しれっと人気機種に上り詰めた平和の人気タイトル黄門ちゃまの最新作が1月9日より導入開始されます!
今回の黄門ちゃまのスペックはタイトルにもある
神盛
という名称の通り、一撃出玉に特化したスペックで登場です。
1/199という軽い初当たりでありながら
ST時の70%が2240玉
のビッグラウンドになっているという、神盛の名称に相応しい出玉性能を秘めている機種です。
当然と言えば当然ですが、継続率は65%規制を受けているのでそこまで連チャンは期待できないです。
しかし、2018年の初打ち機種としては、一撃出玉で華やかな2018年のスタートを演出できる可能性のある機種であるのは間違いありません。
そんな出玉性能に特化した黄門ちゃま最新作のスペック紹介です!
CR黄門ちゃま神盛ジャッジメントのスペック・ラウンド振り分け
大当たり確立 | 1/199.8 |
---|---|
ST時確率 | 1/122.4 |
小当たり | 非搭載 |
ST継続率 | 64% |
賞球 | 4.1.15 |
平均獲得出玉
16R | 2240玉 | |
---|---|---|
3R | 420玉 | |
1R | 140玉 |
通常時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 1% | 電サポ128回転 | |
3R確変 | 49% | 電サポ100回転 | |
3R通常 | 1% | 時短100回転 | |
49% | 時短50回転 |
確変時ラウンド振り分け
大当たりラウンド | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
16R確変 | 70% | 電サポ128回転 | |
3R確変 | 17% | ||
1R確変 | 13% |
スペック解説
スペックはライトミドル×ST突入率50%という条件で
STに入れば大当たりの70%が2240玉
という一撃性能を実現している機種です。
連チャンした時の出玉性能はライトミドルとは思えないものになるのは間違いありません。
ST突入の条件も50%なので、そこまで高い壁とは言えないでしょうし
手軽に一撃出玉
を体験できる機種に仕上がっているといえます。
継続率に関しては1/122を128回転なので
継続率は約65%
と決して高い継続率とは言えなのですが65%規制を考えれば十分な継続率と言えます。
規制すれすれの継続率に設定しているわけですからね。
通常時の通常当たりの場合も
最低でも時短50回転
が付いてくるので、全体的にマイルドと言えばマイルドな機種になっているのですが
ラウンド振り分けは凶悪
な振り分けになっているので注意してください。
ST時の70%は16R2240玉ですが残りの30%の振り分けは
17%が420玉で13%が140玉…
大当たりとは言えない様なカス出玉が13%もあるのでラウンド振り分けで地獄を見る可能性がある事は忘れないでくださいね。
65%継続のショボ継続に当選したのに出玉は140玉というのはちょっとね。
自体の流れと言えば仕方がない事ですが、安定出玉を意識した機種を作ってほしい物です。
(;^_^A アセアセ・・・
一撃出玉は魅力的ですが、ST時のラウンド振り分けで良い所を引けないと地獄を見る可能性がある機種です。
ギャンブル性を求めている人にはいいですが、期待値稼働の際にはできれば座りたくない機種と言えます。
ヤメ時・注意点
この機種の注意点は
潜伏確変
が存在しているという事でしょう。
初当たりでST50%に当選した場合の49%。
ほぼすべての振り分けなのですが、49%の当たりには
初回は電サポが100回転しか付かない
ので、実質的に28回転のSTが潜伏状態になります。
STの継続率は元々65%と非常に低いです。
その為、ST100回転を超えてしまう確率というのは
44%
しかなく、大当たり確立は56%しかない事になります。
1/2でST100回転を超えるわけですから十分潜伏確変の取りこぼしには注意が必要と言えます。
とはいっても、おそらくですが
演出的に潜伏状態である告知がある
と思うので、過度な心配はいらないと思いますけどね。
それでも、告知がない可能性もあるので遊戯の際には潜伏確変が存在していることは頭に入れておきましょう。
総評
いかがでしたでしょうか?
今回はCR黄門ちゃまの最新作のスペックについてでした。
スペック的には微妙な機種といいますか、一撃出玉を求めていない人。
ラウンド振り分けで地獄を見るのが嫌な人には、打つ機会がない機種です。
激しい波が好きな人にはお勧めの機種ではありますけどね。
スペック的に期待値稼働では座りたくない機種ではあるのですが
黄門ちゃまシリーズはアタッカーが甘い
事が多いので、今作も技術介入という意味合いでは狙っていく価値のありそうな機種ですけどね。
黄門ちゃまのスペックについての話でした。
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