導入日:2019年1月21日
機種スペック・ゲーム性
設定 | 通常時 | 確変時 |
---|---|---|
設定1 | 1/101.9 | 1/10.19 |
設定2 | 1/98.3 | 1/9.83 |
設定3 | 1/94.7 | 1/9.47 |
設定4 | 1/91.0 | 1/9.1 |
設定5 | 1/87.4 | 1/8.73 |
設定6 | 1/84.8 | 1/8.47 |
小当たり | 非搭載 |
---|---|
ST突入率 | 66% |
ST回転数 | 8% |
時短継続率 | 56~63% |
ヘソ賞球 | 4個 |
電サポ賞球 | 2個 |
アタッカー賞球 | 13個 |
※常時8保留の8チャッカーシステム搭載。
ヘソ/電サポ保留ラウンド振り分け
R数 | 比率 | 平均出玉 | 時短 |
---|---|---|---|
10R確変 | 4% | 960個 | 70回 |
4R確変 | 62% | 384個 | |
4R通常 | 34% | 384個 | 70回 |
換金率別ボーダーライン
4円 | |
---|---|
3.5円 | |
3円 | |
2.5円 |
設定付きパチンコ=期待度0
今作のコジコジ2甘デジはST8回転+時短62回転による引き戻し機種になっている。
継続率は56~63%とあまり高いとは言えないので連荘を楽しむ機種というよりは、軽い初当たりと時短引き戻しによる安定感のあるスペックが売りと言えるだろう。
と、スペックからは安定感を売りにしていると思われるのだが、残念なのは設定付きパチンコであるということだ。
ある程度設定が入っていればいいのだが、設定付きパチンコは導入当初から設定判別可能なほどに回されていることはなく言うにベタピン状態だ。
どうせ低設定だろうと誰も触れないので、設定が入っていようがいまいが何の意味もなしていない。
設定付きの海物語ですら1週持たず通路とかしたのだから、今作も善戦して同じような光景だろう。
最悪1日持たずに客が飛びかねないとすら思っている。
パチンコユーザーは良く分からないものには、あまり食いつかないという特性があるので設定付きパチンコがなくなる日もそう遠くない。
導入前のパチプロ評価
19年の新台2弾として導入されるが、期待度は0だ。
現状の設定付きパチンコはどんなに頑張ってもパチンコユーザーに根付く気配がなく、よほどのことがない限り人気は出ない。
せめて設定が上下の2段階であれば良かったものの、6段階をメインにされては高齢層がついていけないのは明白だったろうにこうなったのだから、パチンコ業界の客への理解度の低さが際立つ事柄とも言えるだろう。
コジコジの1作目はそこそこ人気だっただけに2作目の甘デジが設定付きで登場したのは残念の一言に尽きる。
遊び心も感じられず、誰が打つのだろうか?という疑問しかないのが現実だ。
ミドルスペックも寒かったが、導入メーカーの終わりが近いことを告げているような機種としか言いようがない。
甘デジであるが故に大量導入も期待できず、スペックも不人気の設定付きパチンコであること。
おまけにダメ押しとして不人気すぎて姿を消した8チャッカーと来ているのこともあり、どう頑張っても人気が出るとは言えない機種だ。
遊戯したいのであれば1パチで遊戯することを強くお勧めしたい。
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