CR攻殻機動隊の甘デジが登場するので止め打ち手順を紹介します。
ミドルの頃の止め打ち手順なので、微妙に違う可能性はありますが
1個返し&開放パターン的に同じ
である可能性が高いので紹介しておきます。
違ったら導入後に対応するのでコメントでも頂ければ幸いです。
それではCR攻殻機動隊S.A.Cの止め打ち手順と技術介入性の話になります。
電サポ位置と開放パターンは?
攻殻機動隊の電サポの位置はヘソの下になります。
左右から入りそうな形状ですが、左側はプラスチックになっており
右側からしか入らない
形状の、ほぼこぼしゼロの電サポです。
また、パカパカ開くチューリップ型ではなく
電サポへの道が飛び出てくるスライド型
なので、止め打ちの際は少々電サポが開いている(電サポに玉が届く)状態かを確認しにくいタイプです。
確認しにくいとは言っても、ヘソの下にあるので目線の下の方に位置しているのでそこまで見にくくはないと思いますけどね。
それでも一般的なチューリップ型よりも見にくいのは事実です。
そんなちょっと見にくい攻殻機動隊のスライド式電サポ。
この電サポの開放パターンは
1セットロング開放1回
という1回のスルー保留で長時間開く電サポ開放が行われます。
電サポ位置と開放パターンを軽く紹介したので、止め打ち手順を紹介します。
止め打ち手順は?
初心者向き止め打ち手順
1、電サポが閉じて一拍したら打ち出し開始。
2、電サポが開いき玉が2発電サポに入ったら打ち出し停止。
3、繰り返し。
この機種の止め打ちは簡単です。
電サポが閉じたら打ち出しを開始して開いたら打ち出しを止めるだけです。
電サポの開放時間が長いのですが、打ち出した玉が電サポに到達するまに時間が掛かります。
なので、電サポが閉じて一拍。
気持ち少し待つくらいの感覚で打ち出しを開始してください。
その後、打ち出しを停止するタイミングは玉が2発入ったてから。
開いたタイミングで止めてしまうと少し早いのですが、2発入ったくらいのタイミングならちょうどいい位です。
無駄玉を極力出さないように丁寧に打ち出していきましょう。
中級者向きの止め打ち手順
1、電サポが閉じたら一拍して打ち出し開始。
2、打ち出し球数を電サポが閉じるタイミングに合わせる。
3、繰り返し。
初心者編とは異なり、打ち出し球を電サポが閉じるギリギリの球数に合わせてください。
この機種は、ほぼこぼしゼロの電サポであると同時に
電サポ横のポケットにそこそこ入賞が見込める
機種でもあるので、無駄玉を出さないように打ち出し球数を増やしポケット入賞での増やしを目指しましょう。
多く増えるわけではない、というか増えてる感覚無いのですが微妙には増えていくはずです。
やる価値自体はあるので、しっかりと打ち出し球を増やしてポケット入賞での増やしをしていきましょう。
※新基準の1個返しポケットの可能性あり=増えない可能性ありなのでポケット入賞が3個返し確認してから打ち出し個数増やしてください。
CR攻殻機動隊S.A.Cの技術介入をプロ目線で解説!
攻殻機動隊の技術介入性は低めです。
電サポ時に無駄玉を出さないこと。
さらにはポケットへの入賞を狙う事で多少のメリットはあります。
しかし、現実的にほとんど増えることはないので玉を増やせる機種とは言い難いです。
オーバー入賞に関しては有効ではありますが、難易度はやや高め。
その為、オーバー入賞で利益を上げるのはなかなか難しいものになります。
また最も効果が高いと思うので電サポ時に左打ちを混ぜてヘソ保留を貯める事です。
左側から電サポには入賞しないのですが
ヘソを飛び越えて右側から入賞
はします。
なので、ヘソ保留が満タンになるまでは左打ちを混ぜていきましょう。
ちなみにですが、ヘソ保留の数に関しては液晶の左下に表記されています。
こちらの上の青色で表記されている数がヘソ保留。
下の赤色で表記されているのが電サポ保留になります。
ヘソ保留と電サポ保留。
どちらも満タンにすることを電サポ中には心掛けましょう。
総評
CR攻殻機動隊の甘デジが導入開始されるので、止め打ち手順を紹介しました。
だいぶ久しぶりに止め打ち手順を書きましたが、我ながらグレードアップしたなと感じています…w
( ̄∠  ̄ ) ドヤッ!
話し戻して攻殻機動隊の止め打ちになりますが、増やすというよりも減らさない事。
そして、電サポ時にヘソ保留もちゃっかり貯める事を意識して稼働していきましょう。
今作は甘デジという事もあり、1日遊戯していれば通常時へ転落した際の4つの保留が役に立ってくれるでしょう。
今回はこれてに。
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