PF戦姫絶唱シンフォギア(甘デジ)】スペックとパチプロ評価・攻略情報まとめ

どうもぉ~パチプロそら(@sorasidomi)です。

今となってはライトミドルの覇者となったシンフォギアシリーズ。

その1作目の甘デジが遊タイム搭載型として3/8よりホールに舞い戻ってきます!

 

今作の注目ポイントとしては、捻り打ちが有効な甘いアタッカーにプラスして電サポ賞球が2個になって戻ってきたという点です。

捻り+止め打ちによる出玉の増加!

これは技術介入時代には当たり前のことでしたが、今となっては廃れた仕組みであり、素直にヒットしてほしいと思いたい性能なんですよ!

 

期待度はMAXX(笑)と感じているPF戦姫絶唱シンフォギア(甘デジ)のスペック紹介と技術介入性まとめをどうぞ!

※3/14追記 止め打ち攻略

機種スペック・ゲーム性

大当たり確率 1/99.9
ST時確率 1/7.62
小当たり確率 非搭載
ST突入率 50.5%
ST継続率 79%
ヘソ賞球 3個
電サポ賞球 2個
アタッカー賞球 9個

通常時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
9R確変 1% 720個 7回+4保留
3R確変 99% 240個 1回+4保留

確変時ラウンド振り分け

R数 比率 平均出玉 時短
10R確変 35% 720個 7回+4保留
8R確変 2% 560個
6R確変 13% 400個
4R確変 50% 240個

換金率別ボーダーライン

4円 20/k
3.5円 22.5/k
3円 26.5/k
2.5円 32/k

試打動画

最速試打動画

盤面評価

ヘソ&風車周辺

ヨリ部分でこぼしが1か所増えており、基本的には前作甘デジの劣化です。
※2の甘デジではなく、あくまでも1の甘デジであることは忘れずに!

 

基本としては風車角度とヘソのサイズを重点的に台を選んでいきましょう。

そして、頭に入れておいてほしいのがステージ性能が強いということです。

無難にヘソサイズを狙えばいいですが、ステージへのワープ周辺に注視して台を選んでいきましょう!

スルー電サポ周辺

こちらも基本としては前作と同じなのですが、注意点としては電サポ賞球が2個に上がっているという点です。

電サポ解放パターンが変わる可能性もありますが、変わっていないのであれば単発合わせて球がじわじわと増えるのが魅力といえますね。

導入されないとわかりませんが、試打動画を見る限りは単発合わせは可能である解放パターンだとは言っておきます。

 

前作は電サポが1個返しだったので試す価値もなかったのですが、もしかしたら捻り打ちによる電サポ1解放に対して2個入れも可能かもしれません。

まぁその辺は導入後に僕が触れてきてどの程度使えるかは書いていく予定なので、お待ちください。

アタッカー周辺

ここは前作と変わらずだと思うので、釘見の必要性は基本的にありません。

アタッカー入賞率が低くなるには、ぱっと見で酷いと思うほどに削られている場合のみですので、パッと見て普通に見えれば問題なく遊戯可能です。

 

捻り打ちによるオーバー入賞が魅力だった代でもありますので、しっかりと捻り打ちで獲得出玉を増やしていきましょう!

簡単に増やせますし、小ネタですがヘソ保留を貯めるために大当たりラウンド中に左打も忘れずに!

最後の1保留で当たりを引いた場合(大当たり後保留0)を覗けばヘソ保留をお持ち帰り可能です!
(^^♪

PF戦姫絶唱シンフォギア(甘デジ)止め打ち攻略

電サポ解放パターン

電サポ解放パターンは以下。

ミドル解放

※電サポに1玉入賞するとセットが強制終了

電サポに1玉入賞すると強制的に電サポが閉じるという仕組みが採用されています。

昔は電サポ1セットに対して、〇個入賞で強制終了というのがあったのでそれを採用したのが今回のシンフォギア甘デジということになりますね。

電サポ賞球が2個ですが、あまり増せないというのがネックになっています。

止め打ち攻略

止め打ち手順は簡単です。

1、スルーに球を通す。

2、1玉打ち出す。

3、電サポに球が乗ったら1玉打ち出す。

電サポが1セットに対して1玉入賞で強制終了というシステムを取り入れていますので、単発打ちのみが止め打ち攻略になります。

 

既にお察しの通りスルーの形状が良ければいいのですが、スルー通過率が1/1以下である場合には必然的に無駄球が出てしまう仕様です。

そのため、電サポ賞球が2個ですが実質的に止め打ちによる増加は厳しいというのが現実です。
(´;ω;`)ウッ…

捻り打ちによるオーバー入賞率

アタッカー周辺の形状は初代と変更がないようで、捻り打ちによる獲得出玉増加は有効となっています。

普通に捻り打ちをして、アタッカーのカウント数に対して+1玉入れていけばOK。

難しい機種ではないので、丁寧にアタッカー入賞個数をカウントして捻り打ちによるオーバー入賞を狙って行きましょう!
( • ̀ω•́ )b ✧

パチプロの導入前期待度

電サポ賞球2個ですし捻り打ちが出来ますし、なんだかんだで需要が高いといいますか人気だった初代シンフォの甘デジは期待度大!

懐かしいと思いながら遊戯出来て、アタッカーへの捻り打ちと電サポ賞球2個でチマチマと利益を上乗せできるのが好印象です。

まぁ実践しないとわからないことが多いので、その辺は有耶無耶にしておきますが、個人的に高評価なのが遊タイムが最終決戦のみという点です。

 

時短1+4保留という初当たり後のチャンスが貰えるだけというのは、この機種だけではないかな?

こういうちょっとしたチャンスが貰えるだけっていうのが、遊タイムのあるべき姿だと思うし、スロットの天井的な存在のは早く禁止してほしい。

あれがあるせいで、遊タイム狙いだけで良いみたいな風潮が強いのが個人的には嫌いなのでね。

 

今回のシンフォギア甘デジがしっかりとヒットしてくれれば、遊タイムのあるべき姿も変わる可能性が高いですし、そういった意味でも期待しています。

めっちゃくちゃ期待している!

素直にそう言える機種であり、僕自身演出面でも久しぶりに楽しめるのが来たなぁっていう印象だといっておきます!
(´,,>ω<,,`)

まとめ

導入後に書くね。

導入後に初打ちしてきましたが、初代の完全復刻?のようでステージ性能の強さなどはしっかりと再現されています。

釘配列としては、こぼし部分が1か所プラスされている程度の変更であり右側の形状の変更はほぼありません。

単純に電サポ賞球が2個になって遊タイムが搭載され、平均出玉が増加した初代シンフォギア甘デジと認識してい良いと思います。

 

遊戯としてはしやすくなったという印象が強いのですが、個人的には期待値稼働には向かないというの印象を受けています。

といいますのも、やはり甘デジで出すのであれば初代の復刻ではなく、シンフォギア2を素直に出して欲しかった為。

せっかくなら2に演出カスタマイズを搭載して登場してくれれば本当にうれしかったし、それを望んでいた人も多かったはずなのでね。
( ̄▽ ̄;)

もしかしたら遊タイムを甘デジにつけるというのをシンフォギア2でやりたくなかったのかもしれませんが、早く2の甘デジを出してください。

甘デジのAKBが登場して以来、完全に甘デジでの需要が失われている状況ですからね。

演出面での勝負がしやすい甘デジで、シンフォギアシリーズの需要といいますか人気を盤石にするためにも早く2の甘デジを出して欲しい。

てか、捻り打ちしたいから早く2の甘デジくれッ!(笑)

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