CR逆転裁判 スペック・釘見・技術介入性考察

CR逆転裁判平和からCR逆転裁判が3月22日より導入開始!

 

V-ST機種なのですがシステムがちょっと異常というか

非常にわかりにくいシステムになっていて

電サポ時に小当たりが頻発し、その小当たりでの出玉が

大当たりのメイン出玉になるシステムみたいです…

CR逆転裁判のPV

 

ちょっと説明もしにくいので、とりあえずCR逆転裁判のスペック・釘見・技術介入性考察をどうぞ♪

CR逆転裁判のスペック

大当たり確立 1/249.2
確変時確率 1/65.5
小当たり 1/1
ST突入率 51%/100%
賞球 3.4.12.14

平均獲得出玉

12R 1463玉
4R 423玉
1R 33玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
4R確変 51% 80回転
4R通常 49% 20回転

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
12R確変 50% 80回転
1R確変 50% 80回転

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

逆転裁判のスペックは流行りのV-STなのですが

小当たりラッシュなるシステムが搭載されており

STをスルーした際に約1500玉が獲得できるみたいです。

 

つまり、STに入った時点で1500玉が保障されるシステム

連荘する際はできるだけ嵌った状態での引き戻せると

美味しいっていう、嵌れば嵌るほどに引き戻しが嬉しくなるシステムみたい♪

 

とはいっても、この機種はST機種ということもあり

規定確変回転数が迫ってくるとヒヤヒヤすることもあるので

出来れば嵌らりすぎずサクッと当たってくれると精神的には楽ですけどね。

 

ちなみに、ST継続率は70.7%と最近のにしては少し低めです。

 

小当たりラッシュ

hqdefault逆転裁判に搭載されている小当たりラッシュ。

システムが気になったので、導入前に調べてみました♪

 

ちょっと実践してみないと何とも言えないのですが

試打動画に小当たりラッシュが映っていたのでこちらをどうぞ。

ST時に下の方にある小当たりアタッカー?が開く仕様になっているようで

これが開きまくることで確変時の80回転で約1500玉が獲得できる仕様ってことですね。

 

やってみない事には断言できないのですが

小当たりのタイミングに合わせて捻り打ちでアタッカーを狙えば

結構な玉数を増やすことができそうな印象を受けるので

捻り打ちが有効な機種である可能性が高そうです。

ヤメ時・注意点

この機種は最近はやりのV-ST機種なので潜伏確変が存在していないので

電サポが作動している状態で打ち続けることくらうで

特に変わった注意点は有りません。

 

液晶に従い遊戯をして

通常状態であれば、いつ辞めても期待値的に損することは有りません。

プロ目線の解説。

CR逆転裁判のヨリ調整と釘見方法

逆転裁判 ヨリ

逆転裁判のヨリ部分にはこぼしルートが2か所。

上のルートについてはそこまで玉が行く事はないと思うので

さほど調整を確認しなくてもいいと思いますが

その分、下のルートからのこぼしが多くなるが予想されるので

下ルートのこぼしはしっかりと調整を確認するように。

 

釘調整の確認の釘見については

赤丸で囲った釘の調整を重点的に見て

この釘がどう動かされているかで調整を判断しましょう。

 

左側の動かされていれば良調整ですが

右側に動かされていると、マイナス調整なので回転数が稼ぎにくいので要注意!

CR逆転裁判アタッカー・スルー調整と釘見方法

逆転裁判 右

 

電サポの位置がイマイチ分からなかったので

とりあえず、アタッカーと小当たりアタッカーの周辺を解説します。

 

上のアタッカーに関しては

最近よくある形状なのですが、ZEROアタッカーではないので調整には要注意。

ホールが削ってくることが予想されるので

しっかりと調整を確認してほしい部分になります。

 

アタッカーの調整の確認方法に関してですが

これは赤丸で囲った釘が右側に動かされていないことを確認してください。

この釘が右に出っ張っていると、玉が弾かれてしまいアタッカーの拾いが非常に悪くなります。

 

 

下の小当たり用のアタッカーに関してですが

おそらくですが、こちらはZEROアタッカーの仕様になっており

打ち出した玉すべてが通過するシステムになっているみたいです。

 

とはいっても、基本的にラウンド消化するアタッカーは上なので

遊戯者にとっては大きな恩恵とは言えないのですが

先ほど紹介した小当たりラッシュに使うアタッカーなので、位置だけでもしっかりと確認しておくように。

 

技術介入性とねらい目度の解説

CR逆転裁判の技術介入性ですが

この機種は電サポ賞球が3個で継続率70%×時短80回転なので

技術介入性自体は高いと思います。

 

特に小当たりラッシュなる特殊なシステムも搭載しているので

小当たりラッシュに対して技術介入ができるのであれば

スペック以上に技術介入性が高くなるので、技術介入性は非常に高い部類の機種です。

 

小当たりラッシュに関しては遊戯してみないと何とも言えないのですが

形状を見た感じだと、捻り打ちでアタッカーに玉を集められられそうなので

だいぶ一般客と差を付けられそうな気はしています。

まぁ導入マチって感じですが。

 

 

一応逆転裁判のタイトルは有名ですし

小当たりラッシュなど面白そうなシステムを搭載しているので

導入されたら要注目のねらい目機種(仮)ってところです。(笑)

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