花の慶次シリーズで有名なニューギンから
アニメ化もされた義風堂々!!~兼続と慶次~がパチンコで登場!
導入開始は9月7日なので
もしかすると、ニューギンから慶次関連最後のMAX機種になる可能性もあり
個人的にだけど、注目している機種なんですよ。
というのも、スペックがMAXバトル継続率82%と
慶次シリーズ本来の形に近いスペックで登場ってこともあって
演出自体が慶次の作りになっているのであれば
従来のMAXバトルの慶次が好きだった人が
また打つんじゃないかなって理由ですね。
MAXSTの枠は牙狼が埋めるとしても
MAXバトルの枠はまだ空いているわけですから
この機種も期待値稼働で狙っていける可能性があるっていうことです。
前置き長くなりましたが
CR義風堂々!!慶次と兼次のスペックとボーダーラインをどうぞ(*^^*)
※8/25追記
ジャンプボタン
CR義風堂々!!慶次と兼次のスペック
大当たり確立 | 1/399.6 |
---|---|
確変時確率 | 1/60.4 |
小当たり | なし |
確変継続率 | 82% |
賞球 | 3.5.15 |
平均獲得出玉
15R | 1890玉 | |
---|---|---|
4R | 504玉 |
通常時・ノーマル電サポ振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
4R確変 | 49% | 極み電サポモードへ | |
4R確変 | 33% | ノーマル電サポモードへ | |
4R通常 | 18% | 7回転 |
確変時・極電サポ振り分け
大当たりR | 振り分け | 時短 | |
---|---|---|---|
15R確変 | 77.5% | 次回 | |
0R確変 | 4.5% | 次回 | |
0R通常 | 18% | 7回転 |
ボーダーライン
換金率 | ボーダーライン |
---|---|
2.5円 | /k |
3.0円 | /k |
3.5円 | /k |
等価 | /k |
※スペック表に不明な表記ある為に情報待ち
スペックや演出・機種情報に関して
スペック解説
スペック自体は82%継続で
ヘソでの全ての大当たりは4Rの500玉なんだけど
確変に入り電サポ保留だと、出玉有はALL15Rで約1900玉‼!!
小当たりもなければ潜伏確変もないので
大当たり後に電サポが終わってしまった場合は
内部状態が通常確定なのでいつ辞めても大丈夫です。
本家との大きな差は
ややこしいランクアップボーナスが搭載されていない為に
当たればすべて1900玉っていうところで
ユーザーにとっては非常に嬉しですよね(*^^*)
地味に大ふへん者からの舐めた出玉って嫌いだったんですよ
なんかバカにされてるみたいで(笑)
ボーダーラインが不明になっているのについては
スペック表に通常時から特図1・2って振り分けがあるから
8チャッカーかと思いきや通常の4個システムみたいなんですよね…(;’∀’)
こうなると、なんで通常時に特図1・2の振り分けがあるのかがわからず
内部的な振り分けがある場合もなくはないと思うので
もう少し詳しい情報が出てきてからボーダーラインは計算する予定です。
搭載されている複雑なシステムが明らかになったので説明。
まず、この機種は電サポが2種類搭載されていて
『極』と『ノーマル』と名付けられた電サポが存在します。
この2種類の電サポの内ノーマルはヘソ保留と内約が同じで、
しょぼい出玉しか獲得できない甘デジみたいなラウンド振り分けの残念な電サポになっていて
極み電サポでは、MAX機種の電サポ時ってくらいの爆裂仕様の振り分けになっています。
2分くらいのところに電サポの仕様がほんのりあります。
つまり、この機種は確変を引くだけではなくて
如何に極み電サポが発動する『極戦モード』に突入できるかが勝利のカギを握っている機種で
これまでの機種に比べると、かなりややこしい仕様になっています。
現段階では、なんとなく理解はデキたって段階で
初打ちしてみないとしっくりこないっていうか
仕様がイマイチ理解できないので、ボーダーについてはシステムを理解してから出します。
確変時にノーマル電サポがループするのであれば
17.6/kくらいが等価のボーダーになると思いますが
理解に苦しむ変態スペックなので、少々お待ちを。
演出解説
演出に関しては
試打会に参加している方がユーチューブにアップしてくれているので
こちらの動画をどうぞ。
5分辺りから確変です。
完全に本家の慶次をイメージして作られていて
なかなかに楽しそう!
特に確変時なんて
慶次そっくりに出来上がってるし
結構楽しめそうな感じですよね(^^♪
ちょっと電サポのシステムが面倒になっていますが(; ̄ー ̄川 アセアセ
プロ目線の解説。
台枠と盤面解説
まずは役物の位置から。
まずは左の解説から。
左は風車上のヨリの部分に釘が多く
こぼしのポイントも多いっていう
花の慶次シリーズ特有のダルイ形状です。
風車からヘソまでは
距離に対しての角度があるので
ヘソが開いていると、回転数が一気に上がるのが特徴ですね。
そして、ややこしくなっているけど
まず緑はアタッカーで、オーバー入賞がしやすそうなのが魅力で
おまけにこぼしがない?みたいなので
かなり良好のアタッカーになっていますね。
ここからは、電サポに関してですが
青の枠3つがすべて電サポになっています。
上の動画を見た感じでシステムを解説すると
まずは一番上のペロ式電サポに玉が拾われると
下の2つ、ノーマルか極電サポが開く仕組みのようで
基本的には、上から2つ目の極み電サポが開く仕様であり
ショート開放に拾われると、一番下のノーマルが開く仕様になっているみたいです。
この2つの電サポに何の意味があるのかわよくわからないけど
止め打ちはちょっと面倒な可能性があるっていうことだけ
頭に入れておいてくださいね(; ̄ー ̄川
技術介入性とねらい目度の解説
確変継続率82%×1/60で電サポ返し3個で
アタッカーも良好なので
技術介入性はかなり高い部類になっていますね。
止め打ちで増やせるのであれば
かなり、ねらい目になるし
アタッカーも捻りが通じるのであれば美味しそうです。
タイトルこそ義風堂々になっているけど
原作者も花の慶次と同じなことや、MAX規制の時期的にも
実質的に慶次の最新作的な扱いを受ける可能性があるわけで
技術介入性と
タイトルの力を考えれば必然的に狙っていける機種であり
導入後は積極的に狙っていきたい機種の1つだと思います。
詳しい機種情報はもうかなり前から出ていますよ
普通に検索すれば出てくるはずです
掲載されている内容に間違いが多かったので気をつけて下さい
このサイトで勉強しているという方もいらっしゃるみたいなので
クリスマスさん
コメントありがとうございます。
調べなおしても大手のサイトでは掲載と同じのスペックなのですが
どこか間違ってるんでしょうか?
面倒なんで書いといて貰えると助かるし
間違ってるって断言できるなら、尚更訂正箇所を提示して頂きたいのですが…
これヘソの電サポと電チューの電サポで分かれてるみたいです。
ヘソの一部で電チューの電サポに入り、それに漏れたら電チューの電サポに突入・・・と
千樹さん
コメントありがとうございます。
大手のサイトでも、振り分け自体は書いてあるんですが
詳しい振り分け率の表記がなく、結局のところ特図1・2の振り分けもわからないので
導入付近まで待たないとボーダーは出せそうにない感じです。