CR攻殻機動隊甘デジのスペックと導入日は？ねらい目のパチンコ機種？

CR攻殻機動隊の甘デジが1月22日に導入されます。

ミドルスペックは導入台数が少なく微妙な扱いでホールから姿を消しましたが、甘デジは元々導入台数が少ないのでワンチャンあると言えるでしょう。

演出などが面白ければ人気が出てもおかしくないスペックだと思っています。

通常時の確変突入率は50％。

その50％の壁をこれば継続率65％に格上げされるタイプの機種です。

50％超えて65％になられても感がハンパない、CR攻殻機動隊の甘デジスペックの紹介とねらい目の機種なのか？という話です。

ＣＲ攻殻機動隊甘デジのスペック・ラウンド振り分け

平均獲得出玉

通常時ラウンド振り分け

確変時ラウンド振り分け

スペック解説

CR攻殻機動隊の甘デジスペックの特徴は通常時に実質小当たりのV経由の当たりが存在していることです。

図柄揃いであるデジタルが1/150。

これにプラスして小当たりの1/296の大当たりがあるので実質大当たり確立1/99の機種になります。

この2つの当たりについては難しく考える必要はありませんので1/99の機種という認識で問題はありません。

継続スペックの特徴はよくある通常時は確変突入率が50％であり

50％の壁を超えると継続率が65％

になる機種です。

ありふれた機種なのですが、この機種の継続率は実質的にはもう少し高くなります。

その理由というのが、この機種は

確変転落時に保留が4個貯められる

ので通常大当たり後に1/6.3の抽選を保留4個分受けられることになります。

ここでの当選も65％の確変抽選を受けられるはずなので実質の継続率はおおよそ75％程度になるはず。

最近の新規準機種規制を考えると継続率としては高い機種という事になります。

また確変時の34％が972玉獲得できる12R大当たり。

その為、確変時にラウンド振り分けが偏れば甘デジとは思えない一撃出玉を体験できるスペックにもなっています。

近年は一撃性の高いスペックの機種が人気なので、時代にはしっかりと合わせている機種であると言えるでしょう。

ヤメ時・注意点

この機種の注意点というのは通常時には特にありません。

普通に遊戯していれば問題なく出玉を確保できますし遊戯としての損失もほとんどないと言えるでしょう。

しかし、注意してほしいのは確変時。

この機種の確変で注意してほしいのが、確変の最中にはしっかりと電サポ保留を貯める必要があるという事です。

転落時に残りの電サポ保留で

1/6.3の大当たり抽選を受けられる

機種であるので、電サポ時に保留を貯め損ねて転落してしまうと大損する可能性があります。

なので、出来る限り確変中にはしっかりと玉を打ち出し出来る限り保留を貯める事を心掛けてください。

勝ちやすいねらい目の機種か？

攻殻機動隊というタイトルはスロットにも登場していることや、ハリウッドで映画化もされた実績もあるのでタイトルとしては強いタイトルになります。

ミドルの機種は微妙な人気でしたが、そもそも導入数が少なかったことが人気が出なかった要因とも考えられます。

機種タイトルとしては人気が出てもおかしくないわけですから今回の甘デジはホールで人気が出てもおかしくないと思っています。

継続率も保留4個の引き戻しを考えれば高い継続率を誇る機種になりますし

連チャンを適度に楽しめる

機種として普通に人気が出てもおかしくないと思っています。

しかし、近年は甘デジ機種が大量導入されることはありません。

かなり多く5台、平均すれば1～3台の導入が一般的になっています。

その為、当然ですがホールは積極的に開けてはきません。

打ちたきゃ打てばくらいの感覚で来ると思うので、過度な期待はしないほうが良いでしょう。

ホールが開けないという事を考えれば分かる通り、勝ちやすい機種とは言えません。

当然、ねらい目の機種でもないという事が言えます。

総評

CR攻殻機動隊の甘デジが1月22日に導入されます。

ミドルの頃はネタ機の可能性もあったので回した覚えがあります。

ネタ機だったかは…今度記事にしておきます(笑)

かなり強い人気タイトルですし、パチンコとしても人気が出てもおかしくないんですけどね。

牙狼などの強いタイトルですら客が飛ぶ時代なので、時代が悪かったとしか言いようはないでしょう。

甘デジコーナーでの活躍には期待していますがホールが開けてくるとは思えない機種でもあります。

導入されて1~2週間して客付きが良ければ微妙に開いてくる可能性が高い機種なので、ねらい目としては導入から時期が立った時期でしょう。

どうしても打ちたいのであれば、導入直後ではなく導入から時期を開けての稼働をお勧めします。