CR花の慶次X~雲のかなたに~釘調整・アタッカー・電サポ解説

こん○○わ~そらです。

花の慶次シリーズ初となる新基準メインスペックの釘調整に関する記事!

%e8%8a%b1%e3%81%ae%e6%85%b6%e6%ac%a1%e9%9b%b2今作の慶次は天井部分が引っ掛けにくいのですが、アタッカー周辺は非常に優秀でオーバー入賞が可能なタイプなはずです。

賞球も15個なので、積極的にオーバー入賞を狙っていきましょう!

 

新基準初の慶次メインスペックという事で、全体的に悪くはない印象を受ける形状ですが、しっかりと導入前に釘配列と見るべきポイントを押さえておきましょう!

CR花の慶次X 釘調整・アタッカー・スルー解説

ヘソ周辺

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ヘソ周辺は、これまでの慶次シリーズと同様に風車からヘソまでの距離が長めのタイプ。

風車からの距離は長いですが、風車を超えた球がヘソ周辺に集まりやすいタイプであるので、ヘソのサイズが大きければ大きいほどに回転数は上がる傾向にあります。

特に、今の時代だとヘソ調整で回転数を調整しているホールが多いので、機種的にもホール傾向的にもヘソ調整を重視して釘見するのがお勧めです。

 

 

また、見た感じだと今作のステージは強めのタイプだと思うので、ワープの調整も確認しましょう。

元々のワープ形状が悪くはないので、ワープの形状が甘くステージに玉が乗りやすいのであれば、回転数は予想以上の結果になる可能もあります。

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青矢印の球筋に玉が通りやすくなっていれば、ワープ周辺が良調整なので、この部分の調整はしっかりと確認するようにしましょう。

電サポ・スルー・アタッカー

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青=アタッカー(上メイン・下Vアタッカー)
水色=電サポ(たぶん)
ピンク=スルー

 

アタッカーは2種類ありますが、メインとなるのは上部に配置されているこぼしゼロのアタッカーです。

打ち出した玉が一切釘に阻まれることなく、アタッカーに向かってくれるのでストレスなく大当たりRを消化することが可能

アタッカー性能で無駄玉が出ないわけですから、しっかりとラウンドごとの止め打ちをすることで、無玉0個も実現可能なので、カウントをしっかりと数えるようにしましょう。

 

 

スルーに関しては観た感じ形状が良いとはいえませんが、電サポ1個返しなので足りないっていうことはないんじゃないかと思います。

さすがに、電サポ1個返しの慶次シリーズ最新作のスルーを削ってくるホールならば、そのホールの慶次そのものが打てるものじゃないと思うので、ホールを変えることをお勧めします。

 

最後に電サポになりますが、こちらも打ち出し球の全て?かほとんどが電サポを通過する形状です。

なので、しっかりと電サポへの止め打ち、演出が発生している際の止め打ちをすることで無駄玉を防いでいきましょう

 

電サポ自体は増やせるタイプではないですが、無駄玉を防ぐことで一般客と差を付けていくタイプってことです。

パチプロによる技術介入性考察

アタッカーへの捻り打ちは有効か?

今作の慶次も捻り打ちによるオーバー入賞は有効だと思います。

 

メインアタッカーはこぼしゼロのアタッカーで、天井部分は玉が引っ掛けにくい形状ですが、オーバー入賞は可能なはず。

 

下のVアタッカーに関しては、メインアタッカーよりも位置が低いのでオーバー入賞率は高いはずです。

天井部分が引っ掛けにくいので、ここに引っ掛けることができるのかが一番重要ですが、15個賞球なので捻る価値は十分ある機種です。

 

賞球15個のアタッカーなので、捻り打ちが苦手っていう方も挑戦してみるいい機会だと思うので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
(`・ω・´)

電サポへの止め打ちは有効か?

電サポへの止め打ちは有効です。

 

電サポ賞球が1個のため、増やすことはできませんが、確変時確率1/137なので丁寧な打ち出しで無駄玉を抑えていきましょう。

確変時1/137って事は、当たり前ですが平均137玉電サポに入賞させるわけですから、この間の無駄玉を抑えることの重要性っていうのはイメージでわかるはずです。

 

初歩的なことですが、以下の2つは徹底するように。

・演出が始まったら打ち出しを止める。

・先読み演出が始まったら打ち出しを止める。

 

演出が始まっている以上、保留が消化中であり保留限界4保留を超えて電サポに入賞してしまう可能性があります。

この機種は電サポ賞球が1個なわけですから、出来る限り打ち出しを抑えることが、最大の止め打ちになりますので、しっかりと基本を守って打ち出しを心掛けましょう!

 

止め打ち手法は導入後に更新予定ですが、おそらくそこまで難しくはないと思うので、止め打ちを駆使して一般客との差をつけることを意識して遊戯してみてください。

遊戯日数が増えるたびに確かな効果を体感できるようになるはずですので。

終わりに

花の慶次シリーズ初の新基準メインスペックですが、この機種は技術介入の効果に期待できそうです。

電サポ1個返しなので、止め打ち効果事態は高くないのですが、やはり優秀なアタッカーに期待せずにはいられません。

 

難易度こそ高そうですが賞球15個のアタッカーだと、やって損するってことはまずないですからね。

単純に14Rに1回成功すればトントンなわけで、さすがにこのレベルで失敗するってのは考えにくいですから。

 

新基準機種ですが、優秀なアタッカーがあるので、積極的に捻り打ちを駆使していきたい機種です。

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