介入性ができるアタッカーに関してですが

この機種のアタッカーはちょっとの削りでだいぶこぼしが多くなるので

遊戯の際はしっかりとアタッカー周辺の調整にも注意を払ってください。

 

 

全体的な評価ですが、

グレンラガンは新基準対応の機種の中では露骨に技術介入性が高いので

ホールが削ってくるという事が多くなりそうなので

遠征やグランド狙いなどで積極的に狙うということはお勧めしません。

 

近場に導入されている場合は、しっかりと調整を確認し

甘い調整であれば、攻めていってほしい機種ですが

新基準であることや最近の機種としては技術介入性が高い事もあって

基本的には狙わない機種で、開いていれば狙う程度の認識でいいと思います。

2 COMMENTS

タン塩

いつも更新お疲れ様です!

既に話題になっていますが、この機種の電サポ周りやばいですねw
さすがに~と思って少し覗きにいったら戦慄しました…

アタッカーも脆いし、気軽に選べなくて本当に残念ですw(´Д`;)

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マルわさ マルわさ

タン塩さん
コメントありがとうございます。

グレンラガンはスペック的に大注目の機種だったので
ホールも十二分に注意を払って調整したといったところですかね。

新基準の時点でこうなるのは予想していましたが
こんななら導入しなきゃと思わざるを得ないところも多々ありますね…

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