中森明菜の最新シリーズの甘デジが7/20より全国に導入開始されます。
スペックは100%突入のST機種の安定型のスペックとして登場します。
最近はやり?の数%の実質次回までの振り分けを搭載していたり、電サポ時は10R×900玉が25%も搭載されているなど一撃性も兼ね備えているスペックで登場!
中森明菜の甘デジシリーズはしれっと長期稼働になることが多いので、今作も期待できるスペックだといっておきます!
おまけに、ミドルスペックで捻り打ちが有効だったことも考慮すると長期的に稼げる甘デジコーナーの嬉しい1台になる可能性大であることも期待値稼働する人にとっては注目ポイント!
前置き長くなりましたが、それではP中森明菜・歌姫伝説~THE BEST LEGEND~1/99verのスペック紹介とパチプロの導入前期待度について紹介していきます!
機種スペック・ゲーム性
大当たり確率 | 1/99.9 |
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ST時確率 | 1/48.2 |
小当たり確率 | 非搭載 |
ST突入率 | 100% |
ST継続率 | 64.9% |
ヘソ賞球 | 2個 |
電サポ賞球 | 1個 |
アタッカー賞球 | 10個 |
通常時ラウンド振り分け
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確変時ラウンド振り分け
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換金率別ボーダーライン
4円 | 18.5/k |
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3.5円 | 19.3/k |
3円 | 19.9/k |
2.5円 | 20.6/k |
パチプロの導入前期待度
中森明菜の最新作甘デジですが、期待度は非常に高くかなり期待しています!
甘デジなのでホールが初動から力を入れる必要性が薄く、導入当初から狙って行く機種ではないと思っているのですが、導入から2週間たったころから甘デジも釘調整をしているホールでは狙って行ける調整が増えてくると思います。
かなり人気のシリーズですので、期待値稼働をする人にはしっかりと長期的に狙って行ける機種だという点は頭に入れてほしい機種です。
肝心の技術介入性ですが通常時から8チャッカー搭載機種なのですが、ミドル同様に先読みチャンスカスタムが有効です。
このカスタムを使うことで先読みの信頼度がアップするので、先読み発生=打ち出し停止。
当たりそうなら最後まで見守り、ハズレ濃厚なら打ち出して保留を貯めていくという手順を徹底しましょう。
8チャッカー特有の大当たり時に保留が無駄に溜まってしまっているという状況を可能な限り減らせるので期待値稼働の際には設定することを強くお勧めします。
また、大当たり時には捻り打ちが有効である可能性が高いです。
時たまに甘デジでアタッカーや天井部分が変わることがあるのですが、今作はそういったことはないと思います。
ミドルと同様であるのであれば、捻り打ちは非常に有効なレベルであり終日考慮で期待値の積み重ねが可能な台だといえます。
捻り打ちと演出カスタマイズによる無駄保留の低減。
最近のパチンコは技術介入性が減っているので、たったこれだけでも技術介入の効果は高い部類といえます。
おまけに甘デジコーナーで人気になりやすい機種であるという点も考慮すると、積極的に狙って行くべき機種の1つだといっておきます。
まとめ
全体的に激熱演出というか煽りが激しい台ですが、甘デジならほどよい刺激になってくれそうで終日稼働も苦になりにくいかもしれませんね。
まぁ個人的には当たるときだけ激しく煽ってくれる機種が好きなので、演出面だけを考慮すると好きな台ではないですが技術介入性を加味して期待しています。
というよりも、技術介入性が高めっぽいので期待しているというのが本音です(笑)
最近はどの台も技術介入性が低すぎたり、時たまにゴジラ1/77みたいに技術介入性が高い機種が出てもゴジラじゃなぁ…っていうタイトルの弱さを感じてしまうことが多かったんですけどね。
源さんに続き牙狼が捻り打ちが有効な状態でリリースされたこともあって、徐々にですがアタッカーへの捻り打ちは出来て当然の時代に戻りつつあるなぁと感じています。
特にメーカーが自信をもってリリースするタイトルはその傾向が強くなっていると感じていますので、パチンコもある程度稼ぎやすくなる時代に戻りそうで一安心って感じています。
電サポ3個返しにしろとは言いませんが、アタッカーへの捻り打ちなどの技術介入性をしっかりと意識した台が増えてきて嬉しい限りです。
…いつも通りですが中森明菜から脱線しているので、今回はこの辺で。
パチプロそら(@sora777puro)でした。
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