CRJ-RUSH3のスペック情報とプロ目線の解説!3作目もハイエナがデキそうな感じかな

CRJ-RUSH3

 

セグパチンコJ-RUSHが再登場!

地味に人気がある機種みたいで
早い事3作目になるっていう意外すぎる機種。

前作、前々作と潜伏確変が多めの機種で
ちょいちょい潜伏狙いや朝一ランプのハイエナ稼働をした記憶がありますが
3作目となる今作も潜伏確変比率は高めになっているようです。

それでは、CRJ-RUSH3の機種情報をどうぞ(*^^*)

CRJ-RUSH3のスペック

大当たり確立 1/289.9
確変時確率 1/34.98
小当たり なし
確変継続率 72.8%
賞球 3.10.13

平均獲得出玉

15R 1560玉
4R 410玉

通常時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 51.5% 88or89
0R確変 20.8% 潜伏
15R通常 12.85% 88
0R通常 14.85% なし

確変時ラウンド振り分け

大当たりR 振り分け 時短
15R確変 51.5% 88or89
4R確変 20.8% 88or89
15R通常 12.85% 88
4R通常 14.85% 88

スペックや演出・機種情報に関して

スペック解説

9月2日時点では、確変時・通常時の大当たり後の電サポ振り分けが不明なので
潜伏確変のシステムなどは、前作と同じと仮定しての解説。

 

前作のJ-RUSHは電サポ時の確変大当たり後の内部確変状態でも
電サポが終了し潜伏状態に突入する振り分けが存在したので
今作も、同じ仕様であると可能性が非常に高く
その為に、大当たり時には電サポ状態だろうとセグの確認が必要になります。

セグの判別ができないと、内部状態を見抜くことができないので
最低でも、セグ情報が出そろった後でないと、明確なヤメ時が無いっていうことになります(;’∀’)

 

とはいっても、今回のは1/34.98を時短88回転で引ければいいわけで
その内部確変状態で時短88回転で大当たり確立はこちら。

92.2796%

これなら引けますね(笑)

88回転の時短を抜ける確率が8%しか潜伏が無いっていうことを
電サポが終了したのであれば、内部通常と仮定して
辞めてしまっても大丈夫そうですね(*^^*)

 

 

ただし、通常時の出玉なし大当たりには
確変と通常の2種類があり、こちらはセグ以外では判別が不可能なので
セグ情報が出る前にこの当たりを引いてしまった場合は、80~90回転ほど回すようにして
間違っても潜伏確変を捨てないようにしましょうね。

上にも書きましたが、内部確変状態で88回転嵌る確立は8%ほどなので
ここまでに引けていないのであれば、内部状態は通常であると認識したほうが妥当なので
回転が悪い場合は、ヤメ時は90回転前後と覚えておくといいと思います。

 

ハイエナの際は、大当たり後に88回転未満の台を
約90回転ほど回してみるっていうのもありだと思いますが
内部状態が確変であると確定していない場合は、最低限の回転数があることを確認しましょうね。

 

プロ目線の解説。

台枠と盤面解説

J-RUSH盤面

盤面は前作とほとんど同じで
役物などの位置は変わってないです。

 

左側のチューリップ型のアタッカーですが
ここはめったに使うことがなく、基本的には右側のチューリップ型のアタッカーを使うので
左の調整は気にしなくて大丈夫です。

そして、回転数絡みの調整ですが、この機種は風車が非常に大事で
風車角度が良くないと、玉が全然ヘソに届かずに落ちていくことが多いので
最低でも風車角度が良調整でないと、期待値狙いは不可能と覚えておくように。

 

右の形状ですが
ちょっと釘が多く、アタッカーに到達する道のりが面倒なのですが
アタッカー自体の拾いは良好の部類。

前作はゼロアタッカーが本格的に採用される前だったこともあるので
今作の調整がどうなるのかは、ちょっと不安なところですが
基本的にはアタッカーの拾いは良好だと思います。

 

そして、気になる電サポですが
この機種の電サポは道の角度がしっかりとついていることからも
かなり玉が集まりやすい配列になっていて技術介入性は高めだったんですね。

今作も前作と、ほとんど変わっていないので
普通に電サポへ玉が集まり安い仕様だと思います。

 

技術介入性とねらい目度の解説

技術介入性は、盤面の際にも書いていますが
そこそこ高めの部類で、オーバー入賞もそこそこできたり
電サポでの増やしもできたりと、介入性自体は悪くはない機種。

ただし、セグパチンコっていう時点で
そもそもの需要があまりないことからも、ホールが力を入れる可能性はかなり低め。

その為に、この機種がねらい目なのかっていうと
ハッキリ言うまでもなく、ねらい目に機種ではないといえます

 

回転数の純粋な期待値稼働っていうよりは
ハイエナが主体の稼働でお世話になる機種ではあると思うので
導入されたホールに行く際は、ハイエナを頭に入れておくといいと思います。

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